久しぶりに堂場瞬一を読みました。文春文庫書き下ろしだそうで「アナザーフェイス」という作品です。主人公は30代のちょっと疲れてるけど、いい男。
内容は「鳴沢了」のシリーズほどではないけど、まあ面白かった。子供が誘拐される事件で、自身も同じ年ごろの子供を男手ひとつで育てている主人公がかっこよく解決していきます。
ところで、誘拐される子供の名前が「貴也」、主人公の息子が「優斗」なんですが、
途中何か所か、「優斗」のはずが「貴也」となっている個所があります。書き下ろしだからこんなミスが見逃されたのかしら?でも、主人公が久しぶりに息子と話す場面で、その途中の何か所かが「貴也」になってる。ありえないミスだと思う。。。
筋には全く関係ないし、面白く読めたのでいいんだけどね、私は。著者や出版社としてはどうなんだろう?
これが単行本で作者が後に有名になったら、価値が出たりするんでしょうが、文庫だしね・・・
7/23
内容は「鳴沢了」のシリーズほどではないけど、まあ面白かった。子供が誘拐される事件で、自身も同じ年ごろの子供を男手ひとつで育てている主人公がかっこよく解決していきます。
ところで、誘拐される子供の名前が「貴也」、主人公の息子が「優斗」なんですが、
途中何か所か、「優斗」のはずが「貴也」となっている個所があります。書き下ろしだからこんなミスが見逃されたのかしら?でも、主人公が久しぶりに息子と話す場面で、その途中の何か所かが「貴也」になってる。ありえないミスだと思う。。。
筋には全く関係ないし、面白く読めたのでいいんだけどね、私は。著者や出版社としてはどうなんだろう?
これが単行本で作者が後に有名になったら、価値が出たりするんでしょうが、文庫だしね・・・
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