内田康夫

私はお金を払ってまで怖い思いをしたくない(ジェットコースター )
そして本を読んでも怖い、苦しい思いはしたくない。

だから、、、人が必ず死ぬミステリーは、、、本当は好きじゃない。

でもね、この人の作品は、何度も書くけど、いつも優しい心が残る。

ナオが近くにいなければ絶対にミステリーには手を出さなかったと思うから、
こんなにはまり込んでるなんて、、、信じられない。

出会いを作ってくれたナオに 感謝

東野圭吾

『悪意』


『とにかく気に食わないから気に食わない』
人の心の動き、歪み、そしていじめ。

う～ん、うまく説明できない

何度も何度も考えをひっくり返されて、、、
疲れたけど、面白かった、けど、
やっぱ、終わり方が、、、もう少し気持ち良い方が私は好き。

でもね、解説を、これまた私の好きな 『桐野夏生』が書いているのです！
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早起き

今日の気温は最低14度、最高２２度 と、暖かく、ほぼ冬は終わったんじゃないかな～？ と思われます。

実は、今日は朝から曇りがちで一日ぼや～としたお天気だったので、この写真は先週のものです。

毎週金曜日はグラハムの早朝出勤のために４時半前に起きます。
以前は送って行ったあとでもう一度ベッドに入って２時間の追加朝寝をしていたのですが、、、、
せっかく起きたのに時間を無駄にしてはいけない！ と先月くらいから送ってきた後の5時半から出勤時間の8時半までの3時間を週に一度のしっかりお掃除タイム&シーツの交換、お洗濯日にしました。
それまではお休みの日の朝大洗濯(小洗濯は一日おき)、午後に掃除機かけと床のモップ掛けをしていたんだけど、それを全部この朝の3時間に詰め込んでみたら、
そのあとで眠たくなっちゃうかな？って思ってたけど、そんなこともなく、
ベッドに入っていた時よりも快適です

そしてそうすることによって、お休みの日がお本当にお休みの日になりました。


二か所の物干しにいっぱいにシーツを広げて、


モップ掛けをした後はモップをもって後ずさりしながら外に出て、
床が乾くまで、大好きな私の特等席で読書！
勿論、ロールケーキとコーヒー付き！
なんとその時間がまだ6時半

日本にいたころは、４時半に寝ることはあっても、絶対に起きたことはなかったよ

目いっぱい広がったシーツたちが風にハタハタして、ほのかな柔軟剤の香りもして、、、
お日様は柔らかく暖かく。

本当に３文の得(徳？)
いや、３０ドルくらい得した気分