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2023年度<1次レポート>(68)(英語)

2023年08月31日 15時56分44秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(68)(英語) 

●植山先生
いつもお世話になっております。
英語の一次レポートを作成しましたので、ご報告いたします。
きわどい結果で恐縮ですが、途中からハローの教材を使わせて頂いたことで
私にとっては実力以上の点数を得られたと感謝しております。
ありがとうございました。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
日本のことを学びなおし、その魅力を英語で伝えたり、困っている訪日旅行者さんのお役に立ちたいと考えて、受験を思い立ちました。
旅行が好きで憧れてはいましたが、人見知りで人前で話すことが苦手なため、性格的に向かないだろうと諦めていました。
しかし、英語で道を尋ねられるも上手く伝えられず、なんとももどかしく申し訳ない気持ちになったことや、
文通相手から日本のことを尋ねられて、自信を持って語れるようになりたいと思ったことがきっかけです。

【2】第1次筆記試験
初受験は3科目に絞って、市販のテキストで学習をスタートしました。
無料でこのような教材があることを知らず、すべての動画は視聴できませんでしたが、傾向と対策シリーズのおかげで効率よく学習できました。

<英語>放棄)(来年受験予定のため)
海外経験なく、英語は大学の英文学以来なので、最重要科目として
マラソンセミナーからしっかり学びたいと思います。

<日本地理>(自己採点:72点

過去問を解くほど知らない地名が出てきて、どれだけ覚えたらいいのかと焦りを感じました。が、最後は「傾向と対策」を中心に学習したかいがありました。
先生が何度もおっしゃっていた世界遺産の項目(<傾向と対策>30ページ)から、大問7に「宗像大社」が的中しました。
大問8の奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島の箇所ですが、(<傾向と対策>22ページ)を広めに念入りに旅地図を見ていたことで、苦手だった岬名・島名を奇跡的に回答することができました。
知らない選択肢が出てきても、「傾向と対策」で繰り返し出てきた項目を
消去法で回答できた問題もありました。「傾向と対策」恐るべし!

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<日本歴史>放棄)(来年受験予定のため)
歴史能力検定を受けようかと思っていましたが
ハローの教材で合格を目指します。

<一般常識>(自己採点:28点
観光白書の読み込みが甘かったと自覚しています。
はじめのほうの問題は、選択肢が長文であるものが多く、回答に時間を要しました。
その結果、残り10分ですの合図に焦る人が多いと聞いていたにもかかわらず
自分もそういうはめになってしまいました。
最後の見直しでは、悩んで書きなおした一問がとても悔やまれます。
あとで冷静に読めば回答できた問題であっただけに
回答の順番と深呼吸は重要だとあらためて感じました。

夜な夜な動画を見ながらメモした「ハッピーマンデー」が的中
なぜかここだけ自分で手書きするスタイルだったので、目にも記憶にも留まりやすかったです。
このように即答できる問題があると、ほかの難問に時間をさけるので
なんともありがたい解説動画でした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<通訳案内の実務>(自己採点43点
マーカーのある<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)がとても役に立ちました。一読後、過去問を解く→問題分析を見る→該当箇所をテキストで再確認という流れでテンポよく学習できました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82


【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
受験を思い立ってから、あまり日がなかったのですが動画や教材、特に「傾向と対策シリーズ」のおかけで効率よく学習できました。
もっと早くにハローの教材に気付いていればよかったのですが来年の受験科目においては、フル活用させて頂きたいと思っています。
市販の過去問題集は廃版になっていたり、高値で販売されていたりするため
「問題分析・解説」だけでもかなりありがたい存在でした。
最後まで迷わず勉強できたのは、ハローの教材、植山先生のおかげです。
送られてくるメルマガの内容は、受験生に寄り添ってくれるもので孤独な独学者にとって大きな心の支えになりました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>

来年受験できるようにこつこつ早めに取り組みます。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想

独学でここまで学習を続けられているのは植山先生のおかげです。
本当にありがとうございます。
ひとつ希望を言わせていただけるならば、先生のガイドツアーがあれば
研修のような感じで参加してみたいです(^^)/

以上

2023年度<1次レポート>(66)(英語)

2023年08月29日 14時24分10秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(66)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
海外旅行が好きだという事で、英語を使って旅行関連の仕事がしたいと何年も前から考えておりました。
通訳案内士という資格の存在もずっと前から知っておりましたが、今年は何か新しいことをしたい!と思い立って、通訳案内士の資格に挑戦することに決めて、今年の正月から勉強を始めていました。
英語の免除を取得するため、正月にTOEICに申し込み、L&Rは845で免除に至りませんでしたが、Writingで免除要件をクリアできました。
なので地理・歴史・一般常識・実務の勉強を約半年頑張ってきました。
ハロー通訳アカデミーの動画や教材には大変お世話になっており、マークミスなどが無ければ、なんとかギリギリ1次試験突破ができそうです。
使わせて頂いている教材を下記に紹介したいと思います。

【2】第1次筆記試験

英語(免除)TOEIC(Writing)

<日本地理>
(自己採点:83点)
都道府県別地図帳は中古のものを手に入れさせて頂いて使っていました。マラソンセミナー動画を見ながら、地図に地名や事柄をどんどん書き込んで行っていました。
今年の問題4で長野県東郷市がどこにあるのかがわからなかったのですが、長野県を東西に流れる川で、この市の北には浅間連峰があるというヒントを頼りに、なんとか千曲川をイメージすることができたのは、都道府県別地図帳のおかげだと確信しております。
マラソンセミナー動画を一周後、過去問をやって、過去問に出題された地名や事柄もどんどん都道府県別地図帳に書き込んで行きました。
歴史の勉強でも、乱や事件が起こった場所、重要な寺社の場所や事柄、港の位置などもどんどん書き込んで行っていました。
今年の歴史の問題で十三湊が出題されましたが、これも都道府県別地図帳に最初から明示して頂いていた場所であり、試験の直前に確認済だったので、ラッキー!と思って確信をもって回答できました。
過去問は4年分くらいを2回ずつくらい実施しました。最初は50点くらいしか取れませんでしたが、2週目は80点くらいとれるようになりました。
あとはパックツアーの広告を見ながら知らない観光スポットをこれもまた都道府県別地図帳に書き込んで行きました。
これをコツコツ続けることで都道府県別地図帳は、試験勉強用途のみならず、これからも使える日本の魅力が詰まった宝物になりました!

