高尾 真久＠下北沢 LOFT

昨日は師匠のお友達の 高尾 真久 くんのライヴを見に行きました。
ちなみに高尾くんは、このブログの右下Bookmarkにある“凛として”を
書いている人です。（バラしちゃったけどいいのかな？）

さて、その演奏ですが、彼のスタイルはピアノの弾き語り。
師匠のお墨付きもあったので、それなりに期待をしていたのですが、


う～ん、確かに素敵な感じ！


ジャズ的な要素を上手く取り入れているところが非常に見事だったね。
バッキングのアレンジなんか実にオシャレな感じなんだよ。
メロディー自体も良いし、
バッキングパターンもバリエーションに富んでいて、
“おおーっ！”って思わせるところが随所にありました。

ピアノのペダルの調子が悪かったのと、
ちょっと緊張していたせいでしょうか、
彼自身としては思っていたことの５分の１くらいしかできなかったそうですが、
それでも十分に光るものを感じさせてくれました。

歌も声が大変に良く出ていたね。かなりの熱唱だったよ。
そういえば藤井フミヤに似ているかもしれないね。（笑）

リズムがきちんと拍に乗れていないときがあって、それだけが残念でしたが、
ライヴ終了後に僕がその点を指摘をしたら （えらそうにゴメンね…。）、
自分でも分かっていたらしく大変謙虚に受け止めていたので、
きっと次回のライヴまでにはバッチリ修正してくるはずです。

でもね、そうなったら彼のライヴは結構スゴいよ！
相当いい感じになると思うね。間違いないよ！

というわけで、次回は是非、師匠をぶっ倒す勢いで演っちゃってください！！
ねっ、大師匠！（笑）


それにしても、師匠も高尾くんも熱いね。僕も大変に良い刺激を受けたよ。
それに２人の話がこれまた熱いんだよ。（笑）なんか面白いしね。
というわけで彼らは僕のお気に入りだね。
だから、２人にはこれからも頑張ってほしいです。
ホントに応援するからね！（笑）


では、今日はここまで。


僕のホームページもよろしく！Melodic minor Scale を追加！
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage