昨日の出来事です。
針仕事をしようと思ったら…
縫い糸が無く(大正村に持って行って、置いてきてしまった)…
家から一番近い100円ショップ(徒歩15分)に買いに行った帰りに、晩ごはんの材料を買いにスーパーに寄りました。
3000円ポケットに突っこんで出かけ、100円ショップで24点(2520円)も買ってしまって…
予算は420円
(今日はお魚!)って決めてたから、魚売り場に直行!
ぶりが小さな4切れで398円。
ピッカピカの大きなするめいかが1ぱい200円。
トラウサーモンが398円…
サバ! に目が止まる!
とっても新鮮そうな半身が200円。
4切れ(一匹分)で」298円
これだ

にむ氏はお魚があまり得意ではない。
でも、牡蠣フライ好きだし、サケ好きだし…たらこも好きだし…サバなんてお店で『さばの味噌煮定食』なんて普通にあるし…
この間お母さん(にむ氏の)に美味しい甘味噌貰ったし…
ねぎはこの間買った白ネギがあるし…
(うん、今日は、『サバの味噌煮』だ
)
お家に帰って、鼻歌交じりで作り始めた。
お米を洗ってセットして、(炊きあがるまでに48分。OK
)
まな板と包丁が綺麗なうちに食後の果物を剥いて、切って。
美味しい日本のかぼちゃを煮付けながら、サバの味噌煮も煮初めて…
昨日の具だくさんのお味噌汁を温めて、ホウレンソウを足して…
そうしてるうちににむ氏が、
「明太子買ってきた!僕、たらこは買ったことがあるけど、明太子買うのは初めてかも知れない!」
と、明太子と一緒に帰って来た。
(そうなのよね、彼、お魚の生臭いのが駄目なのよね~。)と思いながら、調理続行!
ご飯が炊きあがり、お味噌汁をよそい、彼がご飯をよそう。
大きなお皿を2枚出して、次はメインのサバの味噌煮!
ふと 「ねえねえ、あなたって、サバ食べれる? よね?」
「サバ?」
「うん、サバ。」
「駄目駄目! 食べたら蕁麻疹出ちゃう! 小さい頃食べて蕁麻疹出て以来食べたことないもん!」
「
」
「…サバ…なの?」
「うん、…サ…バ…
」
「ごめんね、食べられない…」
(そうだよね~、さばなんて青くて臭いお魚…食べれない…よね~
)と納得してみたものの、
「ト、トマト…切ろうか?食べる?… 梅干しあるし…お、お味噌汁、具、増やしたし…」なんて、さすがの私も動揺は隠せない(笑)
ま、とにかく 「いっただっきま~す
」
と食べ始めたら、
「へっ? め、明太子って焼かないの?」
「へっ? め、明太子って焼くの?」
「
ぼく、焼かないで食べたことない…」
と、まあ、た~いへん な事に!
今まで何度も一緒に暮らしたことはあるんだけど、その間私は『ワーカーホリック』のように仕事ばっかしてて…
(そういえば、こんなに毎晩ゆっくりと晩ごはんを作ったこと、なかったな~、だからこんなことも知らなかったんだ~
)
ってつくづく思った。
「サバ、2切れどうしよう? また明日私が食べるのかな~?私の責任だものね!」
「お隣に持っていく?」
「だって…今までそんな事したことないし…赤みそ よ?」
「持って行ける距離にお友達って、いなかったっけ?」
と、しばし考える…
「あ! K嬢!!K嬢なら戸田公園だよ!」
「よし!持って行ける範囲だ!」
K嬢にメール!
「突然ですが、サバって食べれる?」
「食べれるわよ!」
「サバの味噌煮作ったんだけど、持って行っていい?」
「良いけど…今、まだ実家にいるの。」
「じゃあ、後で戸田公園駅で!」
と、一件落着。
再度食べ始めたら…
にむ氏の携帯にメールが届いた
内容を見もせずに
「ナオからだよ!」と私にくれた。
そのメールは
「何で? ごはんの写真なの??
「? ? ? 」
そこで閃いた
(さっき、サバの味噌煮の記念写真を写して、にむ氏に「PCの私のアドレスに送ってね!」って言った写真を、
彼は間違えてナオのPCのアドレスに送っちゃったんだ
)
そりゃ、ナオだっていきなり、私からではなく、彼から、それも何だかわからないごはんの写真を送られたら 『
』
だよね~。
それを知ったにむ氏
急いで 「ごめん、ヤスコのアドレスと間違えた!」と返信。
そして、
「ヤスコのアドレスもナオのアドレスもgrで始まるんだもん、そりゃ間違えるさ~!!」
と開き直って大笑い!
私だって、たまらない!
だって、いきなりこんなサバの味噌煮の記念写真を送られたら…
それも、わざわざオーストラリアに!!
って思うと、笑いが止まらない!
お腹が痛くて、背中まで痛くなってくる!
もう、二人して死にそうに大笑いして、
気が付くとK嬢との待ち合わせの時間。
もうすぐえきにつくであろうK嬢から
「戸塚公園駅の東口?南口? 着いてから連絡取りあえばいっか?」
「私たち、本町1丁目の方から行くけど」
「わからん! 着いたら、すぐに調べてみるね!」
で、駅に着いたらすぐに私は助手席のドアを開けてバス停の表示を見て
「ねえねえ。、ここは東口よ!」
って言いながら運転席を見ると、
もうすでに彼はいなかった
きょろきょろしてると、向うの方から、
笑いながら二人が歩いてきた。
どうやらグッドタイミングだったらしい。
で、K嬢を乗せて家まで送ろうと、車をスタートさせようとして
「どっちに行けばいい?」
「あの ね、私、自転車なの!」
「あ そう なの
」
とスタートさせた車を、一回りさせて元の場所に戻り、
やっとK嬢に 『さばの味噌煮』を渡すことが出来た!
そうしたら、K嬢が 『サーモンと玉ねぎのマリネ』を持ってきてくれてて、それを物々交換!
ということで…
やっと、この 『サバの味噌煮騒動』は お し ま い
帰ってきたにむ氏は、美味しそうにK嬢に頂いたサーモンマリネを食べていました(笑)
本当に ひっちゃかめっちゃか な『サバの味噌煮』に振り回された夜でした

針仕事をしようと思ったら…
縫い糸が無く(大正村に持って行って、置いてきてしまった)…

家から一番近い100円ショップ(徒歩15分)に買いに行った帰りに、晩ごはんの材料を買いにスーパーに寄りました。
3000円ポケットに突っこんで出かけ、100円ショップで24点(2520円)も買ってしまって…
予算は420円

(今日はお魚!)って決めてたから、魚売り場に直行!
ぶりが小さな4切れで398円。
ピッカピカの大きなするめいかが1ぱい200円。
トラウサーモンが398円…
サバ! に目が止まる!
とっても新鮮そうな半身が200円。
4切れ(一匹分)で」298円



にむ氏はお魚があまり得意ではない。
でも、牡蠣フライ好きだし、サケ好きだし…たらこも好きだし…サバなんてお店で『さばの味噌煮定食』なんて普通にあるし…
この間お母さん(にむ氏の)に美味しい甘味噌貰ったし…
ねぎはこの間買った白ネギがあるし…
(うん、今日は、『サバの味噌煮』だ

お家に帰って、鼻歌交じりで作り始めた。
お米を洗ってセットして、(炊きあがるまでに48分。OK

まな板と包丁が綺麗なうちに食後の果物を剥いて、切って。
美味しい日本のかぼちゃを煮付けながら、サバの味噌煮も煮初めて…
昨日の具だくさんのお味噌汁を温めて、ホウレンソウを足して…
そうしてるうちににむ氏が、
「明太子買ってきた!僕、たらこは買ったことがあるけど、明太子買うのは初めてかも知れない!」
と、明太子と一緒に帰って来た。
(そうなのよね、彼、お魚の生臭いのが駄目なのよね~。)と思いながら、調理続行!
ご飯が炊きあがり、お味噌汁をよそい、彼がご飯をよそう。
大きなお皿を2枚出して、次はメインのサバの味噌煮!
ふと 「ねえねえ、あなたって、サバ食べれる? よね?」
「サバ?」
「うん、サバ。」
「駄目駄目! 食べたら蕁麻疹出ちゃう! 小さい頃食べて蕁麻疹出て以来食べたことないもん!」
「


「…サバ…なの?」
「うん、…サ…バ…

「ごめんね、食べられない…」
(そうだよね~、さばなんて青くて臭いお魚…食べれない…よね~

「ト、トマト…切ろうか?食べる?… 梅干しあるし…お、お味噌汁、具、増やしたし…」なんて、さすがの私も動揺は隠せない(笑)
ま、とにかく 「いっただっきま~す

と食べ始めたら、
「へっ? め、明太子って焼かないの?」
「へっ? め、明太子って焼くの?」
「

と、まあ、た~いへん な事に!
今まで何度も一緒に暮らしたことはあるんだけど、その間私は『ワーカーホリック』のように仕事ばっかしてて…
(そういえば、こんなに毎晩ゆっくりと晩ごはんを作ったこと、なかったな~、だからこんなことも知らなかったんだ~

ってつくづく思った。
「サバ、2切れどうしよう? また明日私が食べるのかな~?私の責任だものね!」
「お隣に持っていく?」
「だって…今までそんな事したことないし…赤みそ よ?」
「持って行ける距離にお友達って、いなかったっけ?」
と、しばし考える…
「あ! K嬢!!K嬢なら戸田公園だよ!」
「よし!持って行ける範囲だ!」
K嬢にメール!
「突然ですが、サバって食べれる?」
「食べれるわよ!」
「サバの味噌煮作ったんだけど、持って行っていい?」
「良いけど…今、まだ実家にいるの。」
「じゃあ、後で戸田公園駅で!」
と、一件落着。
再度食べ始めたら…
にむ氏の携帯にメールが届いた

内容を見もせずに
「ナオからだよ!」と私にくれた。
そのメールは
「何で? ごはんの写真なの??
「? ? ? 」
そこで閃いた

(さっき、サバの味噌煮の記念写真を写して、にむ氏に「PCの私のアドレスに送ってね!」って言った写真を、
彼は間違えてナオのPCのアドレスに送っちゃったんだ

そりゃ、ナオだっていきなり、私からではなく、彼から、それも何だかわからないごはんの写真を送られたら 『


だよね~。
それを知ったにむ氏
急いで 「ごめん、ヤスコのアドレスと間違えた!」と返信。
そして、
「ヤスコのアドレスもナオのアドレスもgrで始まるんだもん、そりゃ間違えるさ~!!」
と開き直って大笑い!
私だって、たまらない!
だって、いきなりこんなサバの味噌煮の記念写真を送られたら…
それも、わざわざオーストラリアに!!
って思うと、笑いが止まらない!
お腹が痛くて、背中まで痛くなってくる!
もう、二人して死にそうに大笑いして、
気が付くとK嬢との待ち合わせの時間。
もうすぐえきにつくであろうK嬢から
「戸塚公園駅の東口?南口? 着いてから連絡取りあえばいっか?」
「私たち、本町1丁目の方から行くけど」
「わからん! 着いたら、すぐに調べてみるね!」
で、駅に着いたらすぐに私は助手席のドアを開けてバス停の表示を見て
「ねえねえ。、ここは東口よ!」
って言いながら運転席を見ると、
もうすでに彼はいなかった

きょろきょろしてると、向うの方から、
笑いながら二人が歩いてきた。
どうやらグッドタイミングだったらしい。
で、K嬢を乗せて家まで送ろうと、車をスタートさせようとして
「どっちに行けばいい?」
「あの ね、私、自転車なの!」
「あ そう なの

とスタートさせた車を、一回りさせて元の場所に戻り、
やっとK嬢に 『さばの味噌煮』を渡すことが出来た!
そうしたら、K嬢が 『サーモンと玉ねぎのマリネ』を持ってきてくれてて、それを物々交換!
ということで…
やっと、この 『サバの味噌煮騒動』は お し ま い

帰ってきたにむ氏は、美味しそうにK嬢に頂いたサーモンマリネを食べていました(笑)
本当に ひっちゃかめっちゃか な『サバの味噌煮』に振り回された夜でした

