BLACK AND WHITE JAPAN
実に14年振りの来日だそうだ。
今回の来日までに2回、ジャパンツアーがキャンセルされているが、
実は僕は2回ともチケットを入手していた。
そんなわけで、とうとう見れたという感じ。
レニクラはなんと47歳で僕よりも年上。
だけどセクシーで超カッコ良い。
昨年リリースした、ツアータイトルにもなった「ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ」というアルバムはまったく聴かないでライブに臨んでしまったが、おなじみの曲を多く演奏してくれたので、全然問題なく楽しむことができた。
リフがカッチョいい「ホエア・アー・ウイ・ランニン?」から、バンドをやっていた時にコピーして僕の結婚式の二次会でも演奏した「フライ・アウェイ」、そしてギターをフライングVに持ち代えて、待ってましたの「アー・ユー・ゴナ・ゴー・マイ・ウェイ」。
アンコールではアンプラグドでバラードを演って、そして最後の曲では客席を一周しての大サービス。
ちなみに坊主頭の女性ベーシストはデビッドボウイのツアーでもメンバーだったギリアン・ドロシー。
歌もうまいし、カッコいい!
いやあ良かった。
まだ耳がキンキンしている。
また、バンドやりたいな。