ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

新年交礼会

2011年01月16日 16時03分14秒 | ペタンク爺さんの一日
雪がちらつきだしてから、越冬食料庫の在庫整理をした、主に山菜瓶詰めが主だったが、その中にあって、数年も前のキノコの塩蔵瓶詰めが見付かったり、たいして飲みもしないのに梅酒を造ったり、こくわ酒を造ったりしていたのを再発見した、もう何年も経っている味見をすると、酒飲みでなくてもまろやかに熟成している事が判った、もうこの先余り長くも無いのに保存を続けていてもと、夕食には必ずといっていいほど、小さなグラスに注いで飲むようにしていた。

酒は、体質的に合わないと遠ざけていた現役時代、今になって酒飲み入門をやっているように思える、きっかけは市販しているお酒の中に梅酒で濃縮したもので、もすごく甘いものがあった、甘口が口にあった、貯蔵していた自家製梅酒に、全くお砂糖と梅やこくわで作ったジュースの年代物を梅酒にブレンドした。
これが成功し、自分では最高と思う果樹酒が出来上がった、このお酒が酒入門になっている、おかげで今年の新年会に参加してビールをコップ2杯くらいだと思うが呑める様になっている。とうとう酒飲みになったかな? と思っているだけかもしれない。
その果樹酒の在庫は2Lくらいある。
どのくらいもつのか場合によっては、今年から又仕込まなければならないのかなと今から
思い巡らせている。

11時から始まる新年会に、役員の集合時間の9時に顔を出すと、もうそれぞれ立ち働いていた、それから受付時間まで、何となく忙しかったように思う、総務の為受付やら、開式が始まると司会や余興係りと忙しかった、皆が帰って役員だけで二次会に入る、それが終ったのは午後3時だった。
今日の夕食は、持ち帰った仕出し料理で済ませられる、これが参加無料で毎年行われている会の行事となっている。

 宴もたけなわ
 余興は会員の中から
 カラオケは18番

朝からデスクワーク

2011年01月15日 14時35分31秒 | ペタンク爺さんの一日
先週の日曜日が、この辺の連合町内会の新年会だった、こちらの方は何とか参加せずに駒岡室内ペタンクと夕方から始まった札幌ペタンク協会総会と引き続き開催された新年親睦会にも参加した。
一月に入ると如何しても新年会があるが、日曜日ごとぶっけられてくると何処か出て行けないところが出てくる、仕方がないところと諦める事にしている。
明日16日日曜の昼に開催される、新年会は当自治会の新年会なので、役員の中枢部に席をおいている関係で、年に数回ある大きな行事には中心になって動かねばならない。
先日、主だった役員が集まり役割分担しそれぞれ準備に入っている。
全部で100戸の自治会組織だが、何時も集まる人は半分の50人程度で推移している、高齢所帯が多いので冬の間の行事は如何しても参加数は減ってしまう、とうとう40名ほどになってしまったので、来年は温泉パックにしてバスの送迎付にしてはとの話も出ている、役員の準備作業がなくなるので私も賛成している。

三時のおやつに春を食べる、日に日に大きくなるキノコを眺めながら。
明日の余興は、何時ものカラオケにジャンケン大会を企画している。

さっき買って来たばかりのトマト(1個50円)を日向ぼっこさせ熟すのを待つ。

 春の.お菓子とキノコ
 外は雪、トマトの日向ぼっこ


白旗山札幌台バックカントリーin橇滑り

2011年01月14日 15時40分39秒 | ペタンク爺さんの一日
1月14日昼近くになりになり、小雪が舞い曇り空から青空が見えてきた。
数センチ新雪が降り積もっている、11時には昼飯を済ませてから向う、誰も来ていないかと思ったら早々と戻ってきた人が居た、見るとボードだが靴を固定するビンデングが付いていないボードで、本人に聴くと操作が難しいと云っていた。
その人が付けた足跡と、ボードの滑走跡を利用し何時ものゴール地点から、山頂直下の林間コース出口まで、比較的なだらかな斜面にルートつくりをした。
スノーシューを履いて3~4回歩いて踏み固めるだけだが、緩斜面はコースを作らなければ滑走は出来ない、雪が深いので停まってしまう。
今時分の深雪斜面は、斜度25度以上ないと滑れない、そんな急斜面を滑走地点まで登って行くのは大変な体力と気力が必要だ、この歳ではリフトがあるコースが利用出来ないかと思ってしまう。
思い切り、急斜面の深いパウダースノーを滑り降りて見たいと思う。

今日は、平均斜度15度~17度くらいの少しロングコースの滑走動画を撮り終えた。
ラスト滑走なので、スノーシューやストックをリックに入れ、リックが引っかからないように横背負いに、頭はカメラを工夫して固定しているヘルメットをかぶり、異様なスタイルで滑り降りる。
滑り降りると、そのまま帰路につながるので大変楽ないでたちとなっている。
今日の動画もYouTubeにアップする。http://ameblo.jp/snowboard-sledge/

 今日のゴール地点です。

裏庭のクロカンスキー場開き

2011年01月13日 15時09分59秒 | ペタンク爺さんの一日
私達の団地裏に専用と云っていい結構広い公園がある、樹木があり春は桜、藤、秋は紅葉が美しい、好きな人たちがそれぞれ花壇作りで楽しんでいる。
小さな子供が走れ廻れるグランドや滑り台もある、春から雪が降りだす10月までは、皆がそれぞれ裏庭の公園を利用しているが、雪が降り出してしまうと全く人影がなくなってしまう、少し寂しいと思う所もあるが、団地の居住者は高齢者が殆んどで、雪の中で遊びまわる人など居るわけも無い、若い世代の住居人は少ない、居ても少子化で子供は少ない。
何となく、雪が降ってしまうと裏の公園は私の専用広場となってしまう。
その昔は、ビニールハウスを建て中でペタンクを楽しんでいた頃もあった、三年ほどで辞めてしまった、維持管理に負担が大きく仕方がないことと思う。
その後、雪を跳ねて屋根なしコートで数年冬の間もペタンク練習は続いたが、ここ数年雪の中での練習会は途絶えている。

昨日からひと雪降る今日は、スノーシューを履いて、一周200Mほどの足跡を付ける、三回ほど廻って後はスキーに履き替えクロスカントリーコースとなる。
5週ほどすると1Kになる、何処に行かなくてもスキーが楽しめるのがたまらない。
今日は、動画撮りをやってみる、小さな公園だが画像にしてみると結構な広さに感じる、冬の間何の利用もしない広場は何とも寂しい、時々私がスキー滑走跡をつけるだけになっている。

午後から、自治会の会議がありこの16日に開催する新年会の準備会議だった、部屋の中の梅が満開で写真に収めてきた。
数日前から気が付いていたが、先日きのこ栽培セットを手に入れ育てていたが、早々とキノコが出始めたのだ。・・・・なんだか嬉しくなりこれも写真に収める、何時になったら食べられるのかこれも楽しみが増えています、キノコの種類はマッシュルームです。

 スキー場開き
 満開の梅
 きのこセット

クロカンコース滑走動画アップしています。
http://ameblo.jp/snowboard-sledge/

札幌台バックカントリー(昼ごはん)

2011年01月12日 15時28分27秒 | ペタンク爺さんの一日
日本中がすっぽり寒気団の中に入ってしまった、九州でも雪が降っているらしい、札幌なら当たり前のこと、朝から頻繁に自衛隊のトラックが列を作り後ろの荷台に雪を積み上げ通り過ぎる、方向を確認するとどうやら大通雪まつり会場の雪像作りに使う雪運びと推測出来た、太陽が出ていないが穏やかな曇り空、じぃっとしていられず白旗山へ向う、主にバックカントリー者が利用している駐車場に車を停めるが、私の他に誰もいなかった、競技場方から競技会関係の放送が流れていた、コースに出ると全道中学スキー大会(クロスカントリー)の競技をやっている所でした、コース途中で関係者に聞くとこれから男子の選手が走り出すと聞き、それではとコースの途中で待ち構え動画撮りを始めてしまった、多分30分ほどのスキー観戦だったと思うが、コースサイドに選手の関係者が陣取り応援していた姿を見て、遠い昔を思い出していた。
何時の時代も、変らない親子の姿が垣間見えてきて、懐かしく羨ましくも思えました。

最後まで、見ないで何時もの札幌台途中の東家に向かい、そこでカップうどんを作りおにぎりを頂きました。雪が降り出しましたが屋根があるので大助かりします。
今日は、そこから更に山頂に近づきましたが山頂に至らず、一気に降ってきました。

 スキー大会の応援団

 雪の中でお昼です




シニア大學の宿命

2011年01月11日 14時41分18秒 | ペタンク爺さんの一日
今日から三学期が始まった、10人ほどの私達の班の中から冬休み中に雪道で転んで腕の複雑骨折で入院してしまったと、登校途中のクラス仲間から知らされた。
出欠を取ると11名の欠席者がいた、シニア大學の宿命なのだろうかと、思ってしまう。
雪が降ると、雪道の歩行は非常に危険な状態になってくる、それに風邪引きで体調を崩す人が増えるのも雪国のハンデーとなる、柔軟に対応できる体力や順応性が残っていれば、転んでも大怪我には繋がらない、兎に角おとなしくおとなしくと、じい~と何もしないで春まで待つとなると、体がなまり体力も失ってしまう。
出来れば、室内で軽い運動をすることで若さが保たれると私は思っている。

ただ、私は室内だけで納まらないので雪の中で転げまわっているのが自分の最大の健康方法と思っている。・・・・雪が降っても野外に飛び出さなくなったら、もう終末も近づいていると思う。今のところ、緑内障で目だけが少し悪くなっているが至って動ける体が残っているので、よし、よしと思う事にしている。
とうとう、授業中に救急車を呼ばなければならない事態になった、授業中に意識を無くした人が出てしまい119番で来て貰った、授業を中断し待っている時間て長く感じるのは仕方がないことと思うが、後から連絡が入り、意識が戻った。と
大事に至らなければ、人事ならぬと思いは複雑です。

今日の授業は、北海学園大学の森啓教授の「北海道の自治と生活」で、正味1時間30分ほどの授業でしたが、本当に面白く退屈させない話術に時間の経つのを忘れるくらいでした。・・・・
それに授業途中に救急車騒ぎがありましたが、なんのその大変勉強になりました。

 救急車騒ぎ
 楽しい授業でした





明日から三学期

2011年01月10日 15時27分15秒 | ペタンク爺さんの一日
老人大學(創造学園)の三学期が明日から始まる、週一回ペースでの授業なのでもう何回かで二年間の学園生活は終る、3月11日が卒業式で長くて短い二年間のように感じる、明日授業が終ったあと学生会の集まりがあり、卒業してからも繋がりを持とうと言う事になりOB会を結成する事にしている。
お互い、余り年齢差も無いが誰が一番先に逝くのか、誰が一番長生きするのか、こればかりは誰にもわからない、一日も長く友達付き合いが続く事を心から願っている。

学校は、友達作りの場である。
もうこの先の、学校は無い。

午前中、デスクワークで動かなかった、早めの昼飯を食べ藻岩北斜面に向う、昨日までの大雪であちらこちらで排雪作業やらトラックが動き出していた、道路が雪に占領されているので交通渋滞が頻発していた。
藻岩山ルートも、一辺に雪が増えてしまいスノーシューを履かなければ新雪の中には入れない状態だった、午前中ロープウエー真下はツボ足でデコデコになっていて、其処を橇で滑れる状態ではなかった、林間に橇ルートを新しく作ったが雪が多すぎて良く滑らなかった、少し雪が落ち着いた頃来る事にして滑りながら降りてくる。

 藻岩北斜面ルートを降る

13年振りに協会復帰

2011年01月09日 20時03分27秒 | ペタンク爺さんの一日
1998年まで札幌協会に所属していた、あれから13年ぶりに札幌ペタンク協会の総会に復帰する。
その間、京都の清水氏が協会を離脱し別組織を旗上げした、その頃私は札幌協会からはじき出されたような状態でいた、札幌ペタンク協会を立ち上げて8年間ようやく軌道に乗り始めた頃に、一部の会員からのクーデターの様な恰好になった。
これも、私の不徳の至らぬ所と後になって気が付いていたと思う。

しかし、ペタンクと言えば老人クラブの代名詞の様になっていった、日本ペタンク協会の先駆者Y氏のねんりんピックとタックを組んだことにより、普及活動が速度を増していった、それと同時にペタンクとは老人のスポーツとしての地位が確立されていったと思う。
物品販売とペタンク協会運営と普及で、創成期の組織としては必然的流れになっていったと思う。
ただ、国際的に見るとペタンクは老人のスポーツではない、老人も出来るスポーツだということを皆が判ってくれていれば、日本のペタンク界の統一が早かったと思う。

それゆえ、協会を離れてからジュニア選手権大会や学生選手権大会を作り続けていっていた、ジュニア選手権は気の長い先行投資で全て無料で開催してきていた、スポンサーが無くなり8回大会で中断してしまった。
学生選手権は、指導者に大學の教授二名が会員になってくれて、とうとう組織を代表する指導者として育ってくれた、私の最大の功労と自称しても良いと思っている。

学生選手権は、いまだに続いているのと日仏協会との繋がりが復活し主催大会に発展して行った。
今日、久しぶりに協会総会に復帰したが、私達が加わってもいまだ正会員が100名に満たないのが非常に残念だと思う。
総会後の、親睦会で13年間の空白を少し埋めたかなと思っています。

 札幌ペタンク協会総会
 総会後の親睦会


とうとう雪が来てしまった

2011年01月08日 15時33分56秒 | ペタンク爺さんの一日
一晩で30センチも積もる雪、久しぶりの大雪が降った、今年初めての大雪と思うこれで雪が欲しい近郊のスキー場や、雪まつりが始まっているので雪確保が容易になる、そう遠くから運んでこなくても近郊から大通り会場に運び込まれる、これは自衛隊の仕事になってから久しい、ここらで自衛隊の存在が再認識されている札幌事情と思う。

それに、この大雪でトラック業者もほっとしていると思う、ようやく雪捨ての仕事が発生したからで、雪国でないと理解できないと思う。
朝から自分の車の廻りの除雪は自らやらねばならず、ひと雪ごと一仕事が発生する、おかげで30分は除雪に時間を割かねばならない。
昼ごはんを早めに済まし、今日も月寒公園そり山に出向く、今日はスノーシューが無ければ荒雪の中は入れないほどだった、そんな大雪の公園には元気な子供達も来ていた、それにスノーボードを持ち込んで滑っている子供もいた。
そり山のはずれに、リュージュもどきコースを作り滑ってみる、バンクも雪を積み上げて作る、この後記録写真を撮り帰って来る。

明日は、駒岡室内ペタンク大会と、夕方から札幌ペタンク協会の総会&親睦会がありどちらも参加する事にしている。







お水汲み(有明名水)

2011年01月07日 15時34分37秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日から、北海道は大荒れになっている、高速道路はあちこちと通行止めが、テレビのトラップに流れていた、出来ればこの低気圧が通過し穏やかな日に予定していた、お水汲みとうとう底を突いてしまい、有明まで出かけることになった、市内でもお互いに巻き上げる粉雪で視界が効かなくなる場面も出てくる、最悪な日だったが、マイペースでワンスピード落としての運転で、道路の左側帯を走る、追い越して行く車の雪ふぶきで運転が慎重運転が身に付いてきている。

同じ方向なので水汲みの後、白旗山札幌台のバックカントリーに、白旗山コースにようやく雪が張り付きコースが完成していた、途中コースを横断するところが二箇所あり、大会用のゼッケンを付けた選手がスキーを走らせていた、多分この時期は全日本級のスキー大会と想像できた、遠くからスピーカーからの音が聞こえてきていた、帰りに寄ってみようと思いつつ、カンジキコースの中にある東屋まで登り、そこでお昼のおにぎりをほおばる、今日はヘルメットにカメラを固定し目線での撮影をやった、両手が使えたので橇の滑走はスムーズに撮れた。
二本動画取りを終え、今度は白旗山駐車場まで上がる、駐車場はこの間の寂しさと一変し車であふれていた、FIS公認の全日本クロスカントリースキーレースが今日の大会だったことが判り、それなら全国からトップ選手が集まっていると判る。
レースは、もう終っていて丁度表彰式が行われていた、ここでも大会に冠が付いていて「札幌トヨタ杯」になっていた。
遠い昔、子供達とアルペンスキーで全道を巡っていた事を思い出す、種目が違っても懐かしい。

 有明名水
 札幌台中腹の東屋にて
 全日本スキー

今日の札幌台バックカントリーの降り(橇滑走動画)
http://www7.plala.or.jp/ikiru-yasuhide/soribunka.html



暴風雪の月寒公園

2011年01月06日 16時54分04秒 | ペタンク爺さんの一日
穏やかな正月明日は七草、所が様相が一変し今朝から風雪が横殴りに降っていた、ベランダから覗くと雪の量は10センチほどに見えた、そう云えば今日あたり除雪当番が廻ってきているのではないかと確認すると大当たりでした、早速完全武装し除雪作業になった玄関先とゴミ箱周辺、それに来客用駐車場スペース、肝心なのはマイカー周辺の除雪と、結構広範囲になるが今のところ強風だが雪そのものは大した量でなかった、こんな風の強い日は吹き溜まりが出来、その雪を整理してもすぐ又風で運ばれてきた雪が同じように溜まってしまいます、結構始末が悪い雪なのです。

