埼玉近代美術館で7月から開催されている「ウルトラマンアート!」へ子ども2人を連れて行ってきた。
写真のように、メトロン星人とモロボシダンがアパートの畳の部屋でちゃぶ台をはさんで話し合いをする有名なシーンを再現した展示があり、畳にあがって撮影ができる。その他にもバルタン星人やビラ星人の展示がある入場してすぐのコーナーはフラッシュを使わなければ撮影が可能だ。
ウルトラマンアート!といっても、展示されているのは「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」関連のもののみ。撮影に使われた怪獣や宇宙人の着ぐるみやらお面やら、化学特捜隊やウルトラ警備隊のユニフォームの実物や、基地の模型、乗り物の模型などが展示されていて子どもたちには興味深かったようだ。
会場を抜けると別会場で、怪獣の絵を描いたり、怪獣をモチーフにしたお面を作るワークショップを実施していたので参加してみた。
スタッフのお姉さん、お兄さんに手伝ってもらって写真のような作品が完成。下の子などはかなりお気に入りの様子で、被りっ放しで電車に乗って家まで帰ってきた。子どもたちには夏休みに相応しい外出だったかも知れない。
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