「フライ、ダディ、フライ」

　「君に読む物語」を借りた頃に「ミリオンダラーベイビー」も借りたかったのですが、こちらも貸し出し中でした。そろそろいいかと借りに行ったら、なんと、ミリオンダラーベイビーの「特別レンタル中！」ですべて貸し出し中・・・。

　そこで「フライ、ダディ、フライ」を借りてきました。

　堤真一は結構好きなのでこの映画も前から気になっていました。

　ところが、堤真一以上にかっこよかったのが岡田准一！！もう、めちゃくちゃかっこよかった！！！ストーリー自体は「これ、原作は漫画なの？」って思ったほど現実離れしているので、突っ込みどころ満載です。

　でも、岡田君の顔を眺めているだけで幸せになれるのです。以前からテレビなどでもよく見ていたのですが、こんなにかっこよかったのかしら？

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　娘を傷つけられた男（堤真一）がその相手の高校生の学校に殴り込みに行ったところ、なんと学校を間違えてしまう。そしてその学校の生徒（岡田准一）に一発でのされてしまう。
　その男の友人たちに助けられ、事情を話すと友人たちは彼にけんかのやり方を教わり、素手で相手を倒すよう勧める。そこで、二人(堤真一と岡田准一）の特訓が始まる・・・・。

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　主人と一緒に見ていたのですが、主人は途中から飽きてきたらしく、しきりに話しかけます。私もストーリー自体はどうでもよかったので話はできないことはなかったのですが、なにしろ、岡田君の顔に見ほれていたので生返事・・・。

　「東京タワー」でも素敵なのかな？黒木瞳を自分に置き換えて見ちゃいますよね。