昨日のYahooニュースに出ていましたが、バドミントン界には今、鳥インフルエンザの影響が大きくでています。
-鳥インフル余波 バドミントン界に影響-
アジアを中心に130人以上の死者を出している鳥インフルエンザの余波がバドミントン界に及んでいる。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)によると、中国北部で、感染予防のためガチョウなどを大量に処分した結果、バドミントンのシャトル用に使われる高品質の羽根が不足、価格上昇や品質低下を招いているという。
米国では、ここ数カ月で1ダース当たり約25%上昇。日本の大手メーカー、ヨネックスでも4月に、大会などで使われる最高級品を1ダース当たり200円値上げし4400円にした。(ロサンゼルス支局)フジサンケイ ビジネスアイ) - 8月4
私たちの小さなクラブにもその余波は来ていて毎年、新年度(4月)に新調するシャトルを今年は3月中に少しだけ大目に買いました。(何しろ予算がないので買いだめができない)
また、息子たちのクラブでも今までは練習はもちろん、大会でもクラブの羽を使用していましたが、今年度からは大会では自分で羽を用意することになりました。
↑のニュースの中にもありますが、シャトルは羽によってかなり値段が違います。私たちは普段練習では1ダース1000円程度の物を使用していますが、大会によってはもっといいシャトル(3000円程度)を用意しなければならないこともあります。
始めた頃は楽しくて、しかもビニールのシャトルから羽のシャトルに変わった時はものすごく強くなった気がしたものでしたが、考えたらシャトルはまさに「羽」。鳥そのものなんですよね。もっとも他のスポーツで使うボールも形が変わっていてもやはり様々な動物の皮などを使っているんですよね。
いろいろ考えるとそれこそ「命」とは?なんてところまで考えなきゃならないような気がしてきます。でも、バドミントンはやめたくないしなあ~。
-鳥インフル余波 バドミントン界に影響-
アジアを中心に130人以上の死者を出している鳥インフルエンザの余波がバドミントン界に及んでいる。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)によると、中国北部で、感染予防のためガチョウなどを大量に処分した結果、バドミントンのシャトル用に使われる高品質の羽根が不足、価格上昇や品質低下を招いているという。
米国では、ここ数カ月で1ダース当たり約25%上昇。日本の大手メーカー、ヨネックスでも4月に、大会などで使われる最高級品を1ダース当たり200円値上げし4400円にした。(ロサンゼルス支局)フジサンケイ ビジネスアイ) - 8月4
私たちの小さなクラブにもその余波は来ていて毎年、新年度(4月)に新調するシャトルを今年は3月中に少しだけ大目に買いました。(何しろ予算がないので買いだめができない)
また、息子たちのクラブでも今までは練習はもちろん、大会でもクラブの羽を使用していましたが、今年度からは大会では自分で羽を用意することになりました。
↑のニュースの中にもありますが、シャトルは羽によってかなり値段が違います。私たちは普段練習では1ダース1000円程度の物を使用していますが、大会によってはもっといいシャトル(3000円程度)を用意しなければならないこともあります。
始めた頃は楽しくて、しかもビニールのシャトルから羽のシャトルに変わった時はものすごく強くなった気がしたものでしたが、考えたらシャトルはまさに「羽」。鳥そのものなんですよね。もっとも他のスポーツで使うボールも形が変わっていてもやはり様々な動物の皮などを使っているんですよね。
いろいろ考えるとそれこそ「命」とは?なんてところまで考えなきゃならないような気がしてきます。でも、バドミントンはやめたくないしなあ~。
取りインフルエンザがバドミントンに影響を与えるんですね。
考えも及びませんでした。
風が吹くと桶屋が儲かる見たいな話で、笑っちゃいけないけれど笑っちゃいました。
何の影響があるのかなって不思議に思ったの
ですが、意外なところで影響があるんですね。
考えてみたら、鶏さんにはいろいろお世話に
なっているんですよね。
色々な生き物のおかげで人間の生活は成り立っているんですよね。
考えさせられます。
やっぱり人間が一番残虐な生き物なのかな~
実際私たちには笑えないんです。
体育館の使用料とシャトル代が賄えるか今年はちょっと危ないんです。
新しい会員を常時募集しているのですが、なかなか思うようには集まりません。
現在のシャトルに変わる新しいシャトルを開発してもらえないでしょうかねえ。
確かにいろんなものの命を頂いているんだという実感がわいてきます。
地球が何らかの転換期に向かっている子とは間違いないような気がしますものね。
そうなのかもしれませんね。
私たちがいろんな命を犠牲にしていることは間違いないような気がします。
その分の恩返しをどうしたらよいか考えないといけません。
しかし、バトミントンだけは、なかなかそうは行きませんね。
シャトルコックは、水鳥の羽が持つ微妙な特性を生かしての物だけに代替品では全くちがった動きになってしまいます。
特に回転を欠けたときの動きと言うか、飛ぶ距離ですが、人工的な羽は、全くお話にならなかったことを覚えています。
現在はどうなんでしょう。
結構使える代わりの羽が出てきたのかな?
僕が試合に出ていた頃は、練習でも水鳥の羽を使わないと駄目でした。
特に下手だと羽を叩いてしまって、一瞬で駄目になります。
野球やサッカーでは、打ちミス、キックミスをしてもボールが駄目になるなんて事無いんですよね。
僕がやっていた頃も、日本では羽が無く、中国から輸入でした。
当時新入生の部員に、良く言ったものでした。
「おまえ一体、今日何匹の水鳥を殺したと思っているんだ」なんて・・・・。
今は鵞鳥が多いとか聞いていますが、鶏もあるんだとか・・。
普段の練習は2,3本羽が折れていても使っています。
息子などはクラブで使わなくなった羽をもらてきて家での練習に使っています。