折々のうま-当たらぬでもなし

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花火主催者が補償検討 保険会社と協議へ 福知山爆発

2013年08月18日 12時23分12秒 | 事件
花火主催者が補償検討 保険会社と協議へ 福知山爆発
(朝日新聞)

>露天商団体「京都宮津神農協同組合」がかけていた賠償責任保険は総額1千万円

そんなもんだよな。
保険料にお金をかけると焼きそば1杯1000円になっちゃうよ。

>これでは60人の死傷者への補償は難しいため、実行委側の保険による補償を検討する。
>補償額は総額10億円で、1人あたり最大5千万円の支払い枠がある。
>ただ、算定にあたっては露天商側と実行委との責任割合などが考慮されるといい、
>週明けにも保険会社と協議を始めるという。

損保会社もとんだとばっちりだ。
露天商への求償権留保付きでの支払に応じて欲しいが、
担当者は「終わって」しまう。
露天商の刑事罰は別として、補償は何とかならないのか。
夏の風物詩がまた消えてしまうのか。

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