今日の「人生案内」は爆笑だった。
結婚予定の後輩の婚約者が女たらしで結婚後も別の女性とつきあおうとし、
後輩のことも小馬鹿にしているというものだ。
相談内容を問題にはしない。こういう公の場に相談を持ち込むこと自体、
教養の程度が知れるのだが、問題は回答者である。
弁護士か精神科医、あるいは出久根 達郎 氏あたりの染み入るような名文か
と思ったら、何と増田 明美である。
私などが相談者だったら憤慨してしまうが、読売の読者は件の婚約者顔負けに
小馬鹿にして楽しんでいるのかも知れない。
このコーナーは回答者の割り当てが根本的に間違っており、こんなお笑いなら
朝日新聞の伝説のパクリ企画、中島らもの「明るい悩み相談室」の方が余程痛快
というものだろう。
(この感想は統合版の紙面を基に作成されています)
結婚予定の後輩の婚約者が女たらしで結婚後も別の女性とつきあおうとし、
後輩のことも小馬鹿にしているというものだ。
相談内容を問題にはしない。こういう公の場に相談を持ち込むこと自体、
教養の程度が知れるのだが、問題は回答者である。
弁護士か精神科医、あるいは出久根 達郎 氏あたりの染み入るような名文か
と思ったら、何と増田 明美である。
私などが相談者だったら憤慨してしまうが、読売の読者は件の婚約者顔負けに
小馬鹿にして楽しんでいるのかも知れない。
このコーナーは回答者の割り当てが根本的に間違っており、こんなお笑いなら
朝日新聞の伝説のパクリ企画、中島らもの「明るい悩み相談室」の方が余程痛快
というものだろう。
(この感想は統合版の紙面を基に作成されています)