大荒れの中、雪がたまったことと、月寒公園に橇コースの現場確認に向う、子供は風の子昔も今も変わらず、遊びに来ている子供達も何組か遊んでいた。
そり山の改修案の参考になればと、今でなければ出来ないコースの現場検証に出向く、そり山のメーン中央部分はスキー学習などにも使うので、山のはずれの立ち木のある部分を利用して設計した方が良いかと、思いつつ、スノーシューで滑走ルートを想定し足跡をつけた、そのルートに沿って何本か滑ってみた。
バンク二箇所で充分楽しめるコースが出来ると、今日の検証でした。
明日も、荒れ模様の天候と降雪も予想されているので、その後雪が落ち着いた8日あたりに再度検証してみようと考えている。

猛吹雪の中、山鼻温泉屯田湯に出かける、悪天候なのでお客さんも少なかった、のんびり温泉に浸かって来る。

 月寒公園ソリコース検証
 月寒公園ソリコース検証02
 山鼻温泉屯田湯は420円です。


穏やかな一日

2011年01月05日 15時11分54秒 | ペタンク爺さんの一日
札幌近郊は、相変わらずまとまった雪は降っていない、12月末に少しまとまった降雪があった、この時に年契約している除雪業者の除雪車が一度入っただけで、その後の出動はない、雪が降らないと業者は儲かるしくみ、しかし大雪の場合は排雪でドラックが稼動するので、こちらの方が減収になってしまうので痛し痒しと云う所なのです。
連日、予報は雪だるまマークが付きっぱなしで太陽は1週間ばかり顔を出していない、実際は時々太陽が顔を覗かせるが一日中曇り空で時たま小雪がちらつくだけ。
そんな訳で、近郊のスキー場は大弱りしている、ゲレンデも雪が硬くコンデショーンはよくない、低山のバックカントリーをしている私も、実のところ一度で良いから50センチほどの大雪が欲しいと密かに願っている。

矢張り、雪が少ないので山行きも少し気合が入らない、今日は昼から自治会の役員会議がありこの16日に開催する新年交流会の準備会議だった。
総務をやっているので、いろいろと準備作業が出てくる、100家族ほどの自治会で、新年会と夏の裏庭でやっているリクレーションの焼肉パーテーは無料で、年間予算30万円近く使っている。

ベランダからも見える所に、やまだ電気があり大した買物ではなかったが、歩いて出かける、帰り道すぐ横を流れる月寒川沿いのお散歩道路を通る、冬の川面はなにか春めいて見えたのは眼の錯覚か、綺麗だった、冬休み中のあやめ野小学校はひっそりしていた。

 月寒川の冬の川面01
 月寒川の冬の川面02
 月寒川の冬の川面03
 月寒川の冬の川面04
 あやめ野小学校
 自治会の役員会

カメラマンテスト

2011年01月04日 13時50分18秒 | ペタンク爺さんの一日
ここの所、雪が降ると橇作りが始まり、本人自らテストライダーをしている、もう80歳にも手が届くようなお爺さん、そんな姿をすぐ傍で見ている同居中の妹、最大の理解者であり協力者です。
基本的には、自分が楽しむ為の道具でしか無いが、大昔からある橇の利用をもう少し角度を替えて、遊びもさることなくダイナミックなスポーツとして発展出来ないか、しかも安全で、軽量、安価、それ以上に簡単に手作りが出来る橇が私の橇と思っている。
そんな、考えを共鳴し私の考えを引き継ぐ人が現れるのを待っている。

そんな、参考資料として写真や動画撮りをやっているが、どうしても一人では被写体をとることは出来ない、カメラが壊れたので新しいデジカメを手に入れた、機能がアップしていて動画撮りも撮りやすくなったので、今日は月寒公園そり山で、カメラでなくカメラマンのテストを行った。
可也使い勝手が良くなったカメラでのテストは、先ず先ずの動画が撮れた、これでカメラマン誕生と言う事になり、次回は白旗山札幌台に焦点を合わせている。
ついでに、ヘルメットにカメラを固定し、これもテストする、テスト成功。

