東洋大学と言えば井上円了。井上円了と言えば妖怪博士。
東洋大学で120年ぶりに「妖怪学」の講義が復活された。その内容を収録した本が「妖怪学講義」。講師は菊地章太教授。
金曜日から出張していたので往復の新幹線で読み切った。
雨月物語、水木しげる、京極夏彦、鳥山石燕、小松和彦、等々たくさんの人が講義に出てくるが、まあ、すべて僕の知っている範囲の内容で、特に新しい発見はなかった。だけど、なんでも妖怪について知っている自分に気がついたことが発見だった。
明日からは平野威馬雄という人が書いた「井上円了妖怪学講義」を読む予定だ。僕って勉強熱心。
東洋大学で120年ぶりに「妖怪学」の講義が復活された。その内容を収録した本が「妖怪学講義」。講師は菊地章太教授。
金曜日から出張していたので往復の新幹線で読み切った。
雨月物語、水木しげる、京極夏彦、鳥山石燕、小松和彦、等々たくさんの人が講義に出てくるが、まあ、すべて僕の知っている範囲の内容で、特に新しい発見はなかった。だけど、なんでも妖怪について知っている自分に気がついたことが発見だった。
明日からは平野威馬雄という人が書いた「井上円了妖怪学講義」を読む予定だ。僕って勉強熱心。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます