YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

ここにも出現!!

2013-09-10 18:52:14 | Weblog
今朝、サラから携帯メールが届きました!

↑この写真と 『The pink rabbit is at my work. What does it mean?(あのピンクのウサギが今朝私の職場にいたの! なんなのこれ?)』というメッセージと一緒に。

(やった~!! サラの所にも行ったんだ~!! 私、誰よりもサラに見せたかったの!)って、嬉しくって…
一日ふわふわしてた(笑)

絶対サラはこのウサギ好きだと思ったのよ~!
娘のナオじゃなくて ね(笑)

で、グレッグが帰って来てすぐにこの事を言って、インターネットで調べて貰ったの。
そうしたら今月から始まってる“ブリスベンフェスティバル”の催しの一環らしい。
やっぱ、バラックス、シティーホール前、クイーンズモール、サラの働いてる病院、カリンデール、マウントクーサ…
と、いろいろなところに現れているらしい♪

で、ご飯を食べて部屋に帰ってPCつけたら…
サラから↓このアドレスが送られていた。

http://www.brisbanefestival.com.au/content/the-stormie-mills-project

なんか、昨日からの不思議が解決しちゃったんだけど…
“ピンクのウサギ星”からのブリスベン侵略作戦!! じゃなくて…ちょっとがっかり (笑)

ああ、楽しかった (^^)







江国 香織

2013-09-09 20:29:55 | Weblog
本当は難しい『国』と言う字なのですが…変換できません。

『左岸』上下巻。
上巻516頁、下巻494ページ。
『辻仁成』の『右岸』と共作の作品です。

以前、本当に10年以上前に『冷静と情熱の間』だっけ? 読んだ事があって、ちょっといい感じだったので、
有川浩から抜け出してみようと…
読み始めました。
当たり前なんだけど、有川浩とはまるで違って、
すっごく女女してる。

でも、また、それも良い!

これまたズル休み期間に、読み終えました。

『バカにつける薬はないんだから、茉莉は超然としていればいいんだ』

『でもね、物事には準備する時間はあたえられてないんだ』←そうだよね、だから何が起きても頑張れるだけの心の強さを養っておかないと ね。

『考えてごらん、茉莉。考えるのは大切な事だよ。良く考えればたいていのことは分かるんだから』

『考えるより、先ず、飛び込む。それが必要な場合もあるのよ』←これ、めっちゃ私流!

『みちのわきの、すすき、アキノキリンソウ』←この部分で、急に日本での“大正村”での一ヶ月を思い出した。この季節だったのよね。
毎朝早く起きてお散歩して抱えきれないくらいのお花達を摘んで帰って来てた。そのお花達をお店中に生けて…明けても暮れても針仕事をしてた。
生活雑貨はほとんどなかったけど…心も身体も充実してたな~! 

『茉莉は東京の冬が好きだ。最近ようやく分かったのだが、心から信頼できる友人のいる人間にだけ、
この街は親切で美しいのだ』←うん、私も東京大好きっ!

『でも、二人の関係は随分長い。喜代がいなくなっても離婚届を提出せず、法的には妻帯者のままだった彼との交際は、
利江にとって苦しい事だったに違いない』←この人の作品の中にこの言葉が出てくるなんて、ちょっと以外だった。でも、本当にそうなのよ。
これはさ~、この苦しさはさ、本当に経験した人にしか分からないと思う。

『夢はいつかかなう。待つ者には』←この言葉で終わるのって、いいね!

恐怖のマリリンモンロー

2013-09-09 20:24:39 | Weblog
2匹のピンクの大ウサギの出現で、ちょっと興奮してクイーンストリートを歩いていると…

向こうの方にサックスを吹いてるグラハムが見えた。
声をかけようかな?
と、ハングリージャックスの前を通り過ぎると…
お店の中にマリリンモンローを発見!

このお姉さん、私が来たときから と言うか、きっと ず~っと前からこんな風に毎日『マリリンモンロー』してシティー、それもすっごく狭い範囲(マイヤーセンター周辺)を闊歩してるの。
いつも人の視線を意識して、マリリンモンローになりきったポーズをとってる。
と、言うよりも『私はマリリンモンローなの』って信じちゃってると思う。
本当にいつもこの辺をモンローウォークで歩いてたり、コーヒー飲んでたり…遇いたいと思わなくても…遇える。
その度に(この人、どうやって生活してるのかしら?ボケちゃってるのかな?でもめっちゃくちゃ気合い入ってるし、お金かかってるよね~?)
って思ってた。

今日、彼女の前を通り過ぎた瞬間に(そうだ!写真だ!)って閃いて、ちょっと後戻りして、
ガラス越しに私の携帯を彼女に見せて、「写真とってもいい?」って口だけで聞いてみた。
そしたら…
彼女、にっこり笑って立ち上がって…↑このポーズをとってくれた!!!
ビックリしたけど急いで写真写して、親指立てて「Thank you」っていうと、
ガラスの向こうで彼女が何か言ってる。
戻って口を見ると「写真の出来を見せてよ!」って。
いそいでギャラリーからさっきとった写真を探して彼女に見せると…
「OK!」って親指立ててた。
もし…
写真が気に入らなかったら…「駄目よ!撮り直してよ!」って言われたのかな~?(笑)

こんな風にさ、誰にも迷惑かけずに、人の目を楽しませてくれて、尚且つ本人が一番楽しい人生って、いいね♪

なんて妙に感動して帰ってきた。
そしてバスに乗ってから、グラハムに声をかけるのを忘れてきたことに、気が付いた (^^;)

ひえ~っ!! ここにも!

2013-09-09 19:56:32 | Weblog
クイーンストリートに出ると…

インフォメーションセンターの裏側に、またまたピンクの大ウサギ!!!

いったい、ぜんたい、ナニよこれ?
ピンクのお星様から来たピンクの大ウサギたちに…
ここブリスベンが…のっとられる?

うん、それも、ちょっと、楽しいかも♪

有川 浩

2013-09-08 21:10:03 | Weblog
『シアター』1巻(330頁)2巻(381頁)。

ズル休み中の成果です(笑)

素敵な言葉だらけなの!
1,2巻まとめて書きます。

『「人間が何かを諦めるのに必要な条件って分かる?」「全力でやって折れることだよ」』←うん、うん、これ分かる。全力でやれば悔いが残らないものね!

『良く覚えとけ、時間と金は反比例の関係にある。時間をかけたら金が節約できる』

『ごめんね、用事があるからお先に。千歳が気軽にそういって抜け出せるような自分たちであるといい。
シアターフラッグが千歳にとってそういう場所に慣れますように。
千年だけでなく、他のみんなにとっても、シアターフラッグが一番楽な自分でいられる場所になりますように』

『関わった全員で驚喜し、はしゃぎ、泣き出すようなことを、一体どれだけの人間が経験するだろう』

『強引グマイウエイ』←この言葉、超気に入ったの!(笑)

『働いてるもんが一番偉いのがうちのルールだ!』

『女子が言わずに察しろという事は男には概ね意味不明である』

『使えない奴を使えないなりに使えるようにならなきゃそこ止まりだぞ』

『こじれた女は絶対に自己解決しないのである。
時間が解決するだろうと高をくくってエライ目に遇ったことは仕事でもプライベートでも数知れない』←この作者、女性なのに『女』を良く知ってる~!!

『女と子供は弾みで言ったことにどこまでも引っかかるのだ』←(笑)

『「あいつの数少ない美点だよ、出来ないことをできるって言わないのは」意外とこれができる者は少ないので希有な長所なのだが』

どの作品もそうだけど、
ハッピーエンドで読んだ後でスッキリ、ほっこりとした気持ちになれる。

STEELY DAN

2013-09-07 22:22:49 | Weblog
何日か前に、いつも付けっぱなしにしてるカントリーのラジオで、
なんだか聞いた事がある曲がかかった。

なんか引っかかってて出て来ない (><)

そのまま忘れてたんだけど…
昨夜突然出てきた!

「スティーリー ダン だ~!!」

で、すぐに探し出してかけてみました。
懐かしい~!

CDに『まやまさんからの 47歳のお誕生日プレゼント!』って書いてある!
ははは~!
もう…12年も前のCDなんだ~!

このCD一番最初の曲『RIKKI DONT LOSE THAT NUMBER』が好き!


マフラーに!

2013-09-07 22:16:29 | Weblog
今朝、このピンクの大ウサギに近寄って、良~く見ると…

マフラーに『ワラビーズ』と言う文字と、マークが付いていました!

今日の今シーズン最後のオーストラリア『ワラビーズ』と南アフリカの何とかってチームのゲームのためのウサギさんでした。

でも…なんで…ワラビーズが、ピンクのウサギなんだろう ねえ?