桜田市長はやはりバカ。
蟹田は黄金の10年。
今別高校は蟹田でいいじゃん。
おいらせと三沢はリアリスト。
小野寺氏よ、これが南部・斗南の血の結束だ。
桜田市長はやはりバカ。
蟹田は黄金の10年。
今別高校は蟹田でいいじゃん。
おいらせと三沢はリアリスト。
小野寺氏よ、これが南部・斗南の血の結束だ。
青森県知事選挙(NHK)
ダブルスコアの攻防。
宮下候補は共産票も吸収。
小野寺候補は確定得票率の4割台が今別と鰺ヶ沢で、全体では3割に届かないという惨敗ぶり。
「小野寺アレルギー」は共産党だけではないことが露呈。
目が死んでるので、奥さんはトイレといえども一人にしないことだ。
最初から中立を表明。
票は出すから、うちの選挙区には来ないでという強力なメッセージ。
大島 理森 氏の茶坊主かと思っていたが、それだけではないようだ。
津島 淳 氏はギリギリ泥船を降りた。
木村 次郎 氏は親の仇も取れない。
秘策はあるのか。
まあ、ムラの論理で相撲取りを推してるようでは陣笠止まりだろう。
東奥日報の情勢調査を基に積算。
(参院選政党別得票に無党派を投票率上昇分として加算)
投票率60%と仮定
宮下 宗一郎 350,000票(58%)
小野寺 晃彦 200,000票(33%)
横垣 成年 50,000票( 8%)
小野寺氏は辛うじて20万票で、参院選での斎藤候補を下回る情勢。
投票率にかかわらず、20万票割れなら政治生命の危機。
小野寺氏の誤算は津島 淳、田名部 匡代にとっては宮下知事の方が都合がよく、
疑似オール与党状態だ。
小野寺氏が出られる選挙は6年後の参議院選挙しかないが、
宮下氏はあらゆる国政選挙がフリーハンドにして勝ち負けできる候補で、
知事に収まってもらった方がいい。
維新なんかに行かれた日には、政界再編青森編だ。
宮下氏は投票率の上昇分を吸収する形で8時当確の勢い。
出口調査で55%超なら8時当確だろう。
不安要素はスキャンダルだけだ。
青森市議会は革新・奈良岡 末造 市長の嫡流を共産主導で議長に選出した。
小野寺市長は自民支持者も鼻白む、おちゃらけ、小馬鹿にこいた答弁を共産党に繰り返してきた。
ケーブルテレビの中継は見るに堪えないものだった。
ここでは、青森市民の生活防衛のため共産党が「良識」を発揮することを信じたいが、
恨み骨髄の共産党は挑発を繰り返し紛糾、
「市長失格」「敵前逃亡」の烙印が押されるだろう。
単純な足し算なら、予算は否決される。
予算は市長が専決してしまうという方法もあるが、
会期中の専決はいかがなものか。
「独裁」、「議会政治の破壊」、「地方自治の原則の否定」。
批判に燃料投入である。
後日、専決報告で否決された場合でも、有効というのは学問のお遊びで、
新市長でない限りは辞職だろう。
二元代表制には与野党の区別なく、強いて言えば、
議会すべてが首長の監視勢力・オール野党であるべきである。
共産党はここで「意地」を見せるだろう。
暫定(骨格)予算の否決・専決処分が回避できなければ惨敗どころか、出馬辞退、ひいては政界引退だろう。
小野寺増長を許した自民党はよく考えることだ。
そもそも、自民、公明、保守・電力系無所属で優に過半数は超えていたのである。
ケンカを売って顰蹙を買ってきた小野寺市長と心中することはない。
(東奥日報)
在職中の「選挙運動もどき」の是非は別として、
この人は何をしたいのだろう。
本予算は新市長でなどと寝言を言っているが、
ならば今すぐ辞職して、統一地方選挙で新市長を選出したら良いではないか。
アウガ破綻からの立て直しが「実績」のようだが、
鹿内前市長は佐々木元市長が先送りしてきた精算を粛々と処理したまでである。
辻立ちなどしている暇があったら、本予算編成でもしたら良かろう。
できなければ辞職などとけちくさいことは言わず、政界引退を勧告する。
とんだ青高の面汚しである。
本人は片田舎の市長と小馬鹿にこいているのだろうが、
後輩 宮下 君の爪の垢でも煎じて飲むが良い。
主義主張は拙者と相容れないが、宮下君の人格・人間性は密かに尊敬している。
小野寺 君は知事がやりたいのであって、県民を守ろうという気概は全くない。
骨格予算で臆面もなく辻立ちするような「感性」である。
拙者は宮下 君が受入表明した弾薬庫は絶対反対だが、
ウクライナを考えれば、どこかが受け入れなければならない施設ではある。
議論は白熱するだろう。
立憲・共産票を引き込むためには、とりあえず保留すれば良かった。
だが、彼は「曲げない・曲がらない」。
「動く」ということは、そういうことだ。
テープレコーダーのような辻立ちとは雲泥の差だ。
※骨格予算となったため、内容を修正します。
小野寺氏、青森市長辞職は「4月末」(東奥日報)
背水の陣と言いたいところだが、共産の思うつぼである。
ダブル選挙に持ち込むのが野党の基本戦略なのに、全く政治センスも緊張感のかけらもない。
政治素人市長の限界である。
今後の展開として、
①暫定(骨格)予算早期成立で辞任圧力。
②骨格予算も通らず否決され専決処分。
仮に否決なら大失態である。
否決回避で市議会議員に贈収賄など発生したら、また、「黒い霧解散」である。
小野寺市長は予算成立は共産党が生殺与奪の権を握っているという現実を直視すべきである。
議長すげ替えでなんとかなると思っていたら大間違い、
選出半年で議長すげ替えなど、1ヶ月くらい議会が空転するだろう。
骨格予算否決→専決なら政界引退よりほかない。
浪岡の小倉 君は本当に見損なったよ。
もう切り崩されたな。
あと4年あるが落選運動でも始めるか。
山谷 清文 君。統一地方選挙が楽しみだねえ。
津島 淳 君がぶれていると批判するのは簡単だが、
推薦候補が8時当確食らう方が致命傷だろう。
小野寺市政の集大成
1.マイナポイント〆切などイベントの度に麻痺状態になるアウガ周辺
渋滞は「にぎわい」ではない。In other word”にぎわいという名の渋滞”
2.退任間際、予算成立厳しく「骨格予算」
早期本予算成立、さながら送別会のむつ市との明暗。
3.自民、公明、保守系無所属で過半数なのに議長を失った市議会
こんなありさまで知事などできるのか。ちなみに青森市議会は共産主導の議長だ。