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2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(47)(英語)

2022年12月07日 22時03分24秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(47)(英語)

●植山先生
本日は貴重なお時間をいただき<模擬面接特訓>していただき、ありがとうございました。
二次試験は初めての経験になりますから、流れを頭で理解しても、実際にその場の雰囲気に飲まれてしまうことはどうしても避けたいと思い、こちらの特訓に申し込みました。

プレゼンに関しては用語が曖昧なところの正式名称を教えてくださり、ここは入れるといいですよ、といったアドバイスをいただきました。
また、他の方もおっしゃっていますが、京都と奈良をマスターしてそちらに持っていくような、テクニックも教えていただきました。

自宅での練習時にストップウォッチで時間を計りながら練習していたのが功を奏して、時間の感覚は体得できているなと感じました。

<外国語訳問題>の後のトラブルシューティングに関するやりとりですが、なんとか切り抜けましたが、終わった後に『トラブルシューティングの練習はしていますか?』と聞かれました。実はプレゼンにばかり気を取られていて、その存在にほとんど注意を払っていませんでした。

仕事や私的なことでバタバタしていて、先生の2次セミナーも聞きそびれていたのです。
先生はすぐさま立ち上がって、2次セミナー(第2講)の参考資料をコピー、ファイルしてくださり、『ここに過去数年の過去問と解答例が載っているので、音声を聞いて勉強してください』とおっしゃいました。
30ページもありますから、それを自宅に帰って印刷してから始めると、取り掛かるのに時間がかかりますが、先生のお気遣いのおかげで、帰りの電車の中から始めることができました。試験まであと数日に迫っているので本当にありがたいです。

<2次セミナー>(第2講)<資料>
http://www.hello.ac/2022.2ji.2.pdf

<2次セミナー>(第2講)<音声ファイル>
https://youtu.be/dEjzXS1D-oQ

(1)自分の勉強のペースメーカーとして、特訓の日にちが決まってから真剣に取り組むことができた。
(2)125題と範囲が決められていたので、確実に話すことのできる題が身についた。(全部準備できたわけではなかったが、コツが掴めてきて、予め用意してなくても無言になることは回避できるようになった。)
(3)やり忘れていたことを指摘していただいた。
(4)実際の面接のイメージがクリアになった。
(5)和やかに面談していただいたので、本番もそのイメージのまま恐れることなく臨める気がする。

あと数日ですが、ご指導をもとに頑張ります。ありがとうございました。

以上


2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(46)(英語)

2022年12月07日 20時50分37秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(46)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただき、誠にありがとうございました。
二次試験前にこの様な有意義な機会を提供して下さり、丁寧に指導いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

帰宅してから、<模擬面接特訓>のすべてを録音させていただいたものを聞き直し、改めて足りない点を再認識し、残る3日間でできる限り挽回しようと思いました。

<模擬面接特訓>の前に、まず先生から私が悩んでいることについて聞かれました。
日本文化に関する理解が不足していて、プレゼンの3択問題で、3題とも日本語でも説明できない事項である可能性があります、と申し上げたら、「京都・奈良の世界遺産について話せるように準備しておけばいい。日本文化の多くは京都・奈良発祥であり、それに関連付けられる題が出る可能性が結構ある」、とアドバイスをいただきました。今晩早速 Wikipedea 等で作ります。

<模擬面接特訓> 
(1)初めに住所を言い、It took me 〇〇minutes to come here.と付け足しましたら「余計なことは言わない方がいいです」とおっしゃいました。肝に銘じます。

(2)プレゼンは、「日本的事象英文説明300選」の1つで90秒間話せるように英文を完成させていた題を選び、プレゼンしましたが、記憶しているはずの英文がなかなか出ず、たどたどしく、内容をかなり端折って話すことしかできませ んでした。先生からは、「本番では試験官との距離がもっとあるので、もっと大きな声で話しなさい」とアドバイスいただきました。

(3)<外国語訳問題>は、メモは効率的に取れたと思いますが、録音を聞くと、プレゼンと同様、たどたどしい話し方で合格ラインに届きそうもありません。本番では、意識して外国人観光客に微笑みながら親しく語り掛ける雰囲気で話さなくては、と思いました。