(下記を利用しました)
<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>
(自己採点:73点
歴史は全く得意ではなく、高校も日本史は履修しておらず、中学の時に基本を覚えたくらいの知識しか持ち合わせていませんでした。それもほとんど覚えていませんでしたが。。。
そもそもあまり好きでもありませんでしたので、まずはマラソンセミナー動画を見ながら、全体の流れをつかもうと思い、正月明けから勉強を始めました。
まず、大河ドラマどうする家康を初回から全部見ています。人生44年生きていますが、初めて大河ドラマというものを見ました!
これは、歴史に興味が無く、ほとんど知識が無い私にとってはとても勉強になりました。まず、武士とはどんな人たちで、家臣、正室、側室がどんな人たちで、国同士の協力関係、敵対関係、一向宗の人たちとの関係であるとか、戦とはどんなものなのか、私の中にはイメージすらほとんどなかったので、史実とは違うところもあるとは思いますが、イメージを掴むためにはとても役立ったと思います。
大河ドラマを見ながら、山川の日本史図録を開きながら、何の戦いでどんなことが起こったのか、覚える様にしていきました。そして都道府県別地図帳に書き込む。
今年試験で出題された室町幕府の15代将軍は大河ドラマで覚えました。長篠の戦も大河ドラマのおかげです。
最初は東進ブックスの日本史B一問一答も一緒に進めていたのですが、全部やっていたら終わらない!と思い、途中で止めました。
マラソンセミナー動画を一周した後は、過去問をやって、40点台を叩き出したりしていたので絶望していましたが、地理と同じく、どこで何が起こってどうなったか?誰がどこに私塾を開いたか?誰がどこに城を立てたか?の様な内容を都道府県別地図帳にどんどん書き込んで覚える様にしていきました。
今年試験で出題された一乗谷を居館とした朝倉氏は、これも試験の直前でしたが、一乗谷という記載が都道府県別地図帳に記載されたいたので調べたところ
朝倉氏が100年間栄えたという説明がネットに記載されていたので、それも都道府県別地図帳に記載。
さらに大河ドラマの影響で姉川の戦いで朝倉氏が敗れる旨も覚えていたのでその点も一乗谷と結びつき、それも都道府県別地図帳に記載。
記憶の点と点が線で結ばれる感覚が出てきて、なんだか面白くなってきていました。
おかげさまでなんとか、ミスが無ければギリギリ合格できるところまできました。

(下記を利用しました)
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>
(自己採点:32点
これは「傾向と対策」と「観光白書」を一通り目を通した後で2022年の過去問をやったら45点取れたので、何とかなりそうだという気持ちで最初はいましたが、本番の1ヶ月くらい前に2021年の問題を解いたら20点しか取得できなかったのでちょっと焦りました。ちゃんと観光白書の過去のものも読もうと思いました。
観光白書を読むと様々な政府の方針やガイドライン、取り組みなどの名前が出てくるので、インターネットでそれぞれ検索して、どの様なものなのかをざっと目を通したりしていました。
もちろん、傾向と対策で仰っている昨年度や2019年の訪日外国人客の人数や、消費額、収支なども頭に入れていました。
過去問も数年間分実施して内容を把握して、ヨシ!きっと大丈夫だ!という気持ちで本番に取り組みました。
が、出題傾向がかなり変わっており、観光白書からの出題もほとんどなかった?!のではないか?と感じながら、
これはダメかもな・・・と試験中は思いながらも、最善の回答ができるように、一問一問解いていきました。
しかし、さらに時間が足りない・・・ゆっくり解いている時間は無い。。。ゆっくり読んでいる時間も無いから相当飛ばして読みながら、今出せる最善の回答を選ぶように、頑張りました。でも、試験後はこれは合格は無いなと思いました。
とりあえずまだ「実務」の試験があるから、切り替えて、とりあえずそちらに集中しました。
家に帰って自己採点したところ、マークミスが無ければ、ギリギリ合格できるかもしれない位置にいそうだという事がわかりました。
あきらめずに頑張ってよかったです。試験直前の先生の激励メールにもありました通り、今出せる力を出し切るのが大事だと感じました。

(下記を利用しました)
<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166
<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>
(自己採点:46点
実務に関しては、範囲が「観光庁研修テキスト」に限られていたので、まず一通りハロー注釈付きの観光庁研修テキストを読みました。
過去にどのような出題がされているかが一目でわかるので、要点を抑えながら読むことができて大変助かりました。
おかげさまで、過去問も数年分解いて、一発で36~38点取得できたので、これはいける!と自信を持って取り組めました。
おかげさまで、実務は自己採点の結果、確信を持って合格となりそうです!

(下記を利用しました)
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
地理歴史はYouTubeのマラソンセミナーでは色々な話を交えながら解説をして頂けているので、頭に入りやすく、大変役立ちました。
どの科目も傾向と対策は要点をよく捉えられているので、大変役立ちました!

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
なんとか1次試験を突破できるかもしれないので、2次試験の勉強も引き続き頑張っていきます!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
2次試験に向けて、これからも教材を活用させて頂きますので、継続して取り組めるように、また日々叱咤激励をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

以上

2023年度<1次レポート>(65)(英語)

2023年08月29日 14時01分46秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(65)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料)

【1】受験の動機
通訳ガイドを実施するにあたり、その能力証明となり得る当該公的資格を取得したいと考えた故。

【2】第1次筆記試験

<英語(自己採点:78点
前年度の試験問題を一度見た形。特に試験対策は実施せずです。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>

<日本地理>(自己採点:69点
下記を利用(一通り一回なぞった形)させて頂きました。他の教材等は一切使わずです。
基準点を超えられなかった敗因の一つは、先生に、あれほど「出るぞ」と言われていたにもかかわらず、沖ノ島の位置をしっかり把握してなかったことでしょうか…

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<日本地理>の傾向と対策<資料>
<項目別地図帳>
<都道府県別地図帳>
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
<特訓1800題>(文字データ)

<日本歴史>(自己採点:73点
下記を利用一通り一回なぞった形させて頂きました。純粋な日本史の内容というより、地理や一般常識等に関連した設問が多かったように思います。
全体の流れを把握する為に「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」を読みました、これは今まで断片的に溜まっていた知識を結ぶ頭の整理になったかと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
<Flashcards Deluxe>
<日本史の時代区分と各文化の特徴>
<特訓1800題>(文字データ)

<一般常識>(自己採点:35点
下記を利用(一通り一回なぞった形)させて頂きました。ハローさんのおすすめに従い、その中でも観光白書は試験前数日は複数回読み込みました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<一般常識>の傾向と対策<資料>
<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
<特訓1800題>(文字データ)

<通訳案内の実務>(自己採点:44点
下記を利用(一通り一回なぞった形)させて頂きました。ハローさんのおすすめに従い、観光庁研修テキストは試験前数日は複数回読み込みました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
この全国通訳案内士試験を受験しようと思い立ったのが試験申込締め切りの数日前ということもあり、そこから試験内容の確認やどういった勉強方法があるのか等をネットで検索するに、このハローさんのサイトにたどり着き、試験勉強対策としては上記以外特に実施せずに、地理が残念な結果にはなっているものの、効率良く対応出来たのはハローさんから得られた情報のおかげに他ならず、感謝しかありません。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
図らずも今回、最も不得意で中学生以来殆ど勉強していない日本史や付け焼刃の他科目が基準点を超えられた?にもかかわらず、30数年前の大学入試の選択科目でもあり、当時から最も得意としていた地理が取れなかったのは大変残念ですが、9月末の結果発表で何があるかもしれず、またダメでも来年用として2次試験向けの勉強を始めたいと思います。
英語だけでなく中国語もトライしようかと考えております。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
そういえば十数年?程前にJR阿佐ヶ谷駅前の在りしハローさんに一度お伺いしお話を聞いたようなことを最近朧げに思い出しました。
当時、確かもう学校閉めるので云々で且つ難易度から当方には及びでない資格試験と考え受験を諦め、今日に至っておりましたが、今般外国人向けのツアーガイドをする機会が有り、公的な資格を取りたいと考え一念発起したというモノです。今後とも完全合格に向けて是非種々お力を頂ければと厚かましく考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。

以上

2023年度<1次レポート>(64)(英語)

2023年08月29日 13時52分02秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(64)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策
シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者、

【1】受験の動機
英語が好きなこと、人と話をすることが好きなので、それを仕事に活かすことが出き、人に喜んでもらえたらうれしいと思いました。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)

<一般常識>
(自己採点:31または28点 
今回の試験では、これまでのように訪日外国人の数や消費行動などは、一切出題されず問題を見て面食らいました。
読む問題分や選択肢の量も多く、選択肢も一行で収まらず読み返したりして読むのに時間がかかりました。時間に余裕がなく焦りもあったのですが、沖縄の返還の問題分で問題分を、最後まできちんと読まずに、今年の、サミットと思い込み、間違った解答を、してしまいそれが悔やまれます。
帰りで他の人達が話しているのを、聞いたら、あんな問題出るとは思わなかった。世界遺産に登録されたところ聞くなら分かるけど、これから登録されるかもしれないところなんてわからないよ、と、話し声が聞こえました。その問題は、出来たのですが私も今回の問題は、予想出来ませんでした。
これまでの試験も一部に難問、奇問、珍問等ありましたが、全体が、どこが訪日外国人の興味ある観光や事項なんだろうと思います。
昨年の問題は訪日外国人の消費行動や、興味を持つものの問題が出ていましたが、今回は、沖縄海洋博とかこれから登録される可能性がある世界遺産とか、この試験のどこに訪日外国人が興味を持つ内容があるのかと感じました。
また、見直しが、半分しか出来ませんでした。解答速報できちんとマークできていたらの点数です。
見直し出来たら沖縄の問題も正しい答えを、選べたのにと、思うのと悔しいです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
観光白書は、メルマガをみてすぐに印刷した後、ハイライト入りがでたので再度印刷しなおし二回読んだのにほとんど出ませんでした。
植山先生がマーカーで印をつけてくださった箇所こそ、大切なところではないかと思います。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
見直しが出来なかったので、微妙なのですが、二次に進めたら、「日本的事象英文説明300選」を基盤に頑張りたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも、温かい言葉と励ましをありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

以上

2023年度<1次レポート>(63)(英語)

2023年08月29日 13時35分34秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(63)(英語)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
昔から興味がある資格でしたが、つい最近、友人に「あなたに合っていそうな仕事だから、受けてみたら?」と勧められ、その気になりました。ちょうど観光客も戻って来たことですし、今、私には勉強をする時間の余裕もありますので、受験することにしました。現在66歳ですが、自分の体力・知力が許す限りできる仕事かもしれない、ということも魅力的でした。とは言え、受験を決めたのが試験の1カ月前! 「この超短期間での合格を目指すには、植山先生に頼ればなんとかなるかも」と思い、挑戦しましたが…。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)(英検1級)

<日本地理>(自己採点:52点

- 過去問:2022年~2018年の分を、どんな問題が出たのかを知るために、それぞれ1回ずつ、ざっくりとやってみました。(全然歯が立ちませんでしたが。)
地理は苦手で、都道府県の位置もおぼつかない、というレベルの低さ。しかし、1カ月しか勉強の時間がなかったため、以下のみしかできませんでした:
- 2023年度 <日本地理>の<傾向と対策>(資料)の中の、「日本の世界遺産」の部分に集中して読む。
- 2023年度<日本地理>の<傾向と対策>(解説動画)を<資料>を見ながら1回視聴。その中で、植山先生が「2023年度に出るかも」とおっしゃっていた「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が見事的中!
- <マラソンセミナー>(日本地理) 第4講まで。じっくり見る時間はなかったため、家事をする時に「ながら聞き」をしました。それでも、少しは頭に残りました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本歴史>(自己採点:72点) 

1カ月しか勉強の時間がなかったため、勉強らしい勉強は以下のみでした。
- 過去問:2022年~2018年の分を、どんな問題が出たのかを知るために、それぞれ1回ずつ、ざっくりとやってみました。
- 2023年度<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>を、<資料>を見ながら、1回視聴。
- <マラソンセミナー>(日本歴史) すべて、家事をする時に「ながら聞き」で1回通して聞きました。私は音で聞く方が覚えやすいようなので、これだけでも少しは効果があったような気がします。
あとは、ここ数年、日本史に興味を持ち始めたため、NHKの大河ドラマを始め、テレビで放映される歴史モノの番組をたくさん見てきました。ドラマの場合は、必ずしも歴史的に正しいとは限りませんが、歴史上の人物の名前と、その人を演じた役者さんの顔が重なり、人間関係や時代背景も記憶に残りやすかったです。歴史モノの番組も、同じようなテーマがいろいろな切り口でとりあげられるので、記憶が「上塗り」されて、定着率が高いです。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>(自己採点:26点 
1カ月しか勉強の時間がなかったため、勉強らしい勉強は以下のみでした。
- 過去問:2022年~2018年の分を、どんな問題が出たのかを知るために、それぞれ1回ずつ、ざっくりとやってみました。
- 2023年度<一般常識>の傾向と対策<解説動画>を、<資料>を見ながら、1回視聴。
- <令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)を見ながら、<解説動画>を1回視聴。
- 令和5年版(2023年版)「観光白書」については、解説動画の中で植山先生が大事とおっしゃったページの中の、黄色くハイライトされた箇所のみ、1回通読。
今年2023年の試験問題は、過去5年間とは少し傾向が違う問題が多かったような気がします。苦戦しました…。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<通訳案内の実務>(自己採点:34点
1カ月しか勉強の時間がなかったため、以下に集中しました:
- 過去問:2022年~2018年の分を、どんな問題が出たのかを知るために、それぞれ1回ずつ、ざっくりとやってみました。
- 2023年度< 通訳案内の実務 >の傾向と対策<解説動画>を、<資料>を見ながら、1回視聴。
- 邦文4科目のうち、この科目が1カ月の勉強でも一番点がとりやすそうに思えたため、「傾向と対策」の中にまとめられていた"MICE"などの専門用語はすべて暗記しました。(今年の試験では、全然出ませんでしたが…。)そして、この「傾向と対策」だけは、2回くらい読みました。
- <観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)を見ながら(解説動画)を1回視聴。
動画の中で、植山先生が大事とおっしゃった箇所、および黄色くハイライトされている箇所のみ1回通読。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガは、適切な時に適切な情報を送ってくださいました。また、新しく入ってきた情報などもすぐに伝えてくださり、助かりました。そして、受験当日までの植山先生のあたたかい励ましのお言葉をいただき、
力が湧きました
<傾向と対策シリーズ>は、本当にコンパクトにポイントがよくまとまっており、しかも必要な所にはすべてリンクがついていて、とても便利でした。植山先生がおっしゃる通り、「これでダメならダメです!」

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
自己採点で、今回はおそらく良くても2教科しか合格していないと思います。来年は2次まで行けるよう、今度はきちんと時間をかけて残った教科を勉強したいと思っています。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
このようにすばらしい資料や動画を、すべて無料で提供してくださるなんて、ありえへん! 植山先生、本当にありがとうございます!!
先生のご指導がなければ、今年は受験をあきらめていたかもしれません。
準備期間1カ月、という無謀な私の体験談がどれほど皆様のお役に立つかはわかりませんが、来年受験される方々へ「1次レポート」を残すことで、ハローへの、そして植山先生への、せめてもの恩返しとなるのではないかと思い、書かせていただきました。

以上

2023年度<1次レポート>(62)(英語)

2023年08月29日 13時29分39秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(62)(英語)

●植山先生 
通訳ガイド試験の1次レポートを送らせて頂きます。
初めての挑戦でしたが、会場に着くと予想以上の受験者の数に驚きました。
今回、試験の準備では大変お世話になりありがとうございました。 
改めてお礼申し上げます。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者

【1】受験の動機
昨年リタイアし、前職とは全く違うことを次のキャリアとしてやってみたいと思ったこと。そして日本人でありながら外国人に日本の文化をしっかり伝えられないもどかしさがあったので、日本の歴史、文化をしっかり学び直し、自信を持って伝えたいという思いが受験の主な理由です。

【2】第1次筆記試験
<英語(自己採点:82点
英語は特別な事前準備はしませんでしたが、過去問2年分をギリギリのところでやっておいたのが良かったと思います。配点の傾向を押さえられたこと、英語だけではなく、日本の歴史、文化、地理などについての知識も必要であることを予め知ることができたことは、植山先生が仰っていた敵を知ることの大切さだと痛感しました。初めての試験でしたが、落ち着いて取り組めたと思います。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>
(自己採点:54点
一番苦手意識をもっていた科目です。自己採点の結果も到底合格ラインには及ばない結果となりました。ただ、通訳ガイドの勉強を始めて、地理の面白さが分かり始めていたところなので、来年に向けてしっかり準備したいと思います。自分が過去に訪れた場所についての問題もあり、結果は別として楽しむことができました。
この科目については、まさにハローの資料に“おんぶにだっこ”という状態でした。傾向と対策、動画解説、植山先生のお話もとても面白く、記憶に残こりました。本当にありがとうございました。
<傾向と対策>が的中した問題!
沖ノ島はまさに傾向と対策で指摘されていた問題でした。場所まで確認していたつもりなのに間違えてしまった自分が情けなく思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>
(自己採点:69点
日本歴史は最初の問題が何度も見た興福寺仏頭の写真で、とても幸先がいいスタートでした。大河ドラマも見ていたので、とても運がいいと思いながら、後半の近現代のところで躓いたという感想です。自己採点では、最後にどちらを答えたのか分からなくなった箇所もありますが、恐らく1点足りなかったと思います。
歴史についても、過去問、傾向と対策、動画解説など利用させて頂きました。ありがとうございました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>
(自己採点:30点
一般常識もハローの資料に大変お世話になりました。ありがとうございました。過去問を3年分くらい見て、傾向と対策を中心に勉強しました。今回は今までと問題の傾向が変わってきた部分があるように思いました。今までより問題の出題の幅が広くなってきている印象です。時間も短いので、一つの問題で手間取ると後の問題の解答に時間がなくなるという状況で、慌てていたせいもあり、解答番号を間違え書き直しに時間をとられるというミスも重なり苦戦をしました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<通訳案内の実務>
(自己採点:37点
通訳案内の実務についても、ハローの資料、植山先生の解説を拝聴し、過去問を3年分確認するという方法をとりました。植山先生のご指導通り、過去問と<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)の出題箇所を確認するという方法がとても有効だったと思います。短い時間でとても効率的に準備することができました。ありがとうございました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローの資料には本当に感謝しております。植山先生の傾向と対策でのポイントの解説、特に勉強の仕方、試験への準備の仕方、心構えなどについてとても参考になりました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今回は明らかに点数の足りない科目があり、来年への準備ということになりますが、来年の第2次試験対応を含め準備をしていきたいと思います。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
今回、通訳ガイド試験に初めての挑戦でしたが、全5科目の準備を短い時間で出来たのも植山先生をはじめハローの資料のお陰だと思っております。植山先生の姿勢には本当に頭が下がります。本当にありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願い致します。

以上

2023年度<1次レポート>(61)(英語)

2023年08月29日 09時51分44秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(61)(英語) 

●英語(無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
外国語を使った仕事で食べていきたいと思っていた時、通訳案内士のことを知り、このサイトに辿り着きました。

【2】第1次筆記試験
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>
(免除)

<英語(自己採点:90点

長文問題が、難しくなったと思います。
1-3の空所補充では、depend to という熟語が出てきませんでした。
1-7の下線部解釈では、 attest to という熟語はわからないとして、その二つある目的語に、同じ日本語が繰り返されている正解選択肢を試験中に選べませんでした。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<無料音声学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919

<通訳案内の実務>(自己採点:41点
正解と間違える引っかけ選択肢が巧妙になっていると思いました。三問まちがえました。そのうち二問は正解できる問題だったにもかかわらず、引っかけられてしまいました。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
<傾向と対策>の動画(Youtube)の授業は、自分のペースで、隙間時間にできるので、とても助かります。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
必ず合格します!!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
物価上昇にも、円安にも関係なく、どれも無料で勉強できるのが、とてもありがたいです。

以上

2023年度<1次レポート>(60)(英語)

2023年08月26日 01時36分55秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(60)(英語) 

●植山先生
お世話になっております。一次レポートが書けましたので
お送りいたします。レポートを書くことで、試験の振り返りもできました。
受験を決めたのは今年の4月で、この短期間でここまで頑張れたのは
(実は直前は少しダレていたのですが汗)、先生の提供してくださっている
教材、メルマガのおかげです。来年こそは、必ず合格します!
ありがとうございました。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
7年前に一度受験しましたが、一次試験に合格できずそのままになっていました。子どもたちの手も少しづつ離れ始め、以前からやってみたいと思っていた通訳ガイドを仕事にしたいと思ったことがきっかけです。このままずっと「前に受けたけれど受からなかった」と思いながら、通訳案内士としてご活躍なさっている人をうらやむのはいやだ!と思ったいうのもあります。

【2】第1次筆記試験

英語(自己採点:76点
過去問を何年分か解いてみて、傾向を掴みました。
今年度でいうと大問3、4の配点が一問5点と大きく、大問1の長文は2点3点と少なめです。また日本語訳として正しいものを選ぶ問題も5点と大きいです。大問1は、長いは長いですが内容的にはそんなに難しくないものが多く、大問2は日本の美や芸術(今回は利休が出てきましたね)など、抽象的でじっくり読まなければならないものが出題されています。
以上のことを頭において実際の問題に取り組みました。具体的には大問3、4の対策としては「日本的事象英文説明300選」を読み、知っているようで説明できない日本のことを頭に入れて行きました。大問1に対しては、私大の入試問題の長文をやってみるといいのでは?と思い、薄いテキストを一冊購入しましたが手付かずでした・・・ただ英文を読むことは割と好きなので、好きな本を読んだりしてはいました。
大問2は Edwin Reischauer の " THE JAPANSESE" を読んで、難しめの単語を覚えるようにしました。何年か前の過去問で出てきた "aesthetic" などもこの本に出てきていておぉ!と思うこともありました。
この本の文章でライシャワーは何を言いたいのか、どういう意味なのか、に注意を払い丁寧に読むことを心がけました。
全体を通して感じたことは、正確な文法知識、構文を見抜く力、単語力をつけることが大切だということです。今後も地道に努力を続けていこうと思います。
(下記を利用しました)
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(自己採点:51点
マラソンセミナーを視聴しながら、都道府県別地図帳に書き込んでいく、というやり方で勉強しました。マラソンセミナーは家事をしながらや外出中も聞くようにしました。ものすごくマニアックな問題に手も足も出なかった、というわけではなく試験中もずっと「もっとしっかり勉強すればよかった」と思っていました。平野と川の名前など基本的なところを間違えてしまい、準備不足を痛感しました。しかし裏を返せば、しっかり準備をすれば解答できるということだと思います。問題演習が圧倒的に足りなかったので、演習量をもっと増やして来年に備えようと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>(自己採点:87点
マラソンセミナーを視聴しました。こちらもながらで何度も聞きました。通史を捉えたかったので、参考書を1冊購入して読みました。マラソンセミナーの永岡先生のお話がとても面白く覚えやすかったです。くじ引き将軍や安和の変などは今年度、出題されていました。(頭の中で語呂合わせや説明が永岡先生の声で再現されていました!)
・購入した参考書
山崎圭一『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』SBクリエイティブ

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>(自己採点:19点
恥ずかしながらほとんど対策をしておらず、当然の結果となってしまいました。訪日外国人の総数、国別のランキングは今年も出るだろうと思っていましたが出題されず、ノーマークだった最近のこと(育休の日数、東京の地下鉄の延伸など)が出されて焦りました。この傾向が来年も続くとなると、対策しきれるのかどうか不安です。
(下記を利用しました)
<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<通訳案内の実務>(自己採点:31点
実務は初めての受験で、20分で解答しきれるか少々不安でした。実際には、かなりギリギリで時間が足りなくなるところでした。迷った場合は、考え込まず一旦飛ばして確実にわかるところから解答用紙を埋めていく作戦でいくのが私にはよかったようです。
問題のほとんどが<観光庁研修テキスト>から出ている(ということも全て植山先生の教材で知りました)ということで、<観光庁研修テキスト>
(ハロー注解付き)(ハイライト版)を読みました。また世界の宗教に興味があるので、それぞれの宗教については該当箇所をよく読み、自分でも少し詳しく調べました。

(下記を利用しました)
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
皆さんがおっしゃっているように全てが役に立ちました!
独学をする上で、このような素晴らしい教材を無償で提供してくださっていることに感謝しております。
ガイド試験はどの科目も範囲が広くどこから勉強していいのかわからないとくじけそうになりますが、植山先生の教材に取り組むことで合格も夢ではないと思います。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
今年は第2次口述試験には進めませんが、来年は必ず進むものとして今日から準備を始めます。2次試験の英語は全く自信がないので、ハローの教材で一から学習と準備をしていこうと思います!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想

いつもありがとうございます。最高級の教材や定期的に届くメルマガ、先生の「これでダメならダメです!」のお言葉に励まされ、なんとか第1次筆記試験5科目を受験できました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

以上

2023年度<1次レポート>(59)(英語)

2023年08月26日 00時57分12秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(59)(英語) 

●植山先生
こんにちは。
いつも受験生のことを親身に考えたご指導をありがとうございます。
2022年の春に通訳案内士試験をインターネットで検索し、ハロー通訳アカデミーを知りました。
すぐにメルマガに登録しましたが、実際に受験すると強く決意したのは6月下旬です。急いで国内旅行業務取扱管理者試験出願しました。
2022年は準備の年と決め、国内旅行業務取扱管理者と歴史能力検定2級を取得、今年ついに通訳案内士の試験を受験いたしました。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
子育て中心でずっと過ごしてきましたが、少しずつ自分の時間が持てるようになってきました。
大切な時間は本当に好きな事に使いたいと思い、一番に思い浮かんだのが、学生の頃から憧れていた通訳案内士だったため、チャレンジしようと思いました。

【2】第1次筆記試験
<日本地理>(免除)
 国内旅行業務取扱管理者法律特有の長い文章に慣れ、実務の内容と重なる部分が多く、取得しておい  て本当に良かったです。
<日本歴史>(免除)
 歴史能力検定2級山川の教科書と日本史図録、歴検3年分の過去問を繰り返し解きました。

英語(自己採点:65 点) 
まず先輩方の合格体験記を読ませていただき、気になった方法や本をメモし、どの教材を使うのか絞りました。
体験談の1つに、先に2次試験の内容に目を通すとよい、と書いてあり2次レポートにもしっかり目を通しました。
歴検終了後から「日本的事象英文説明300選」、語研の「日本の観光名所100選」の音声は可能な限りかけ流し、慣れるようにしました。初めは日本文化特有の単語も分からず、スピードも早すぎて分かりませんでしたが、続けるうちに慣れてきました。
過去問、語研の「直前対策1次」を解いたところ難しすぎて歯が立たず、ハローの無料動画<教本A>に取りかかりました。
<教本A>は、動画を何度も何度も戻してメモ、1講座につき3時間ほどかかりましたが、なんとか一冊仕上げました。
2回目に過去問を解いてみると以前とは違い、接続詞などの空所埋め、大問の4と5は解けるようになっていました。
本番では大問4、3、2、1の順に解きました。
決め手になる英単語の意味が分からず、大問1,2で失点しました。大問3、4はしっかり得点できたので良かったです。
今後は語彙、<教本A><教本Bをしっかり再学習し、来年は余裕をもって試験に臨みたいと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー><教本A><教本B
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<無料音声学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<一般常識>(自己採点:33点) 
3月に令和4年度の観光白書、傾向と対策をプリントし一読、<傾向と対策>
の動画も視聴、過去問5年分を解きました。
6月に令和5年版の観光白書、<傾向と対策>をプリントし一読、最新の動画解説を視聴しました。
2回目はハイライトの部分、4年版と5年版の観光白書の重複部分、新しい内容に注目しながら読みました。
時事問題対策は、気になったニュースをノートに書き留めました。私が予想していた「こども家庭庁」は外れてしまい、ちょっと残念でした。
仕上げの時期は、<傾向と対策>の重要項目の中で記憶があやふやな部分を確認し、どんどん書き込みました。
過去問も再度解きました。

