今日はまた新聞ネタです。
そういえば昨日は師匠のブログから
勝手にネタを使わせてもらっちゃいまして、
師匠、大変に申し訳ないです…。
一応トラックバックしておきましたのでお許しを…。
さて、昨日の朝日新聞朝刊社会面に載っていたのが、
なんと
「くらげポンチ」
http://www.kanetoku.co.jp/news/kurage_ponchi.html
http://www.kanetoku.co.jp/news/kurage_ponchi02.html
です。
皆さんもご存知のように、日本海などで大量発生して、
漁業に大きな被害をもたらしている巨大くらげのエチゼンクラゲ。
なんと、そのエチゼンクラゲを
フルーツと一緒にシロップに漬け込んだデザート
「くらげポンチ」
が7日からインターネットで販売されたそうです。
でも普通、
えっ!マジで?食えんのか?そんなの?
って思うよね。(笑)
エチゼンクラゲには特有の渋みや臭みがあって
食用化は大変に難しかったようなのですが、
兵庫県芦屋市の水産加工食品会社「かね徳」が
京都の伊根漁業協同組合と共同で加工に取り組み、
このたび商品化にこぎつけたようです。
塩とミョウバンで水分を抜き、
塩抜きをしてから軽くラム酒の香りをつけたシロップに
みかんや黄桃などと一緒に漬けたそうです。
食感としてはナタデココに似た感じとのことですが、
味のほうはいったいどうなんだろうね?
たぶんクラゲ自体の味はほとんどしないと思うけど、
まあ特別に美味しいってことも絶対にないと思うよ。(笑)
それにしても、エチゼンクラゲの見た目からして、
以下にもゼリーっぽいというかナタデココっぽいというか
そういう感じはするんだけれど、
それを実際に商品化してしまうとは大胆ですな。
いくら食感がナタデココに似ていると言っても、
所詮クラゲは海のもの。
やっぱ生臭いんじゃないの~?って気がするよね。(笑)
1コ500円で2コセットの販売で年内限定100セットらしい。
ちょっと試してみたい気もするね。
「恐いもの見たさ」みたいなもんだよ。(笑)
売上金の一部は原料であるエチゼンクラゲの水揚げ漁港の、
伊根漁業協同組合に還元されるそうです。
でも漁業被害の総額からしたら微々たるものだろうね。
昨日の新聞でもう一つ気になった記事は、
朝刊の生活面に載っていた
「リリー・フランキーさんから あなたへ」
です。
これはリリーさんが、
自分の心の中にいて、自分に語りかけ、自分を締めつける、
もう一人の私である「あなた」
に向けて書いた文章だね。
読んでいてものすごく共感したよ。
歳が近いからってこともあるかもしれないけれど、
今の僕も同じような気持ちで生きているからね。
僕の中の“憂鬱”と似たような“憂鬱”を共有している人が
他にもいるんだなぁ、って思ったよ。
ま、一言で言ったら“中年の陰鬱”って感じかな。(笑)
というわけで、
興味があってお暇な方、
またはリリー・フランキーさんのファンの方は図書館とかへ行って、
このリリーさんの文章を是非読んでみてもらいたいです。
そうすれば、僕が卑屈になっているワケがきっと分かるから。(笑)
あるいは僕を気の毒に思うかな?
でも若い人にも何となく分かってもらえると思うよ。
朝日新聞2005年12月17日付朝刊22面の生活面の左上です。
ヨロシク!
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!Melodic minor Scale を追加!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
そういえば昨日は師匠のブログから
勝手にネタを使わせてもらっちゃいまして、
師匠、大変に申し訳ないです…。
一応トラックバックしておきましたのでお許しを…。
さて、昨日の朝日新聞朝刊社会面に載っていたのが、
なんと
「くらげポンチ」
http://www.kanetoku.co.jp/news/kurage_ponchi.html
http://www.kanetoku.co.jp/news/kurage_ponchi02.html
です。
皆さんもご存知のように、日本海などで大量発生して、
漁業に大きな被害をもたらしている巨大くらげのエチゼンクラゲ。
なんと、そのエチゼンクラゲを
フルーツと一緒にシロップに漬け込んだデザート
「くらげポンチ」
が7日からインターネットで販売されたそうです。
でも普通、
えっ!マジで?食えんのか?そんなの?
って思うよね。(笑)
エチゼンクラゲには特有の渋みや臭みがあって
食用化は大変に難しかったようなのですが、
兵庫県芦屋市の水産加工食品会社「かね徳」が
京都の伊根漁業協同組合と共同で加工に取り組み、
このたび商品化にこぎつけたようです。
塩とミョウバンで水分を抜き、
塩抜きをしてから軽くラム酒の香りをつけたシロップに
みかんや黄桃などと一緒に漬けたそうです。
食感としてはナタデココに似た感じとのことですが、
味のほうはいったいどうなんだろうね?
たぶんクラゲ自体の味はほとんどしないと思うけど、
まあ特別に美味しいってことも絶対にないと思うよ。(笑)
それにしても、エチゼンクラゲの見た目からして、
以下にもゼリーっぽいというかナタデココっぽいというか
そういう感じはするんだけれど、
それを実際に商品化してしまうとは大胆ですな。
いくら食感がナタデココに似ていると言っても、
所詮クラゲは海のもの。
やっぱ生臭いんじゃないの~?って気がするよね。(笑)
1コ500円で2コセットの販売で年内限定100セットらしい。
ちょっと試してみたい気もするね。
「恐いもの見たさ」みたいなもんだよ。(笑)
売上金の一部は原料であるエチゼンクラゲの水揚げ漁港の、
伊根漁業協同組合に還元されるそうです。
でも漁業被害の総額からしたら微々たるものだろうね。
昨日の新聞でもう一つ気になった記事は、
朝刊の生活面に載っていた
「リリー・フランキーさんから あなたへ」
です。
これはリリーさんが、
自分の心の中にいて、自分に語りかけ、自分を締めつける、
もう一人の私である「あなた」
に向けて書いた文章だね。
読んでいてものすごく共感したよ。
歳が近いからってこともあるかもしれないけれど、
今の僕も同じような気持ちで生きているからね。
僕の中の“憂鬱”と似たような“憂鬱”を共有している人が
他にもいるんだなぁ、って思ったよ。
ま、一言で言ったら“中年の陰鬱”って感じかな。(笑)
というわけで、
興味があってお暇な方、
またはリリー・フランキーさんのファンの方は図書館とかへ行って、
このリリーさんの文章を是非読んでみてもらいたいです。
そうすれば、僕が卑屈になっているワケがきっと分かるから。(笑)
あるいは僕を気の毒に思うかな?
でも若い人にも何となく分かってもらえると思うよ。
朝日新聞2005年12月17日付朝刊22面の生活面の左上です。
ヨロシク!
では、今日はここまで。
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