誰でもコンプレックスの一つや二つはありますよね。私はいっぱい・・・。
先日、ドライブスルーで待っていたときのこと。前の車がRV車でなんとはなしに男性だと思っていたら、商品を受け取るときの腕を見て「あら、女性だったんだ・・・」
もちろん、私の腕だって(たとえどんな太さであれ)腕だけ見て女性と分かると思うけど、その人の腕は白くて細くて、そして指もまさに白魚のような・・・という形容がぴったりの美しさ・・・。
あんな腕を持っていたら人生も変わったかな~なんて思ってしまいました。もちろん、腕だけ細いなんてことはまずないので、その腕にふさわしい体もある訳で・・・。
女性の私が見てもうっとりするほどの美しさ(顔は見ていないのであくまで腕ですが・・・)なのですから、男性だったら言わずもがなですね。
若い頃読んだ外国の小説で、タイトルも何も忘れてしまいましたが、ある一場面だけが妙に胸に残っています。
主人公の少女が年上の男性と恋愛について話をしている場面だったと思います。恋愛に臆病な少女に対して男性が
「もっと自信を持っていいよ。君はとても美しい。」というようなことを言います。
それに対して少女はため息をつきながら
「でも、誰も私の髪と目しかほめてくれなかったわ。」と言います。
なぜこの場面が心に残っているかと言うとこの頃の私もまさに「髪と目しかほめてもらったことがない」少女だったからです。
そうか・・・ほめるところのない女性に対しては髪と目をほめるのか・・・とかなり落ち込んだことを覚えています。
秋吉久美子が「オーバー40」の「美脚クイーン?」に選ばれたという記事がありましたが、かなり気を使っているようですね。
「美しい人はより美しく」はそういう努力の賜物でしょう。今の私の怠惰な生活では美しさは生まれない!!どちらを取るかというと・・・やっぱり安易な方を取ってしまう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
先日、ドライブスルーで待っていたときのこと。前の車がRV車でなんとはなしに男性だと思っていたら、商品を受け取るときの腕を見て「あら、女性だったんだ・・・」
もちろん、私の腕だって(たとえどんな太さであれ)腕だけ見て女性と分かると思うけど、その人の腕は白くて細くて、そして指もまさに白魚のような・・・という形容がぴったりの美しさ・・・。
あんな腕を持っていたら人生も変わったかな~なんて思ってしまいました。もちろん、腕だけ細いなんてことはまずないので、その腕にふさわしい体もある訳で・・・。
女性の私が見てもうっとりするほどの美しさ(顔は見ていないのであくまで腕ですが・・・)なのですから、男性だったら言わずもがなですね。
若い頃読んだ外国の小説で、タイトルも何も忘れてしまいましたが、ある一場面だけが妙に胸に残っています。
主人公の少女が年上の男性と恋愛について話をしている場面だったと思います。恋愛に臆病な少女に対して男性が
「もっと自信を持っていいよ。君はとても美しい。」というようなことを言います。
それに対して少女はため息をつきながら
「でも、誰も私の髪と目しかほめてくれなかったわ。」と言います。
なぜこの場面が心に残っているかと言うとこの頃の私もまさに「髪と目しかほめてもらったことがない」少女だったからです。
そうか・・・ほめるところのない女性に対しては髪と目をほめるのか・・・とかなり落ち込んだことを覚えています。
秋吉久美子が「オーバー40」の「美脚クイーン?」に選ばれたという記事がありましたが、かなり気を使っているようですね。
「美しい人はより美しく」はそういう努力の賜物でしょう。今の私の怠惰な生活では美しさは生まれない!!どちらを取るかというと・・・やっぱり安易な方を取ってしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
ははは・・・もちろん!!
「山おんな」か~
satokeさんは美人だよね。表情も豊かだし・・・。
そこにもってきて「ダイナマイトバスト」なんだから向かうところ敵なしだよ!!
「髪と目」はどんなであってもほめやすいからだよね。真っ直ぐなら真っ直ぐなりに、癖毛なら癖毛なりに・・・。目だって二重でも一重でもそれなりにほめようがあるもんね。
まあ、そんなことに一喜一憂する歳はとうに過ぎてしまったけど・・・。
そうそう、「みわ」さんの「み」は「三」じゃなくて「美」なんだね。恐れ多くも間違えてしまいました。
ご利益が少ない訳です・・・。
髪と目だけでもほめてもらえたならいいじゃない
私なんて10代の頃はな~~~~~んにもほめてもらえなかったよ。
20代になって職場のおじさんたちにほめられたのは
このダイナマイトバストだけ・・・
今だったら完璧セクハラだよねぇ
それも今では肩こりの原因でしかない代物で
先日 中学時代の同級生の男子(懐かしい響き)からも
「完璧山おんなだな」
と言われた・・・
「山は山なりに悩みが尽きないんだよ
と反論してきましたよ
特に歳とると余計にね・・・
HANAさんだったらわかってくれるよね
でも、男性の思惑と女性の心とがなかなか一致しないのが恋愛の楽しいところでもあるのかな?
自慢の髪も今ではパーマやらヘアダイやらでぱさぱさになってしまいました。今では髪すらもほめてもらえないかも・・・。
ちょっと世代のギャップを感じてしまいます・・・。
多感な少女?だったので劣等感と優越感のせめぎあいをしていたような気がします。思春期が結構早かったかな?小学生の高学年から中学生の時期です。
私にもそんな少女時代があったんだなあと記事を書きながら懐かしく思い出しました。
そうだよね。「自分は自分」というしっかりしたアイデンティティ?を持っていればコンプレックスを感じる必要はないんでしょうね。
でも、そこはそれ、ついつい、相手より劣っていると卑下したり、ここは勝ったと有頂天になったり・・・・。でも、さすがに最近はそれほど感じなくなりました。
ちょっとは感じた方が私にはいいのかも・・・。なにしろ怠け癖がついてなかなか抜け出せないんです。
以前、有名どころの男性ユニットを思い浮かべてしまいました・・・・。
真剣に考えたことがあんまりアリマセンでした。
特に多感なお年頃の頃は生活に余裕が無かったし^^
自分を高めるのには、適度にコンプレックスを感じるのはいいことでしょうね。
かつ、自分に他人より勝てると思う部分がたくさんあったり、または、勝ちたいと思う所がたくさんあるほどコンプレックスは多くなると言われています。
また適度のコンプレックスは生活に余裕があり、幸せである事の証明でもあります。
明日食べる物が無い、空腹で今にも死にそう、難民となり日々を生きる人達には先ずコンプレックスは考えられませんから(笑)
今が、程々良いと思っていると、人はもっとその上を望むものです。其れがコンプレックス。
そして、そのコンプレックスは人間を高め育てる重要な要素にもなります。
とても素敵な事だと思います。
残念ながら、僕には、全くコンプレックスが無いので、優秀な人間にも、優れた人間にもなれないで今にいたってしまいましたが(笑)