<受験の感想>
1ページ目を見て戸惑い、マークシートを塗る時に手が震えてしまいました。
その次のページを開いた時に、出題者が変更になったのだと確信しました。
すぐに植山先生の直前メールのとおり深呼吸をし、気持ちを落ち着かせ、学習してきたこと、ニュースなどの知識を総動員し、とにかく最後まで解き続けました。
時事問題対策で、観光庁が力を入れている施策だけでなく、政府が力を入れていることも、もう少し幅広く調べておけば良かったと思いました。

<傾向と対策が的中した問題
大問1「明日の日本を支える観光ビジョン」47ページ
大問6「モデル観光地」
大問12「日本の祝日」
大問16
「世界遺産」16ページ
大問17「無形文化遺産」27ページ

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:50点(満点!)
1月に観光庁研修テキスト、<傾向と対策>、通訳案内士の条文をプリントし一読、<傾向と対策>の動画も視聴しました。
国内旅行業務取扱管理者を取得していたため、旅行業法は復習のつもりで、旅程管理以降は初見の内容もありますが、第2次口述試験の体験談にあった、困った時にどのように対応するのかが書いてあり、興味深く読みました。
2回目は、実際にお客様をご案内しているつもりでイメージしながら読み直して見ました。記憶に残りやすかったです。過去問5年分を解きました。
その後、最新の<傾向と対策>、動画を視聴し総仕上げをしました。  
宗教の特徴など、時間が経つと記憶が曖昧になりがちかもののみノートにまとめました。
<受験の感想>
最終の時間帯でしたが、1つ1つ消去法で消し、落ち着いて確実に解答できました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf

ガイドマニュアル(日光日帰り)
http://www.hello.ac/nikko.guiding.pdf

ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf


【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと

提供して下さる教材全てが良かったです。
中でも、無料資料・動画の<教本A><教本B、<傾向と対策>とその動画です。
試験科目は5科目に分かれていますが、別の科目で学んだ内容が出てきて、うれしくなり、楽しみながら学習することができました。
また、試験1週間前になり、あれもこれもしなきゃと慌てていた所、「浮き足立っていませんか?」「最後の一分一秒まで」のメールで落ち着くことができました。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
1年後に良いご報告と決意表明ができるよう、努力いたします。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
教材のみならず、メンタルのサポートまでしていただき、本当にありがとうございました!
この1年間で効率的に、とてもたくさんの事を学ぶことができました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

以上

2023年度<1次レポート>(58)(英語)

2023年08月26日 00時01分13秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(58)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)
 
【1】受験の動機
・TOEIC L&Rで900点を取り、英語の試験が免除になるため
・仕事をするに際して日本史を確りと学んでおく必要があると認識しているため
・日本地理、日本歴史の知識を増やすのに役に立つため
・リカレント教育の観点
・資格取得及びそれに伴う学習が将来役に立つかもしれないと考えるため
 
【2】第1次筆記試験

英語>免除)
 
<日本地理>(自己採点:72点
・受験の申込(6月)迄はインターネットで試験の情報を入手したり、観光庁のHPに掲載されている過去問を眺める程度でした。この時点では「過去問をやって、その内容を調べる学習をすれば何とかなるのではないか」と漠然と考えておりました。
・7月初旬にハロー通訳アカデミーのHPを発見してメルマガ登録をしてから学習の内容が濃密になりました。過去問を中心とした勉強には変更はありませんが、<傾向と対策>の史料と無料動画がものすごく助けになりました。これが無ければ効率的に試験に対応出来なかったと思います。恐らく、1次試験に合格するためだけならば、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)で何とかなると思います。
・勉強法は2022年~2018年の過去問を解き、正解でない選択肢含めて<傾向と対策>等と照らし合わせて学習。これを繰り返すのみです。過去問を3回繰り返しただけでしたが、10回位繰り返して、毎回<傾向と対策>と照らし合わせれば確実に合格出来ると思いました。
<受験の感想>
・会場は中高年の受験者が多く、人生の色々なご経験を経ても勉強をされていらっしゃることに力づけられる思いでした。
・北海道の出題が無いのが意外ではありました。
・伊達政宗の御廟や伊能忠敬を答えさせる問題、厳島神社の問題等内容的に日本歴史と重なるところもあり、日本地理と日本歴史はセットだと意識しても良いと思いました。
・世界遺産も最重要だとは思うのですが、それに加えて重要伝統建造物群保存地区がからむ問題が例年頻出している気がします。HPにある写真は何度も見て覚えておくと良いと思います。今年の海野宿もその写真が出ました。特に過去問に出たり、近年話題に上るエリアだったりという地区は要注意です。
・知識について、ある程度の深さが必要だと思います。自分の馴染みの無いエリアの出題は少し難しく感じます。過去問を選択肢含めて深掘りし、Google mapで場所を確認してネット観光するのが良いと思います。例えば瀬戸内海の問題などは、直前に瀬戸内海国立公園や本州四国連絡橋の過去問をGoogle mapで確認しており、鞆の浦は確りと選べました。
 
