ダイアモンドフロスト 最盛期！

私の大好きなお花ダイアモンドフロスト✨

日本では冬を越すのが難しいらしいけど、

こっちでは、めっちゃ丈夫で育てやすい！

それに気候がいいのでめっちゃ増える！

雨の続きそうな時に、枝？茎？を切って鉢に挿しておけば90%成功する！

☝️このダイアモンドフロストも、もう

10年以上前にカフェに置いてあった植木鉢から3、4本頂いてきて挿したのが始まり‼️

それが表庭にも裏庭にもいーっぱいになってて、多分今がピーク⤴︎

こんなにこんもりとなったのは始めてよ❣️

素敵でしょ‼️ 😉

☝️おまけのハンギング✨

裏庭から表庭に引っ越しさせたら、日当たりが良いので、めっちゃ育ってきてる　🎶

ウチのナシ 第二弾！

この間のと同じく、早くに花をつけたグループのナシをチェックしてみたら、

触っただけでポロッと採れた！

☝️虫食いもあるけど、結構綺麗。

☝️うんうん、前のよりも全然綺麗で、

お店に売ってるのみたい！👈ちょっと褒め過ぎ？　🤣

☝️初めてしっかりとした形に切れた‼️

味は昔の硬い長十郎みたいで、懐かしい💕

まさか、ウチで食べられるナシが採れるなんて、思ってなかったな〜！　😉

パラ・スター (side 百花)

阿部暁子

タカラの大親友モモカのお話。

『だからあなたも、今興味のあることをとことん学んでみたらいいと思います。

学んで無駄になるものなど何一つないから。

この世界には様々な人がいる、

そしてそれを理解して、その人たちと一緒に心地よく暮らす方法を一生懸命考えてくれる方なら、私は一緒に仕事がしたいです』👈車椅子の製作所に就職したいと高校生のモモカが会社の社長に電話をする。

その時に電話口でその社長が言ったことばです。

『ことで戦うことが俺の心臓が動く意味で、

車椅子は何より大事な相棒だ。

人に痛みを与えて苦しまないような人間には作られたくない。

失敗をそこまで悔いて苦しむことのできる君なら、とことん悩んで俺に1番ふさわしいマシンを作ってくれると信じられる』👈藤沢製作所の小田切がお客さんの車椅子テニスプレイヤーからもらう言葉。

サイドタカラの解説には

『途中からずっと山場が続くのである。

休む間もなくだ私はもともと泣き虫で特に最近は加齢によって、涙腺が壊れかけているので話半分に受け取ってもらっても良いが、近年あれほど泣いた小説も珍しい』

とあるけど、

私は泣けなかったよ。

でも、ここまで心を揺さぶられたのは久しぶり🎶

テニスのこと好きな人は勿論！

あんまり興味のない人も、読んでみるべし　👍

パラ・スター (side 宝良)

阿部暁子

初めての作家さん！

にむ氏のお墨付きです　👍

実は、宝良(タカラ)サイドと

百花(モモカ)サイドの2冊でワンセット‼️

高校2年の時に交通事故で車椅子生活になってしまったタカラ(女の子)とクラスメイトのモモカの素敵なラブストーリー✨　

まずはタカラサイドから！

『強いって、悩まないことでも、傷つかないことでもないんだと思う。

それは、何度でも自分の弱さから立ち上がるってことなんだと思う』

『戦いたい、戦いたい、戦いたい。

そして今にも暴れ出しそうなエネルギーを押さえ込んで、体を温め続ける。

押し込めた力を、コートで相手と対峙したときに、一気に解放できるようにように』

『恥ずべき事は、敗北することではなく逃げることだ』

この本には、車椅子テニスのゲームの展開が50ページ以上にわたって書かれている。

その描写は、読者をテニスコートに連れて行ってくれる！

テニスコートでサーブを打つ前にボールを3回バウンドさせるポニーテールのタカラの姿が見える‼️

1セット目を取られ、

2セット目も　1ー4 からの大逆転‼️

まさにこの間のオーストラリアオープンテニスの決勝戦、女子バーティー。

男子ナダルのゲームが蘇ってくる‼️

もう、テニスバカにはたまらない　😆