(4)<シチュエーション>(ガイドヘルプ型)では、記された<条件>をよく読んで、自分が置かれた状況・情景(20名グループの案内をする通訳案内士)を思い浮かべ、優先順位を考えて行動するように、とアドバイスいただきました。

本日は長時間にわたって丁寧にご指導賜り、そして詳細な復習用資料もいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本番まであと4日、壁は相当厚いですが、最後の1分1秒まで全力を尽くして頑張ります。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(45)(英語)

2022年12月07日 20時44分37秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(45)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきましてありがとうございました。
植山先生に直接お会いするのは3年前に参加させていただいたセミナー以来ですが、今回はセミナー参加者の一員としてではなく、直接1対1でご指導していただき大変感激しております。しかも無料ということで感謝しかありません。

最初は先生に直接お会いすることで、大変緊張するのではないかと思っていましたが、始める前のちょっとした先生との雑談や、お部屋の雰囲気から過度に緊張せずにすみました。

本日は実力を発揮することはできましたが、まだまだ実力不足で先生からいただいた評価は(合格不合格ボーダーライン)でした。
これから今日と試験当日を含めて残された期間を先生のご指導に従い、以下のように少しでも実力アップにつなげたいと思います。

(1)まずは外国語訳後のシチュエーション課題で、私は相手(ゲスト)の質問に答えることばかり考え、ゲストの意向を尋ねるということが頭にありませんでした。やはり「試験=答える」という意識が強すぎて、実際のガイドという場面を想定する意識が低かったのだと思います。
先生から喫茶店などで、ゲストの話を聞き、意向を確かめながら、ガイドを進めるという意識を持つように、というアドバイスをいただき、本番の試験ではそれを忘れないように心して取り組もうと思います。

(2)今日のもうひとつの反省点は、やはりシチュエーション課題で、相手(今日の場合植山先生)をゲストと考えて応対することを忘れ、「この場合、私はこのようにします。」と説明してしまったことです。
昨年の初めての二次口述試験でも同じ失敗をしました。先生から試験では、やはり相手(本番では試験管)をゲストに見立て、観光ガイドとしての立場で話すようにとのアドバイスをいただきました。
やはりこのあたりが、先生にいただいた評価で、ホスピタリティの評点が一番低かった理由だと思います。植山先生の二次セミナー第二講で、過去のシチュエーション例を挙げていただいているので、それを参考に観光ガイドとしての立場で話す訓練をしたいと思います。

これまで、プレゼンを中心に勉強してきましたが、残された時間はわずかなので、プレゼンは先生からアドバイスをいただいたように、応用範囲が広い京都・奈良にとどめ、後はシチュエーション課題で「いかにガイドとしてのホスピタリティを表現できるか」に努めたいと思います。

本日いただいたアドバイスを参考に残された日々、最善を尽くしたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(44)(英語)

2022年12月07日 20時39分34秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(44)(英語)

●植山先生
本日はお忙しい中、心のこもったご丁寧な<模擬面接特訓>とご指導をありがとうございました。
本番も近いということもあり、出された課題はほぼ言えるつもりで、また、家族の前でプレゼンの練習もして臨みました。
またお恥ずかしながら昨年も受けさせていただき、先生の迎賓館は2回目ということもあり、自分としてはそんなに緊張はしていないつもりでした。

が、スピーチの後の質問に何度かトライしてもうまく答えることができない結果となってしまいました。
自分としては馴染みのあるトピックであり、質問に関しても知っていると思い込んでいた事柄について、先生からご指摘を受けると詰まってしまいました。

これは前回の敗因の一つでもあると思っているのですが、知ったつもりになっていることを実は正確に覚えていないということでした。
これが出たらどうしよう、あれは何と説明するのだろう、ということばかりに
気持ちが行ってしまい、肝心の部分がしっかり押さえられていないということがよくわかりました。

残り3日で、ベースとなる、京都、奈良の主な世界遺産をしっかり写真付きで確認することをご指導をいただきました。
<外国語訳問題>の質疑応答では、あまり現実的でない提案であることをご指摘いただき、こちらについてもヒントをいただきました。

先生のおっしゃることすべてが本当に至極ごもっともなことばかりで、頭が下がります。
残りわずかですが、プリントにあったように最後の最後まで諦めずに頑張ります。
ありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(43)(英語)

2022年12月07日 00時19分58秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(43)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>に参加させていただきましてありがとうございました。
二次試験前にこの様な貴重なそして有意義な機会を提供して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。本日帰宅してから、<模擬面接特訓>のすべてを録音させていただいたものを聞き直しました。

<模擬面接特訓>の初めに私が悩んでいることについてお聞きしました。外国語訳でメモを取ることに必死になってしまい、難しい表現が出てきたりしたらそこで一瞬考えてしまうのか、若しくはその単語に引きずられて後の話を聞き逃したりしてしまいます。

先生からはメモは最小限に、固有名詞や数字にとどめて話の内容に全神経を中心にした方が良い。日本語の文が読まれたら、頭の中で映像を思い浮かべるイメージで対応するようにとアドバイスいただきました。

プレゼンテーションは2問やらせていただきました。文法の間違いなどはゆっくり話すことで上手く避けられる。単文を接続詞で繋げて行く方が楽だとアドバイスいただきました。whichなどは確信が有れば良いが全く新しい事は喋らない方が良い、難しい学術論文ですらも平易な文で繋げているし、その方が分かりやすいとアドバイスをいただきました。

(1)<外国語訳問題>はやはりメモを最小限にとどめて話の内容に集中するようにとおっしゃっいました。

(2)<質疑応答>では、質問された事に対していろいろと長々と話しがちでしたが、対話型式に持ってゆくように、質問された事に対して必要最小限の返事をして余計な事は言わないように。むしろ次の質問を待つ、相手に下駄を預ける様に持ってゆくようにとアドバイスをいただきました。

(3)アイコンタクトについては、外国人面接官とのやりとりがほとんどなので話す時は8割から9割くらいは外国人面接官に、そして日本人面接官に対しては同意を求める様な程度で、敬意を示す為に時折アイコンタクトするとの事でした。
外国語訳の際は、やはりアイコンタクトは少しはした方が良いそうです。あまりメモを見ながら必死感を出し過ぎるのも良い印象を受けないかもしれないとの事です。

(4)試験会場に入る際には長年の友人が今日は来ているのだという気持ちで挑むと良いとアドバイスいただきました。

本日は、長くお時間いただき、自分の足りない点や気をつけるべきところが良く見えてきました。本当に貴重なアドバイス、そして詳細な復習用資料までいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
先生に是非良いご報告が出来るように残りわずかな日々、頑張ります!

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(42)(英語)

2022年12月07日 00時13分39秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(42)(英語)

●植山先生
本日は大変有意義な<模擬面接特訓>をしていただき、ありがとうございました。まさに<特訓>でした。

先生はたくさんの受験生をご指導されていてお忙しいので、面接を通してやってみて振り返りをする程度の面接体験かと思っていたのですが、このテーマもやってみよう、今のを踏まえてこっちもやってみよう、と限られた時間の中で、一つ一つ改善されるように端的にご指導いただきました。

<模擬面接特訓>もお時間をかけていただきましたが、同じくらいの時間、どんなことが不安かということにも耳を傾け、アドバイスをしてくださって、
その親身さに、先生のために合格しなければ、と新たなモチベーションになりました。

いただいたアドバイスで一番気持ちが楽になったのは、京都と奈良市内の世界遺産をしっかり覚えておけば、大体のテーマにつなげて乗り切れる、ということでした。

用意していたプレゼン内容は、うまいことや面接官をあっと言わせられるようなものを作って覚えようとしていて、ヒイヒイしていたので、甘くみるという意味ではなく、あ、そんなもんでいいんだ、と気が楽になりました。
フィギュアスケートで3回転4回転して転ぶより、2回転で着地をしっかりと。
思っていたほど面接がうまくいかず、落ち込み、焦ってもいますが、あと5日あればこのくらいはできるはず!と思いました。

質疑応答では、プレゼンではないので、会話形式に持っていくこと、団体客想定であれば、団体に対していかに対応するかを考えることをご指摘いただきました。

用意していた複雑な文章は模擬面接ですら緊張して全く出てこないし、出てこないことに焦ってシンプルで基本的なことすら浮かんでこないしと散々でした。

<模擬面接特訓>で、自分の対策がずれていたことがわかり、今まで何をしていたんだ、という焦りと、これでちゃんと対策ができる、という安心感とで複雑な心境ですが、そのまま本番に挑まずによかったと、このような機会を用意してくださった植山先生に感謝しております。

良い報告ができるように、頑張ってまいります。本日はご指導、ありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(41)(英語)

2022年12月06日 18時48分10秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(41)(英語)

●植山先生
本日はご多忙の中、<模擬面接特訓>という貴重な機会を頂きましたことを、
心より御礼申し上げます。
一対一で、たっぷり一時間という手厚いご指導には感謝しかありません。
それも無料で提供して下さるなんて、『銀河系のような先生の広い心』を更に実感いたしました。

まず、自分の問題点について聞いて下さいました。
私は、「プレゼンの問題の三つが、何れも自分が予習したり、知っている内容でないことを危惧していること」と伝えました。
このことに関しては、京都と奈良市内の世界遺産をしっかりと覚えて、「自分のホームを作る」ことをアドバイスいただきました。

常にテーマは「外国人観光客の日本旅行」であり、トピックはその時によって「富士山」だったり、「明治維新」であったりするが一貫して観光のテーマに沿って答えること。友達と談笑するような感じでと言って頂きました。

京都の17、奈良の8と法隆寺などを含めて10、合計27カ所をウィキペディアなど駆使して、今日明日中にまとめると良いとアドバイスを頂きました。

12月5日のメルマガの音声ファイルを聞いたかを尋ねられましたが、昨日は珍しく多忙で、メルマガを読むだけで、音声ファイルをすっかり失念し聞いていませんでした。

12月5日のメルマガの音声ファイル
http://www.hello.ac/2022.12.5.mp3
 
面接が終わって音声ファイルを聞きましたら、先生はすでにその中で言われていることを私に説明してくださっていた事が分り、申し訳なく思いました。
これからご参加される方は、是非先生の最新のメルマガ・音声ファイルは全てしっかりと把握した上で行かれることをお勧めいたします。

また「『わび・さび』のような抽象的なテーマがとても難しい」と、お伝えしました。
「日本的事象英文説明300選」の文章だけだとあっという間に終わってしまうが、例えば「わびさび」だったら禅宗の美意識であるので、龍安寺について話をさせて下さいといって、『具体例』を出す。その具体例は『京都の世界遺産』にする。茶道でも華道でも食文化でもわびさびでも、とにかく何でも京都に飛べる。だから京都・奈良の世界遺産をしっかりマスターしてそこに結びつけていくことが大事と教えて頂き、なるほど~~と目からうろこでした。

あと<外国語訳問題>に関してはメモは最小限。
キーワード(固有名詞、数字に限る)内容に集中し、イメージしながら聞くこと。
これから数日、NHKのニュースを録音し、再生して、イメージして内容を掴み、数字と固有名詞のみ書く練習することを教えていただきました。イメージして聞く心の余裕がなく、どうもそのことが出来ませんが、残りの日々NHKで特訓してみます。

・プレゼンでは始め方を“I chose ~~”と言って始めたのですが“I am going to talk about~~”の方がいい(確かに「選んだ」なんて偉そうでした~~)
・発音が聞き取りにくい言葉がある。発音しにくければ、別の発音しやすい言葉に置き換える。
・単数形・複数形を間違えやすい。時制を間違えない。
・抽象名詞の用法を間違えないなど。

緊張して当たり前に分っている言葉を言い間違えてしまっていた。また歴史で覚えている名前も緊張すると記憶から引き出すことが出来ないなど分りました。

困った状況の対応ですが、「ガイドとしての視点」ということは頭で分っていても、目の前の人だけでなく、グループ全体のガイドとしてどう振るまうかが大事なのだと分りました。
最後に評価もしていただき、合格点をいただいて嬉しいです。

家に帰って聞いて録音を聞いてみると、なんと文法のミスが多いことか!!
やはり特に単数複数形のミスです。聞いている側に立つとミスがとても気になるのに、話している側だと気付かずに間違ってしまっている。しっかり文法を意識していきます。