ここの所、太陽が出ない日が続く、お天気待ちになる。

 カメラマンテスト




藻岩山登山と年賀

2011年01月03日 16時13分41秒 | ペタンク爺さんの一日
朝から、太陽が顔を出した、元旦に登頂断念した藻岩山登攀再挑戦に9時を過ぎてから出かける、例年と違いロープウエーが営業していないので、この付近は全く静寂そのも、夜半に降った雪が数センチ積もる登山ルートに入る、早朝入った人の足跡が転々と付いていた、途中までツボ足でロープウエー真下に入りスノーシューを履いて登りだす、雪の降り方が少なく森林の中の一度雪ノ下になったのに、また笹が立ち上がる現象を見る。
普通登山ルートは九十九折に登る道になっているのが普通だが、ここは登山ルートでない、ロープウエー真下なので夏でも下草程度で歩きやすい、ただルートは真っ直ぐしかない、滑り降りるのに恰好の幅がありスキーやスノーボードの上級者が、此処を自分のコースとして滑っている人が何人かいる、そのボード滑走の跡が1本付いている、まだブッシュだらけのこのコースを攻略できるには相当なテクニッシャンと思った。

途中まで登ると、早朝此処を登った人らしい人影が上の方から降りてくるのが見えた、何となく同じようなキチガイいると思いながら近づくと、ロープウエー乗車で良くお逢いしていた、五歳上の先輩でした、久しぶりの再会に暫しおしゃべりが弾んだ、お互いに再会を約し別れたがロープウエー下に住んでいるとだけで、名前すら知らない、お互い名乗っていると思うが最近は人の名前を憶えるのは至難の業にもなっている。

今日も、最大難所30度ほどの登りが続く所で、悪戦苦闘した、それでも2時間30分ほどで山頂に立つことが出来た、持っていったおにぎりをほおばり、寒くならないうちに降る。
今の時期、林間コースは無理と判断し登ってきたロープウエー真下を橇で、殆んど直滑降で滑り降りる、降りは荒雪に入るとスピートが簡単にコントロールが出来るので、あっという間の橇滑りで、痛快そのものでした。

帰宅途中、女房の方の従兄弟で私より10歳も先輩の竹内氏宅に年賀で訪ねる、奥さんのキサさんも元気で、今でもフォークダンスで頑張っているオシドリ夫婦です。

 先輩と山の中で再会
 お昼は藻岩山頂で
 橇すべりのための登山
 竹内夫婦と今年も元気で


子供と遊ぶお正月

2011年01月02日 16時32分15秒 | ペタンク爺さんの一日
穏やかな正月が続いている札幌です、この所年末年始には大雪が降ることがなくなっている、ところが本州の日本海側は豪雪の為国道が機能停止してしまい自衛隊の緊急出動が出ている所も出ている。
異常気象と言うより、これが地球の自然なのかも知れないと思ってしまう。
雪国の子供達は、昔も今も変らない、子供達のスキー離れが少し寂しい気がするが、冬の遊びはスキーばかりではない、昔の子供達は自分でソリを作って遊んでいた、決して立派なものではない、すぐ壊れてしまっても、工夫してまた良いものを作り出していた。
親父に言わせると男の子は、大工気と泥棒気はみんな持っているものだが口癖だった。
今の子供達は、剥き身のナイフを使う事も無い、ソリも殆んどがプラスチックで作られたソリで、手作りのそりと言えば幼稚園で座布団に米袋を被せ紐をつけた座布団ソリが目に付くだけで、子供達の手作りソリは見たことは無い。

今日2日、ネットでソリの試乗会開催を開示していたので、これを見て来る来ないは別にして、月寒公園そり山に出かける、今日は少し工夫しそりを沢山持っていっても、変に思われてもと一本の紐にソリ四台を数珠繋ぎにして、コール地点に置く。
早いうちは、まばらだったそり山もだんだん増えだし、デモンストレーションで私が滑り出すと、興味を持っていた子供達が集まってきた。

そのあとは、少し滑り方を指導すると、後はそれぞれ工夫し上手に滑れるようになって行った、昼までの2時間ほど子供達とのそり遊びでした。
そり遊びの写真撮りも出来て楽しかったです。


















初詣も2日に月寒神社へ

 初詣は月寒神社へ