２０１４マイルチャンピオンシップ枠順確定

枠順等はＪＲＡ発表のものでお確かめください。

◎⑩ロゴタイプ　牡４　57㎏　Ｃ．ルメール
・関西初遠征で真っ先にぶった切るつもりだったが、枠を見て思い直した。
　前走も調教も今ひとつである。(スポニチでは追い切り注目馬になっている)
　なぜ、結果の出ない札幌記念に固執するのか。
　宝塚記念なり、京都記念なり、関西で使う機会を作らないのか。
　不可解なローテもルメールが救ってくれるような気がする。
　そうでなければ、あまりにもこの馬がかわいそうだ。
　格を云々するなら、皐月賞馬こそが最上位だ。マイルは２戦２勝。
　洋芝以外の平坦コースは未知数。案外合っているかも知れない。

○⑨ワールドエース　牡５　57㎏　　Ｐ．ブドー
・前売りで一時１．１倍まで買い進まれたが、そこまでの馬ではないだろう。
　押し出された１番人気の感が強い。鞍上フレンチワンツーはあるのか。
　前走が不甲斐ないので印を下げたが、Ｇ１奪取最後のチャンスかも知れない。

▲⑮ミッキーアイル　牡３　56㎏　浜中俊
・これも例年ならヒモ止まりの３歳馬だが、前走の斤量での相手関係を見ると
１着からは外せなくなった。
　外枠を引いてしまったが、これぐらいでへこたれてはいけない。
　何度も書いているが、このレースの３歳馬のアローワンスは１㎏足りない。

△⑯タガノグランパ　牡３　56㎏　菱田裕二
・３歳馬が続いてしまい、言行不一致極まりないが、去年のトーセンラーは
余りに衝撃的だった。
　マイル路線は層が薄すぎるので、京都－京都の距離短縮は何でもありの感がある。
　ファルコンＳ（中京1400）勝ちがあり、マイルは余裕で守備範囲だろう。

△⑧フィエロ　牡５　57㎏　福永祐一
・京都1600(1.1.0.0)だが、Ｇ１で勝ちきるイメージがない。

△⑬トーセンラー　牡６　57㎏　武豊
・連下にするとまたやられてしまう感じもするが、京都大賞典で去年から１秒以上も
タイムを落としては積極的には押せない。

△③グランデッツア　牡５　57㎏　秋山真一郎
・取捨に困る馬だ。今年は所詮Ｇ２レベルと思った馬が来てしまう。

そもそも彼女には歌手としての自覚がない

「アナと雪の女王」を歌うM、路上喫煙を注意されてブチ切れか
（東京　ＢＲＥＡＫＩＮＧ　ＮＥＷＳ）

言わずと知れたヘビースモーカーで、生で紅白フルコーラスは
肺活的に無理と言われている。
あの鼻歌がいいというのが、一般大衆だから、口パクでもいいのでは。
それにしても今の音声技術はすごい。
あの声の幅（あえて声量とは言わない）はタバコのみとは思えない、
多重合成録音技術の粋だ。