いつも画像やお声を拝聴する存在だった先生が目の前にいらして不思議な感じでした。
迎賓館は想像していた通りすてきな所でした。先生の優しく温かな、その中にも合格させてあげたいという熱意と強いお気持ちがひしひしと伝わって来ました。

考えれば一次の動画から資料、すべて惜しげ無く提供して下さる先生のおかげでここまで来させて頂き、二次の指導までして下さり、どうこのご恩をお返ししていいやらと思います。

先生に合格の報告させていただくことを第一の恩返しと思い、あと残り5日間、「最後の一分一秒まで全力を尽せ!」のお言葉に従い、頑張ります。

今日の<模擬面接特訓>をして頂き、緊張も解け、肩の力が抜けた気がします。談笑をするような気持ちで試験に臨みたいと思います。
先生、今日は本当にありがとうございました。

以上




2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(40)(英語)

2022年12月06日 18時05分15秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(40)(英語)

●植山 先生
本日はお忙しい中、<模擬面接特訓>の機会をくださり有難うございました。
他の方も述べられているように、私も今まで動画で見ていた植山先生が、実際に目の前にいらっしゃる事に感動いたしました。
また、終始緊張してうまく話せない部分が多くありましたが、今からでも改善できる点を具体的に教えてくださり、試験まで残りの時間は教えていただいた事に専念しよう、という決心ができました。

私は、プレゼン内容をひとつひとつ文章に書き出していたのですが、多大な時間を原稿作成に使ってしまい、しかも
<出題予想問題>(厳選125題) のうち半数程しかできず、最初の方のものは既に忘れている…という不安な状況で本日臨みました。
その状況をお話したところ、メルマガでもお話しされていた「自分のホームになるトピック」を持つ、具体的には、幅広いトピックから話を繋げられる「京都・奈良の世界遺産」について話せるように残りの時間は練習をしてください、4日あればできる、というアドバイスをいただきました。

実際のプレゼンでは、あるテーマの定義を「日本的事象英文説明300選」の表現から引っ張りだそうとしてつまずき、また、後続のお話についてもああでもない、と思いながら途切れ途切れに出していった結果、時間が延び延びになってしまい、30秒もオーバーしてしまいました。

普段は何となくできているつもりでも、緊張して話が途切れてくると焦って、
制限時間に気が回らなくなっておりました。
「2分以内に収める」ことを改めて意識しながら練習をしようと思います。

また実務対応では「ガイドの目線」という部分が欠けているとご指摘いただき、改めて、示された「シチュエーション」をよく理解し、想像力を働かせて対応しなければと感じました。
模範的な対応についてもご指導いただきました。

全体的には、文法の間違いが散見されることもご指摘いただきました。
S+Vのシンプルな分を、接続詞で繋げながら話せるように練習します。

<模擬面接特訓>を通じて、自分の課題とやるべきことが明確になりました。
このような機会を無料で提供してくださり、大変感謝しております。
良いご報告ができるように頑張ります!

以上




2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(39)(フランス語)

2022年12月06日 11時38分42秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(39)(フランス語)

●植山先生
まず、本日は植山先生及び全国通訳案内士(英語・フランス語)有資格者のお二人の貴重なお時間をいただき、<模擬面接特訓>訓の機会をいただきまして誠にありがとうございました。
昨年度及びそれ以前の一次試験合格したときも、メルマガで先生が<模擬面接特訓>を行っていることは存じ上げていたのですが、フランス語には対応されていないだろうと思い、申込みを躊躇しておりました。
昨年度、一次試験合格後のメルマガで、<模擬面接特訓>はフランス語も対応していることを知り、申し込めばよかったと後悔しました。(知ったときは時は既に遅く、締め切り後でした)

案の定というか、残念ながらというか昨年度は二次試験不合格となり、今年度再チャレンジで、一次試験に合格したら、<模擬面接特訓>を絶対に申し込もうと思っていました。
フランス語対応は12月5日(月)のみという条件でしたので、何とか、仕事の休みを調整し、伺いました。
いただいたメールの会場の入室の動画のとおり、室内に入りましたところ、ちょうど、前の方が終了したところで、先生からの荷物等の置き場所のご案内等を受けた後、時間どおりに始まりました。

