連想したのは、
時々考える突拍子もない2つのイメージ。
【その1】
自分の人生は自分のものだから、
なんでも思い通りになるはずなんじゃないか。
実体がどうかとかよりも、
すべてを認識するのは脳だから。
たとえば、ものすごく大っ嫌いな嫌な奴がいるとする。
自分の人生の中でそいつを嫌な奴として役割を与えているのは自分。
だからそいつも自分の創造物。
嫌な奴であればあるほど人生という作品は面白くなるから、
敵役だって愛すべき自分の人生の登場人物。
【その2】
最近、物語を書いた。
人間はなんらかの目的に向かっているプログラム。
個人個人は小さな細胞の一つのようなもの。
一つ一つの意味は小さく、
エラーも想定されていて、
取り換えもきくけれど
集合体として長い時間をかけて大きな役割を果たす。
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