HANAのしみじみデジタル日記

静岡でのんびり・・・

チャーリーとチョコレート工場

2006-08-02 | 映画
 先日、息子が「おかあさん、DVDが980円だったから買ってきた。『チャーリーとチョコレート工場』だよ。見たいって言ってたよね。一緒に見よう。」と言うので大感激!!!本当に泣きそうになりました。

 ところが、取り出したケースはやけに小ぶり・・・・。

 「DVDなの?」と聞くと

 「うん、PSP用のだけどね。」

 あんな小さな画面で一緒に見るの?と感激が半減・・・・・。それでも「先に一人で見てもいいよ。」と言うと、「いいよ、一緒に見ようよ。」と言うので、またちょっと感激・・・。今日、一緒に見ました。

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見た直後なのでジョニー・デップの役作りに感動。同一人物とは思えません。本当にこの人は出演する映画ごとにまるで別人になりますね。


 チャーリーは両親と2組の祖父母と共に暮らしている。食事はキャベツのスープだけという貧しい暮らしだが、明るく素直な少年だ。 

 祖父が昔働いていたというチョコレート工場。工場主はウィリー・ウォンカ。チョコレート作りの天才だ。そのウォンカの工場が再開され、世界中の話題に。

 さらにチョコレートの中に入っている金のチケットに当たった5人の子供を工場に招待するというので大騒ぎ。いったい幸運の5枚のチケットは誰の手に・・・。


 当然、チャーリーも金のチケットを手に入れます。5人の子供は1人だけ家族を連れてきてよいことになっていて、それぞれ父や母と共にやってきます。チャーリーは祖父と・・・。工場の中は不思議がいっぱい。5組の家族にそれぞれ試練?が待ちうけています。キーワードは「家族」。

 原作はロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書『チョコレート工場の秘密』。知らなかったのですが、'71年に「夢のチョコレート工場」というタイトルで映画化されていたんですって。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
とっても (ぶれんど)
2006-08-02 22:28:20
お母さんが見たいと言っていたのをしっかり覚えていて、しかも一緒に観ようだなんて。

息子さんとってもやさしいですね。

でもPSP用のDVDってのが笑えました。



原作は児童書だったんですね。

子供にも見せてみようかな~

でもわかるかな?
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よかったね。 (はなな)
2006-08-03 10:47:47
息子さん、ほんとやさしくてかわいいですね!



この映画、見たことないんだけど

今度みてみようかな。。。

HANAさんは息子さんとみたけど

私は、1人で・・・(涙)

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デスノート (amia)
2006-08-03 15:52:12
昨日うちの娘がデスノートっていうのですか?映画化されたあの本を借りてきて私にも見せてくれたけどさっぱり意味がわからない!

そうしたら娘がせめて最後の辺りだけでも読んでっていうから終わりの数ページを読み、結末を知ったけどそれまでのいきさつは娘が要約をして教えてくれました。

子供ってママにも話を共有してほしいのかしら?
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ぶれんどさん (HANA)
2006-08-03 19:01:23
PSPですもん、びっくりです。

ちょっと横からだと字幕どころか画面も見えない!!



パソコンにつなげないかなと思ったのですが、だめでした。



原作は読んだことがないけど、お菓子の国みたいな工場だから楽しいかも!
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はななさん (HANA)
2006-08-03 19:03:27
優しいんだかなんだか・・・。

ただ単にPSPで映画を見たかった、それを見せびらかしたかったってところかな?



でも、まあ私が見たかったのを覚えていたのはちょっとうれしいかも。
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amiaさん (HANA)
2006-08-03 19:06:03
「デスノート」は息子が休みになって一番に見にいきましたよ。これも2作目を見ないわけにはいかない作りのようですね。



結末を読んじゃったのね。面白そう?



自分が面白いと思ったものをお勧めしたいんでしょうね。やっぱり可愛いよね。
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さすが、 (しんはる)
2006-08-03 23:21:26
私が見込んだ純情息子ですね。







うるうるしてしまいました。



でもPSP用と言う落ちもついていて、

楽しませて頂きました。

純情息子バンザイ!
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しんはるさん (HANA)
2006-08-04 08:08:17
確かに私もちょっとうるうるしましたが、

PSPで映画はどうかと・・・・。



特に最近は車の運転時と家の中では違うメガネにしている身としてはPSPの画面は小さすぎて・・・・。



見るとしても一人でですね。
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