<模擬面接特訓>の最初は、日本語で受験の状況等の聞き取りから始まりました。
私は二次試験で不合格が続いているので、自分が考えている昨年度不合格だった要因について、先生から質問がありました。
(1)<外国語訳問題>で訳し漏れがあった
(2)言い淀みすることが多く、つっかえつっかえになってしまう
(3)緊張していたため、面接官をお客様に見立ててガイドとして話すということが足りなかった等、心当たりを申し上げました。

また、フランス語の学習状況(いつから勉強しているか、どこでどんな授業を受講しているか等)についてお尋ねがあり、回答した後に、模擬面接を受けました。

模擬面接については、本番と同様に、入室後、自己紹介(名前・生年月日・居住地に関すること)→プレゼン(3つのテーマから1つを選択)→プレゼンに関する質疑応答→ 通訳問題 → シチュエーションに関する質疑応答 で、全てフランス語で行われました。

1回目が終わった後、全国通訳案内士の有資格者の方から、気になった点をご指摘いただいた後、2回目を開始しましたが、プレゼン→プレゼンに関する質疑応答で時間が来てしまい、最後に全体を通しての講評をいただきました。

参考になったアドバイスは大きく3つです。

(1)まず、常々言い淀みしてしまうときに、目が泳いだり、目をつぶってしまうことが多いと感じていましたが、やはり模擬面接でもその癖が出てしまい、視線の置き方についてご指摘いただきました。視線の置き方は、相手(面接官)の目を見てしまうと緊張してしまうので、口元を見るようにした方がよいとアドバイスをいただきました。

(2)次にフランス語の発音については、リエゾンするべきところをしなかった。動詞の活用が時々できていなく、原型で言っているところがあり、利き手が半過去として捉えられてしまうと文脈上通じなくなるので、注意すること。

(3)最後に Je vous conseille ~ と話しており、一方的な説明になってしまっているので、Qu'est-ce que vous préfèrez? (何がお好きですか?)や Qu'est-ce que vous ●植山先生
まず、本日は植山先生及び全国通訳案内士(英語・フランス語)有資格者のお二人の貴重なお時間をいただき、<模擬面接特訓>訓の機会をいただきまして誠にありがとうございました。
昨年度及びそれ以前の一次試験合格したときも、メルマガで先生が<模擬面接特訓>を行っていることは存じ上げていたのですが、フランス語には対応されていないだろうと思い、申込みを躊躇しておりました。
昨年度、一次試験合格後のメルマガで、<模擬面接特訓>はフランス語も対応していることを知り、申し込めばよかったと後悔しました。(知ったときは時は既に遅く、締め切り後でした)

案の定というか、残念ながらというか昨年度は二次試験不合格となり、今年度再チャレンジで、一次試験に合格したら、<模擬面接特訓>を絶対に申し込もうと思っていました。
フランス語対応は12月5日(月)のみという条件でしたので、何とか、仕事の休みを調整し、伺いました。
いただいたメールの会場の入室の動画のとおり、室内に入りましたところ、ちょうど、前の方が終了したところで、先生からの荷物等の置き場所のご案内等を受けた後、時間どおりに始まりました。

<模擬面接特訓>の最初は、日本語で受験の状況等の聞き取りから始まりました。
私は二次試験で不合格が続いているので、自分が考えている昨年度不合格だった要因について、先生から質問がありました。
(1)<外国語訳問題>で訳し漏れがあった
(2)言い淀みすることが多く、つっかえつっかえになってしまう
(3)緊張していたため、面接官をお客様に見立ててガイドとして話すということが足りなかった等、心当たりを申し上げました。

また、フランス語の学習状況(いつから勉強しているか、どこでどんな授業を受講しているか等)についてお尋ねがあり、回答した後に、模擬面接を受けました。

模擬面接については、本番と同様に、入室後、自己紹介(名前・生年月日・居住地に関すること)→プレゼン(3つのテーマから1つを選択)→プレゼンに関する質疑応答→ 通訳問題 → シチュエーションに関する質疑応答 で、全てフランス語で行われました。

1回目が終わった後、全国通訳案内士の有資格者の方から、気になった点をご指摘いただいた後、2回目を開始しましたが、プレゼン→プレゼンに関する質疑応答で時間が来てしまい、最後に全体を通しての講評をいただきました。

