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一年ぶりです

2022-05-06 11:55:37 | ブログ
一年ぶりのブログです。
五月の連休が終わりましたね。
コロナ禍で丸2年、自粛生活を送っていた人たちが
弾けたのでしょうか? 3日の国道11号は混んでいました。
行楽地も賑わっていました。人間は所詮動物ですから、
動かないといけないのでしょう!

去年からチャレンジしているコンクールですが、昨年は
2つの童話賞、1つの童謡賞に応募しましたが、すべて落選しました。
めげずに、今年もチャレンジしていましたら、日本童謡協会のふたば賞に
入選しました。詩の題名は「そらとうみ」です。
童謡協会のホームページにアップされました。検索してみてください。

もう一つ、ラッキーなことがありました。
昨年出した絵本「柞田飛行場」が、香川県の推薦図書になりました。
「柞田飛行場」は第二次世界大戦末期に、郷里観音寺の柞田地区を軍事飛行場にするように
と命令が下り、住民たちは立ち退きに合い、強制移転させられたお話を創作したものです。
「愛と心を語り紡ぐ会」(会長田中敬子)が中心になって、刊行してくれました。
会長の田中敬子さんは、高校の同級生、絵を描いてくれたのも同級生の真鍋茂明さんです。
郷里のあたたかい同級生方に支えられて、はひふへほは創作をすることができています。
正に故郷に感謝なのです。




心機一転

2021-05-20 07:47:51 | ブログ
コロナ禍の中、例年より早く梅雨入り、巣ごもりするしかない毎日です。
太陽が出ると、なぜかとワクワクしてくるのは、私だけでしょうか?
陽の光は生きものには不可欠。
五月というのに、自由に外に出られないもどかしさにイライラ気味です。

私事、第二回絵本テキストグランプリ(児童文芸家協会協賛)に出した作品の発表がありました。
落選でした。先月は、日本童謡協会の童謡コンクールに出した作品も、最終選考まで残ったものの
賞に入りませんでした。愛媛新聞の手作りおはなしも落選。久々にコンク~ルにチャレンジしたのですが、全部落ちました。自信喪失のはひふへほです。
選者と合わなかったと自分を慰めるのは悲しいことです。
若い方がどんどん出てきて、新しい児童文学(文芸)の世界を作っているのだと思いました。
若い人の感性はすばらしいです。斬新さがなくなっていると感じました。
気持ちを新たに初心に返り、もう一度、童話、童謡と向かい合ってみようと思いました。
最近はブログもほったらかし、これも反省。
今回は自分を奮い立たせたくてブログ書きました。
有言実行です。
コロナの今できることから始めます。

緑の季節です

2020-05-24 10:11:55 | ブログ
こんにちは。新型コロナウィルスが収束しつつあるようです。
やれやれですが、どうぞ、二次が来ませんようにと祈るばかりです。

新コロナウィルスで、頻繁に出てきた言葉「テイクアウト」「デリバリー」ですが、
なんのことはない、持ち帰りと、配達のことです。
日本語が知らず知らずのうちに、カタカナに置き換えられていきます。
その方が現代的で、おしゃれなような感じがするのは確かです。
料理のレシピ、園芸がガーディニングに変わるのも早かったです。
マネキユアをネイル、ズボンをパンツと言わないと、遅れていると感じるのも不思議です。
新聞記事もカタカナの言葉が多いこと多いこと。
ビジネス用語は、半分以上がカタカナです。
言葉は時代とともに変化するものですから、仕方がないことですが、
情緒のある日本語が消えていくのは寂しい気持ちになります。

若葉萌える季節です。新芽の芳しい香りに包まれます。
こんな表現好きなんですけど、萌える、かぐわしいなどは、その内、死語になるのかな?

昨日近くの山を散歩しました。
緑の国に迷い込んだようでした。
桜トンネルだったところが、今は葉桜トンネルに!
鶯のさえずりを聞きながら、オゾンいっぱい吸い込んで、
心が浄化されるようでした。

お久しぶりです。

2020-05-14 18:58:13 | ブログ
お久しぶりです。
長い間ブログ配信をさぼったまま、ご無沙汰しました。<(_ _)>
心を新たにして、折々、書いていきたいと思っています。
ここ3か月、新型コロナウイルス感染症で世界中がオドオド、ビクビクでしたね。
やっと、先が見えてきたようで、さっき阿部総理が緊急事態宣言を39県で解除の表明がありました。
なんとか、このまま収束しくれるますようにと祈るばかりです。

私の詩友カッキーさんは紙芝居をこよなく愛している方です。自分でも演じますし制作もします。
『人と本を紡ぐ会』を検索して、図書館をもっとたのしむためにというサイトに入ると
、紙芝居の動画配信を見ることができます。
カッキーさんが演じているのは、「じんぞうのしゃぼんだま」と、『名猪乱野の大イノシシ』です。
じんぞうのしゃぼんだまはカッキーさんの作品で、とても良いお話ですよ。
カッキーさんの紙芝居を見ると、さすが上手いなあと思わずハクシュしてしまいます。
私もカッキーさんのようになりたいと思っていますが、なかなか上手くなりません。
練習をしないのですから・・・、無理ですね。
上手くなりたいという気持ちはあるのですがねえ・・・!


「かいてみました・詩」6号ができました。

2019-08-29 22:06:35 | ブログ
久しぶりのブログです。
本当に長い間失礼しました。

西条図書館でやっています「やさいい詩」の講座が八年目に入り、
一年に一度出している「かいてみました詩・集」6号ができました。
図書館の担当の方が手作りで毎年作ってくださいます。
掲載している詩の数もふえて、内容も充実してきたと自負しています。
伊予西条の近くにお住まいの方は、西条図書館にお出かけの際、図書館にありますから、手にとってくだされば幸いです。

今回あとがきに書いていますが、詩は初心者も熟練者もありません。
字を覚えたばかりの子が書いた詩に感動することがあります。長く書いているといっても、いつも
良い詩が書けるものでもありません。いつもスタートラインからと私は思っています。
「だれでも、いつでも、どこでも、みんな詩人」私が心に刻んでいる言葉です。

柴さんの詩を紹介します。
 私の心
私の心は空っぽ
何に音もしない
誰の声も聞こえない
誰かノックして

ザワザワ、ザワザワ
遠くで風の音

孤独の沼から出てみたい


講座が続いているのも、講座に来てくださっている方々、図書館の御支援あってこそです。
皆様に感謝!