２０１２皐月賞枠順確定

※当日の中山競馬場は最高気温１６℃、同時間帯の湿度は５５％前後で、終日
晴れの予報となっております。現在の馬場状態は不良となっており、劇的な回復
は見込まれるものの完全な良馬場とは言い難く、稍重想定の予想と致します。

枠順等はＪＲＡ発表のものでお確かめ下さい。

◎⑥ディープブリランテ　牡３　57㎏　岩田康誠
・２週連続Ｇ１制覇は武豊以外は記憶にないが、中山ＧＪを挟んでいるので、
ジンクスはクリアしているともいえる。
　この馬は関東中心のローテを組まれており、先行できるのが強みだ。
　問題は掛かり気味になることだが、重馬場でも苦にしない点を評価。

○⑱グランデッツァ　牡３　57㎏　Ｍ．デムーロ
・前走スプリングＳは重馬場での圧巻の勝利。問題は大外枠。

▲②アダムスピーク　牡３　57㎏　Ｎ．ピンナ
・前走弥生賞は案外だったが、初遠征、稍重、休養明けで見直す。
　伝説のラジオＮＩＫＫＥＩ杯勝馬が巻き返す。

☆⑨ワールドエース　牡３　57㎏　福永祐一
・人気にはなるだろうが、関東初遠征、一流どころとの初対戦。厳しい。
　週刊競馬ブックは毎日杯勝馬がどうたら、すみれＳ勝ちがどうたら書いている
が、直結ステップは弥生賞、スプリングＳ、若葉Ｓ。
　勝ち負けはともかく、出てこない「逃げた」馬との比較は無意味。

△⑭ゴールドシップ　牡３　57㎏　内田博幸
・先週のヴィルシーナでも同じようなことを書いたような気がする。
　皐月賞と共同通信杯の相性も悪い。ウチパクはこんなローテが好きなのか。

△⑪マイネルロブスト　牡３　57㎏　武豊
・やっと武が馬券に絡みそうな馬に乗ってきた。
　朝日杯ＦＳ２着、京成杯２着。持ち時計もいい。

×⑮コスモオオゾラ　牡３　57㎏　　柴田大知
・弥生賞の勝ち時計が微妙。共同通信杯は完敗。馬券ボーダーと判断。

？③トリップ　牡３　57㎏　田辺裕信
・前走弥生賞は0.2秒差２着も、前々走ラジオＮＩＫＫＥＩ杯は４着。
　万哲はここまで流しており、本命対抗１着２頭から６頭相手もありか。

やたら頭数が多いので整理
１着②⑥⑨⑱
２着②⑥⑨⑪⑭⑱
３着②⑥⑨⑪⑭⑮⑱
で１００点リミット。