折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

全天候型予想はやめる

2017年12月17日 00時41分49秒 | 馬券の黙示録
スランプに陥った原因としては過去のレース傾向をすべて織り込もうとして、
紐が抜ける、あるいは縦目を食らうのが多かった。
頭がなくて2着以下は印通りという噴飯予想もあった。
絶好調時は過去のどのレースの出馬構成に近いかを予想していた。
昔サンデー、今ディープで血統予想が向かないレースが多いが、
その年のブーム的な血統は出る。
過去10年のレース傾向ではなく、どのレースに似ているか。
それは同一レースとは限らず、ステップレースにこそヒントがある。
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知識は先入観と表裏一体

2017年12月17日 00時05分57秒 | 馬券の黙示録
最近分かっていながらやられるパターンが多すぎる。
競馬はデータが走るものではないが、絶対値がつかめなくなっているのが原因だ。
今シーズンは馬場状態が極端すぎて、どう判断したら良いか分からなかった。
持ち時計やラップ、上がりも相対的なものでしかない。
こういう時は連単系の馬券は無謀というものだ。
ボックス馬券と相性が良いのは、やはり3連複とワイド。
予想スタイルは変えないほうがいいが、
自覚なしに予想ポイントが変わっていることがある。
3連単の馬券こそ買っているが、着想が3連複そのものになっている。
言い方を変えれば先入観は知識により成り立っている。
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