参考になったアドバイスは大きく3つです。

(1)まず、常々言い淀みしてしまうときに、目が泳いだり、目をつぶってしまうことが多いと感じていましたが、やはり模擬面接でもその癖が出てしまい、視線の置き方についてご指摘いただきました。視線の置き方は、相手(面接官)の目を見てしまうと緊張してしまうので、口元を見るようにした方がよいとアドバイスをいただきました。

(2)次にフランス語の発音については、リエゾンするべきところをしなかった。動詞の活用が時々できていなく、原型で言っているところがあり、利き手が半過去として捉えられてしまうと文脈上通じなくなるので、注意すること。

(3)最後に Je vous conseille ~ と話しており、一方的な説明になってしまっているので、Qu'est-ce que vous préfèrez? (何がお好きですか?)や Qu'est-ce que vous voulez faire?(何がしたいですか?)など相手に問いかけて、楽しくコミュニケーションをとるともっとよくなるとアドバイスをいただきました。

知識はあるので、内容をよく整理してアウトプットするようにということで、先生から総合判定では合格をいただきました。
最初は本番さながらに緊張していて、うまく話せないと思っていましたが、自分が思ってるよりも肯定的に評価していただき、励みになりました。
今年こそ合格を目指して、あと6日、情報を整理し、復習して本番に臨みたいと思います。ありがとうございました。
?(何がしたいですか?)など相手に問いかけて、楽しくコミュニケーションをとるともっとよくなるとアドバイスをいただきました。

知識はあるので、内容をよく整理してアウトプットするようにということで、先生から総合判定では合格をいただきました。
最初は本番さながらに緊張していて、うまく話せないと思っていましたが、自分が思ってるよりも肯定的に評価していただき、励みになりました。
今年こそ合格を目指して、あと6日、情報を整理し、復習して本番に臨みたいと思います。ありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(38)(フランス語)

2022年12月06日 11時33分34秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(38)(フランス語)

●植山先生
今日は<模擬面接特訓>をありがとうございました。
先生からメルマガでいただく教材で学んでいますが、試験の様子がどのようなもので、どのように対応したらよいのかまでは想像できません。
それがこの面接特訓では、個人面接で本番さながらのシチュエーションを用意していただいた上に、プレゼンについてのフィードバックまでいただきました。しかもセッションを2回もしていただきました。
無料でこれだけのことをしていただけるのはハローだけで、先生の広いお心あってのことです。本当に感謝しています。

セッションは本番通りに入室から席に座り、名前、生年月日、現在何県に住んでいるかを答えることから始まりました。
面接は植山先生とフランス語プロガイドの方のお二人で、私はフランス語の受験でしたので、全てフランス語で行われました。

3つのテーマの中から一つ選び、それについて30秒ほど構成を考えてから2分プレゼンをします。
2分経つとベルが鳴るので、そこで話を辞めます。本番はベルはならないのだろうと思いますが。
先生がおっしゃるように1分半ほどで話せるようにしておくと、話に詰まったりしますから、ちょうど2分くらいになるようです。
3つの題の中に、ちょうど用意しておいたものがあったので、それを選び拙くともなんとか話せました。

次に、<外国語訳問題>。日本語が読まれてからすぐフランス語で訳し始めます。
メモを上手に取ることが大切ですが、すべてを書くことはできません。固有名詞と数字はきちんとメモを取るようにとのことでした。
問題はシチュエーションに対応する問題です。
私はつい自分で解決策を考えてしまっていましたが、面接者を観光客と思って、相手の意向を尋ねながら、その意向に沿うように対処することが大切なようです。
コミュニケーションを取ろうとする態度が大切だと思いました。
終わった段階でフィードバックをいただき、指摘された点に気をつけながらもう一度セッションをしていただきました。

オーラル試験の内容を実際に通しで練習する機会などありえない所ですが、
この<模擬面接特訓>では、それを無料で2回もやっていただけます。
私は話せないとしり込みしていましたが、参加させていただいて自分の弱点もわかり、本当に良かったと思います。
これからの勉強の方向性も見えてきました。

先生と面接をしてくださったフランス語ガイドの方、本当にありがとうございました。
帰りに、先生から<魔法の言葉>のお土産もいただきました。

以上