折々のうま-当たらぬでもなし

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2014天皇賞・秋枠順確定

2014年11月02日 00時30分57秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめください。

◎⑨フェノーメノ 牡5 58㎏ 蛯名正義
・春天以来をどう判断するかだ。
 関西馬なら京都大賞典を使えばいいが、関東馬の中長距離路線は選択肢がない。
 イスラボニータではなく、蛯名正義が乗っているフェノーメノだ。

○③デニムアンドルビー 牝4 56㎏ 浜中俊
・もはや好き嫌いで選んでいるような気がするが、鞍上固定は魅力である。
 良馬場にはなりそうだが、土曜1日雨を吸って、予想最高気温は25℃。
 内枠のクッションの効いた馬場は有利と判断。

▲⑮イスラボニータ 牡3 56㎏ C.ルメール
・外枠を引いてしまった。
 マイル並みの団子レースが予想されるが、トリッキーな東京2000でこの枠は痛い。
 鞍上強化と見る向きがあるが、そつのない騎乗なだけで意外と取りこぼしがある。

△⑤エピファネイア 牡4 58㎏ 福永祐一
・正直まだ迷っている。良馬場になりそうなこと、勝ちが菊花賞以来ないこと。
 消し要素はあるが、それを補って余りある魅力がある。
 馬場次第で☆を打つかも。

△①ジェンティルドンナ 牝5 56㎏ 戸崎圭太
・問題は鞍上。戸崎が悪いと言うことではなく、最近の好走はムーア騎乗である。
 岩田であれば対抗評価。かくも鞍上が固定できないのは厩舎か馬主に問題があると思う。

△⑧ディサイファ 牡5 58㎏ 四位弘文
・とかく無気力といわれる四位が珍しく何か言っているようだ。
 毎日王冠組は近年連対している。

△④スピルバーグ 牡5 58㎏ 北村宏司
・これも毎日王冠組だが、G1で結果を出せない藤沢厩舎だ。
 重賞未勝利ではエピファネイアの格上げ時には消さざるを得ない。
 東京巧者(5.1.2.1)ではある。2000は(2.1.0.0)で完全連対だが条件・オープン戦だ。

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