授業中に意味を聞かれて「尊くてえらいこと」などと答えて怒られた記憶があります。その語句は「尊大」。意味はもちろん「尊くてえらい」ではなく、「いばって、他人を見下げるような態度をとること。また、そのさま。高慢。横柄。」
だって「尊」に「大」だよ。いい意味だと思うよね。(えっ、そんなことはない?)
ところで、もう一つ意味を勘違いしていたのが「助長」。これも「長じるを助く」と読めるのだから「成長するのを助ける」というとてもいい意味にとれますよね。
ところが、
昔、宋に一人の農夫がいた。彼は苗が成長しないのを悩み、
ある日、早く成長するよう1本ずつ引っ張ってやった。
疲れ切って家に帰って来た彼は、家族に言った。
「今日は疲れてしまった。苗が早く成長するようひっぱてやった。」
驚いた息子が急いで畑に行くと、苗はすっかり枯れていた。
これが語源だとすると「よけいなこと、不要な助力」ということですよね。
でも、辞書には「力を添えて、成長・発展を助けること。ある傾向をさらに著しくすること。」という意味も載っています。これだといい意味にとれますよね。本当の所はどうなんでしょう?
だって「尊」に「大」だよ。いい意味だと思うよね。(えっ、そんなことはない?)
ところで、もう一つ意味を勘違いしていたのが「助長」。これも「長じるを助く」と読めるのだから「成長するのを助ける」というとてもいい意味にとれますよね。
ところが、
昔、宋に一人の農夫がいた。彼は苗が成長しないのを悩み、
ある日、早く成長するよう1本ずつ引っ張ってやった。
疲れ切って家に帰って来た彼は、家族に言った。
「今日は疲れてしまった。苗が早く成長するようひっぱてやった。」
驚いた息子が急いで畑に行くと、苗はすっかり枯れていた。
これが語源だとすると「よけいなこと、不要な助力」ということですよね。
でも、辞書には「力を添えて、成長・発展を助けること。ある傾向をさらに著しくすること。」という意味も載っています。これだといい意味にとれますよね。本当の所はどうなんでしょう?
特に文章にすると、後から
「あれ・・? 違うかも・・」とか思って
慌てて調べることありますよ~
今、会社なんだけど・・
さっき、セールスの電話があってね~
それが・・・
「貴社のホームページを作らせて下さい。
更新もお任せ下さい。宣伝もしっかり
させていただきます。」って・・・
私、一生懸命作って、ほとんど毎日更新してるのに
な~んかショックだった~
マイナーなのはわかってるけどさ・・・
先方さんすぐに、「大変失礼致しました・・」って
言ったけどねぇ~・・・
グチって、ゴメンね~~!
またがんばるよ~!
尊は、尊ぶですから、要するに身分が高いと言うことで、大は大きいとなります。
ですから偉くて大きい勢力とか、大きい力となります。
よって「尊大」は確かに態度を現しますが、偉くて力が大きいとなると、それ自体、あまり良くは思えません(笑)
それに助長は、僕は否定的な意味で使うことしかありません。
そんな癖を助長してどうするんだよ。
とか、あいつの悪い点を直すのではなく、それでは助長している事になるのでは。
なんてね。
意味としては助けて成長させているけどその成長自体が+側に無いと言うことかも知れませんね。
社長さん、元気そうな感じですね。
今はブログもあるし、はなさんみたいに自分でつくちやう人もいるし、HP製作会社はきっと大変でしょうね(笑)
とはいっても営業さんは先様の情報をきちんと把握しないとね。
がんばれ、はなさん!
私の会話はほとんど「ひらがな」の気がします。もっと、豊かな言葉を使いたい。
それに比喩。母や亡くなった曾祖母などはちょっとした会話の中に様々な慣用句や比喩が何気なく入っていました。
例を挙げたいけどとっさに出てきません(;_;)
でも、興味を持って言葉に接していきたいと思っています。