(<傾向と対策>が的中した問題)
・秋保温泉:<傾向と対策>P42。「奥座敷は注意」と植山先生が動画でおっしゃっておられたと思いました。
・沖ノ島:<傾向と対策>P29。「世界遺産は最重要」とおっしゃっておられました。
・その他、過去問の解説や日本歴史の<傾向と対策>を含めるとかなり)ほとんど?)の部分をカバーしていると思います。
 
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>:回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<日本歴史>(自己採点:76点
<勉強法>
日本地理と同じです。ただ、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)に加えて、読み物として読める、学び直しの高校日本史の教科書(図書館で廃棄となったものをもらった)を使いました。
<受験の感想>
・画像問題が1つしかなく、ヤマを張っていた画像もあったので、最近の傾向とは思いつつも試験中少し肩透かし気味でした。しかも、興福寺は「阿修羅像」と思っていたので正答を選べませんでした(残念)。
・<傾向と対策>とインターネットだけでも何とかなるとは思いますが、簡単に歴史の流れを把握していると理解が深まり、過去問学習の効率が上がると思います。特に、私もですが、高校で日本史をやっていない人は、過去問学習と並行して一冊、高校日本史の教科書的な本を読むと良いと思いました。
・選択肢を全て知らなくとも問題文にヒントが散りばめられていますので、そのヒントを捉えられるように意識して過去問と<傾向と対策>をやると良いと思いました。これを意識して勉強することで、選択肢に分からない語句があったとしても正答率を上げることが出来ると思います。
 
(<傾向と対策>が的中した問題)
・伊勢神宮:<傾向と対策>P19⑦、P49
・度会家行:<傾向と対策>P58
・ヴァリニァーノ(ヴァリニァーニ):<傾向と対策>P63
・松尾芭蕉:<傾向と対策>P61
・十返舎一九 「東海道中膝栗毛」:<傾向と対策>P22
・適々斎塾(適塾):<傾向と対策>P64
・伊豆の韮山の反射炉:<傾向と対策>P34
世界遺産:(15)明治日本の産業革命遺産製鉄製鋼、造船、石炭産業を確認していたので正解出来ました。(九州、山口以外の地区なので意外で覚えていました)
・松下村塾:<傾向と対策>P64
・日本地理同様、過去問の解説や日本地理の<傾向と対策>を含めるとかなり(ほとんど)の部分を<傾向と対策>でカバーしていると思います。ただし、<傾向と対策>の用語や人名の数も結構な数ですので、日本歴史については、教科書の歴史の流れの中で、どう登場するのかを把握するのがbetterかと思います。時間がかかりますが、急がば回れで、1ヶ月これをやるだけでもかなり知識がついたと思います。<傾向と対策>にもきれいにまとめてある箇所があるのでその箇所も参考になると思います。
 
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<一般常識>(自己採点:31点
<勉強法>
・過去問と<傾向と対策>と観光白書(ハローのハイライト版)を利用しました。
・傾向と対策<解説動画>を見て<傾向と対策>を熟読しました。
<受験の感想>
・反省としてあまりに観光白書の統計数値を把握しようとし過ぎたと思いました。そういうことも大事かと思いますが、観光白書で使われている文脈や語句や論調等を理解するのが大事だと思いました。例えば、6で出て来た「ウリ、ヤド、ヒト、コネ、アシ」などという言葉は白書を読んだり、観光庁のHPに掲載されているポンチ絵を読んだりして日本の観光行政の方向性や語句、論調を理解すると良いと思いました。
・観光白書は読む必要があるとは思いますが、2ヶ月の勉強だけでは、確実に得点に結びつける必勝法には至りませんでした。この科目の対応は「こうしたら良い」という決定打が出て来ていません。
・個人的には、過去問、<傾向と対策>、観光白書での対応だけでは確実に合格点に至ると言い切れないです。過去問と観光白書を早めに眺めて、この試験を意識しながら生活の中で新聞を読むなり、観光庁のHPを見るなりすることで、少なくとも得点率が上がる体制になるという印象です。
・試験時間が短いので後半、時間が足りなくなるのではないかと少し焦ります。心の準備が必要だと思います。
 
(<傾向と対策>が的中した問題)
<傾向と対策>の47ページの「明日の日本を支える観光ビジョン」が予想的中。 
 
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166

<通訳案内の実務>(自己採点:47点
・過去問を4年分やって、観光庁研修テキストと<傾向と対策>で確認するに尽きます。
(<傾向と対策>が的中した問題)
・殆ど全てが観光庁研修テキストから出題されますので、過去問を解いて、<傾向と対策>の該当ページを参考にして観光庁研修テキストをチェックしました。準備はこれを5回も繰り返せば充分かもしれません。
 
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
回答にマーキングがされてますので、観光庁のHPのものを使いしました。
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
受験の申込(6月)迄はインターネットで試験の情報を入手したり、観光庁のHPに掲載されている過去問を眺める程度でした。この時点では「過去問をやって、その内容を調べる学習をすれば何とかなるのではないか」と漠然と考えておりました。
7月初旬にハロー通訳アカデミーのHPを発見してメルマガ登録をしてから学習の内容が濃密になりました。過去問を中心とした勉強には変更はありませんでしたが、ハローの無料動画と<傾向と対策>がものすごく助けになりました。これが無ければ効率的に試験に対応出来なかったと思います。恐らく、1次試験に合格するためだけならば、教材は過去問と<傾向と対策>とインターネット(Google map、Wikipedia等)で何とかなると思います。
またメルマガの植山先生の、特に直前1ヶ月に亘って送って頂いたメッセージが道しるべとなりました。ありがとうございました。
 
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
日々の生活において英語を口に出して話すことが無いので確りと準備したいと思います。
これから対策とはなりますが、一次を合格していたならば、何とか一発で合格したいです。
 
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
縁あって勉強させて頂くことになり、大変感謝致しております。ありがとうございました。
第2次口述試験についても活用させて頂きたく考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。
 
以上