今年、長男が高校生になって、
部活は軽音に入ったので、
音楽の興味が高まり、
そして運動部ほど忙しくないので、
一緒に出かける機会が増えた。
今年もワーハピに行こうと思っていたら、
どうやら開催されないようで、
なんとなくこれが近いかなと参加したのが、
8月1日のフジオロックフェスティバル2018
今年、赤塚不二夫没後10年らしい。
そうか、もう10年も経つのか。
参加アーティストは、
マキタスポーツ、
大友良英スペシャルバンド、
電気グルーヴ、
スチャダラパー
マキタスポーツと大友良英は知らなかったけど、
マキタスポーツはメチャメチャ歌のうまい芸人さんで、
大友良英スペシャルバンドは赤塚不二夫のスペシャルドラマの音楽を担当した人たちだった。
ゲストで登場した二階堂和美という、ジブリのかぐや姫の、
「いのちの記憶」を歌っている人の歌声が魅力的でちょっと感動した。
電気グルーヴは相変わらずで、
トリでスチャダラが出てきて、
「電気が俺たちに、うん、お客さん悪くはないよ、といった意味がわかった」とコメントした。
オールスタンディングの客席を見回すと、
だいぶ年齢層高めで、
うちの長男が最年少な感じ。
なるほど〜うまいこと言うな、と思った。
明日のブログ予告
映画「ハンソロ」
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