ハイフラワーではなんと、15種類くらいの液肥があります。
『 15種類くらい 』 ということは、良くわからないという事です。
1,2,3,4・・・・・・。 15種類くらい。
10年前から始まった液肥を使った栽培は、今ではハイフラワーの看板になっています。
そうそう、初めは面倒くさかったなぁ・・・。
だって、今まで頭上潅水といってバルブを上の方から開けるとシャシャァ~~~っと水をくれられれていたのに、ホースを使って台車にのせた液肥混入機を引っ張りまわして全部蓮口(ノズル)で くれなくてはいけなくなったのですから。
今では頭上潅水の設備から水が出ることすら知らない子たちがほとんどです。
ハイフラワーは液肥の知識を急速に蓄積しました。
それは、各担当に花の管理を任せていたからなのです。
本当のことを言えば、私に知識が全くなかったこと。
そして、各担当に勝手に花を作ってもらうしか農場を切り盛りする方法がなかったためです。
当時の5人の担当者が自分の裁量で勝手に液肥の知識を深めて行ったのです。
もちろん私も朝6時から夜の9時まで ずぅ~~~~~っと 担当場所の水くれをしていました。
つまり、ハイフラワーの10年間の経験は、みなさんの農場にとっての50年分の経験に相当する期間ということなのです。
ですから、こう言ってはちょっと偉そうですが、中途半端(?)な肥料の知識と誰にも真似の出来ないようなとてつもなく大きな失敗は たぁ~~~くさん ありますよ!
そんなハイフラワーでちょっと苦手な花がペンタス。
なぜか気温が低い春から夏にかけて・・・ということは全シーズンですね、いつ作っても生育初期にいじけてしまうのです。
あとからスクスクと育ってくれるので結局は納品できるのですが、これが今年の宿題となって残りました。
ハイフラワーでは元肥の種類と量で3種類の土を使っています。
普通用土 何でも作れるハイフラワーのベース用土 肥料薄め!
パンジー用土 パンジー・ビオラにちょうどいい配合です!
ベゴニア用土 ベゴニアが素直に伸びてくる用土です!
この3種類の土で農場の花が生産されています。
「 液肥と関係ないじゃないか!!! 」
とおしゃると思いますが、液肥も固形肥料も同じ肥料ですから、成分表を見て、よくよく考えれてみると元肥の効き方がわかるはずですよ!
・・・っというわけで、3種類の肥料の入った土で、せめて試験をしておこうというのが今回の試験なのです。
下の3鉢のペンタスを見て下さい。
ちなみにこの試験で使ったペンタスは、イジケちゃって花が付いてしまっていたのでピンチをした一番イジケているペンタスを厳選して使いました。
ちょっとづつ違いがわかりますか?
用土No.1
用土No.2
用土No.3
こんなふうに肥料によって生育に大きな違いが出てくるのです。
この試験、決して3鉢だけ植えてあるのではないですよ!
ですから用土の元肥、追肥に使う肥料、液肥の洗濯は常に気を配って、その植物に一番いい肥料を与えなければいけないのです。
えっ!? この3種類の肥料は何をあげたかって?
それは教えられませんよぉ~~~!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
『 15種類くらい 』 ということは、良くわからないという事です。
1,2,3,4・・・・・・。 15種類くらい。
10年前から始まった液肥を使った栽培は、今ではハイフラワーの看板になっています。
そうそう、初めは面倒くさかったなぁ・・・。
だって、今まで頭上潅水といってバルブを上の方から開けるとシャシャァ~~~っと水をくれられれていたのに、ホースを使って台車にのせた液肥混入機を引っ張りまわして全部蓮口(ノズル)で くれなくてはいけなくなったのですから。
今では頭上潅水の設備から水が出ることすら知らない子たちがほとんどです。
ハイフラワーは液肥の知識を急速に蓄積しました。
それは、各担当に花の管理を任せていたからなのです。
本当のことを言えば、私に知識が全くなかったこと。
そして、各担当に勝手に花を作ってもらうしか農場を切り盛りする方法がなかったためです。
当時の5人の担当者が自分の裁量で勝手に液肥の知識を深めて行ったのです。
もちろん私も朝6時から夜の9時まで ずぅ~~~~~っと 担当場所の水くれをしていました。
つまり、ハイフラワーの10年間の経験は、みなさんの農場にとっての50年分の経験に相当する期間ということなのです。
ですから、こう言ってはちょっと偉そうですが、中途半端(?)な肥料の知識と誰にも真似の出来ないようなとてつもなく大きな失敗は たぁ~~~くさん ありますよ!
そんなハイフラワーでちょっと苦手な花がペンタス。
なぜか気温が低い春から夏にかけて・・・ということは全シーズンですね、いつ作っても生育初期にいじけてしまうのです。
あとからスクスクと育ってくれるので結局は納品できるのですが、これが今年の宿題となって残りました。
ハイフラワーでは元肥の種類と量で3種類の土を使っています。
普通用土 何でも作れるハイフラワーのベース用土 肥料薄め!
パンジー用土 パンジー・ビオラにちょうどいい配合です!
ベゴニア用土 ベゴニアが素直に伸びてくる用土です!
この3種類の土で農場の花が生産されています。
「 液肥と関係ないじゃないか!!! 」
とおしゃると思いますが、液肥も固形肥料も同じ肥料ですから、成分表を見て、よくよく考えれてみると元肥の効き方がわかるはずですよ!
・・・っというわけで、3種類の肥料の入った土で、せめて試験をしておこうというのが今回の試験なのです。
下の3鉢のペンタスを見て下さい。
ちなみにこの試験で使ったペンタスは、イジケちゃって花が付いてしまっていたのでピンチをした一番イジケているペンタスを厳選して使いました。
ちょっとづつ違いがわかりますか?
用土No.1
用土No.2
用土No.3
こんなふうに肥料によって生育に大きな違いが出てくるのです。
この試験、決して3鉢だけ植えてあるのではないですよ!
ですから用土の元肥、追肥に使う肥料、液肥の洗濯は常に気を配って、その植物に一番いい肥料を与えなければいけないのです。
えっ!? この3種類の肥料は何をあげたかって?
それは教えられませんよぉ~~~!
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!