HANAのしみじみデジタル日記

静岡でのんびり・・・

ピーナツの日

2007-10-02 | 日常
 といっても「落花生の日」ではなく、スヌーピーでおなじみの漫画「ピーナツ」の連載が始まった日です。1950年のことです。

 主人公はチャーリー・ブラウン。スヌーピーは主人公以上に人気のキャラクターですね。

 で、なんで題名が「ピーナツ」なんだろう?チャーリー・ブラウンがピーナツを好きだったかしら?

 辞書で「peanuts」を調べたら「落花生」はもちろんですが、「取るに足らない, つまらない」という意味もありました。

 スヌーピーはけっして「つまらない」ものじゃないですよね。作者の謙遜??

 廣渕先生の「スヌーピー」関連の本に何か書いてあったかしら?読書の秋(「秋」を通り越して「初冬」と言ってもいいよね)、もう一度読み返してみようかな。 

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2 コメント

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生誕57周年 (湖の騎士)
2007-10-02 15:29:02
よくデビューの日を憶えておられました。なんだかとてもありがたい気持ちです。それはまさに1950年の10月2日でした。シュルツさんは「ピーナッツ」というタイトルが嫌いでした。自分がつけた「リル・フォークス」(ちびっこたち)が好きでしたが、配信会社のUFSが「ピーナッツ」を主張して譲りませんでした。しかし、これだけ世界から愛される名作を描き続けられたのも、UFSの主張を呑んだおかげでしょう。多くの人があらためてこの名作に触れてくれるといいですね。
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湖の騎士様 (HANA)
2007-10-03 08:24:33
廣渕先生、じきじきにコメントをいただいて恐縮です。

自分でつけた題名ではなかったんですね。アメリカ人が「peanuts」と聞いた時の受け止め方がどんなかはしりませんが、日本人の私にはかわいらしいイメージが沸いてきます。

実は10月2日という日付までは覚えていませんでした。
毎朝携帯に送られてくるニュースがあるんですが、それに「今日はピーナッツの日」とあったので、書きとめておきたかったんです。
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