一昨日行った下北沢のLOFT。
ドラムレスの場所なので弾き語りが中心のライヴハウスです。
そんなわけで、一昨日も高尾くんの前後に2人ほど
ギターの弾き語りの男の子が出演していました。
今まで弾き語りのライヴなんてあまり見たことが無かったので、
どちらもなかなか興味深かったね。
まず第一に思ったのが、
弾き語りだと演奏者と観客とが1対1で向き合っている感じが
非常に強くするということです。
いや、もちろん実際には、演奏者は1人でも観客は複数いるから
本当に1対1で演っているわけではないんだけれど、
見ている観客の側からすれば
常に1人の演奏者だけを相手にしているわけだから
きっとそんな感じがするんだろうね。
第二に思ったことは、
それが“単なる音楽演奏と1対1で向き合って聴く”だけなら
まあ何も問題は無いんだけど、
弾き語りは多くの場合、メッセージ性が非常に強かったりするわけです。
そうすると嫌でも演奏者の人間そのものと向き合うような感じがして、
どうしても辛い感じがしてしまうこともあるってことなんだよね。
つまり、何が問題かというと、
単に演奏技術や音楽的な素晴らしさだけではなくて、
演奏者の人格・人間性が観客に受け入れられるかどうかが
ポイントになってくるということです。
実を言うと、その辺で一昨日のギター弾き語りの2人は、
評価が分かれてしまったのでした。(笑)
普段からみんなに好かれるような人間になるように努力したり、
あるいは、いつでも謙虚な気持ちを持つことを忘れないようにしたり、
こうしたことが意外と重要かも…と思ったわけですよ。(笑)
パーソナリティーが受け入れられるかどうかって、
どんな場面でも実は評価の分かれ目だったりすることも多いと思うので、
気を付けたほうが良いかもしれないね。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!Melodic minor Scale を追加!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
ドラムレスの場所なので弾き語りが中心のライヴハウスです。
そんなわけで、一昨日も高尾くんの前後に2人ほど
ギターの弾き語りの男の子が出演していました。
今まで弾き語りのライヴなんてあまり見たことが無かったので、
どちらもなかなか興味深かったね。
まず第一に思ったのが、
弾き語りだと演奏者と観客とが1対1で向き合っている感じが
非常に強くするということです。
いや、もちろん実際には、演奏者は1人でも観客は複数いるから
本当に1対1で演っているわけではないんだけれど、
見ている観客の側からすれば
常に1人の演奏者だけを相手にしているわけだから
きっとそんな感じがするんだろうね。
第二に思ったことは、
それが“単なる音楽演奏と1対1で向き合って聴く”だけなら
まあ何も問題は無いんだけど、
弾き語りは多くの場合、メッセージ性が非常に強かったりするわけです。
そうすると嫌でも演奏者の人間そのものと向き合うような感じがして、
どうしても辛い感じがしてしまうこともあるってことなんだよね。
つまり、何が問題かというと、
単に演奏技術や音楽的な素晴らしさだけではなくて、
演奏者の人格・人間性が観客に受け入れられるかどうかが
ポイントになってくるということです。
実を言うと、その辺で一昨日のギター弾き語りの2人は、
評価が分かれてしまったのでした。(笑)
普段からみんなに好かれるような人間になるように努力したり、
あるいは、いつでも謙虚な気持ちを持つことを忘れないようにしたり、
こうしたことが意外と重要かも…と思ったわけですよ。(笑)
パーソナリティーが受け入れられるかどうかって、
どんな場面でも実は評価の分かれ目だったりすることも多いと思うので、
気を付けたほうが良いかもしれないね。
では、今日はここまで。
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