今日はちょっと葬式に出なくてはならず、朝一農場をチェックしてからそそくさと出かけました。
東北自動車道から外郭環状線で・・・と思っていたのですが、羽生インターの電光掲示の渋滞情報を見ると、
“ ＊＊＊で事故渋滞 ８０分 ”
『 おぉぉぉぉ・・・・・・、そんなぁ・・・。』
受付を頼まれていたので高速道路を使って余裕で到着のはずでしたが、一般道に切り替えて朝の渋滞に会いながらとにかく車を走らせました。
当初の予定には全く間に合わなかったのですが、とりあえず用は足りたので迷惑をかけずに済みました。
そんな今日のスタートでしたが昼過ぎに農場に帰り、午後からいつもの様に自転車に乗って農場に出て植物のチェック！
ちょっとわい化剤を掛けてもらったり、肥料の指示をしたりしているともう夕方。
２日前の日曜日に仲間から、
「 ちょっと調子が悪い奴がいるので、少し見てくれないか！？ 」
と言われたので、その植物を農場においてみていたのです。
農場チェックの最後に見てみると・・・・・・調子が悪い。
どうやら用土の中の肥料濃度に問題がありそう。
根っこが黒くなってしまった。
さっそく電話をしてみると、彼も用土の中の肥料のチェックをしてみるということ。
しばらくしてから彼から電話。
どうやら私の予想は当たっていたらしい。
さっそくハイフラワーの顧問のような肥料屋さんに連絡をしたのです。
肥料屋さん、仕事をひとつキャンセルして彼のところに行ってくれるそうです。
なんとも頼りになる肥料屋さんなことでしょうか。
ここからが今日の本題です。
なぜ、今までは “ チョッと調子が出ない ” と言うくらいで済んでいたのでしょうか！？
そして、なぜハイフラワーにきたらわずか２日でこじれてしまったのでしょうか！？
おそらく今までは彼の潅水ノズルを持つ右腕が植物と上手にバランスをとっていたのだと思うのです。
日曜日の状態では大したことはないように見えたのです。
でも、その植物がハイフラワーに来て、環境と管理者が違う状況になったことで用土中の肥料濃度に変化が起きたことで “ いかれポン太 ” になっちゃったのではないかと思うのです。
ちなみに私の潅水量は多いほうで、彼の潅水量はかなり少ない様子でした。
つまり、生産者は時として栽培方法に間違いがあってもその人の右腕の持つ技術で植物を商品になるまで育てる事ができると言うことになります。
事実そうなっていることはたびたびあります。
例えば、
『 お店に着いたとたんに調子が悪くなる。』
『 お店で枯れっ葉が出てしまう。』
『 お店に置いておくとあっという間にヨレヨレになってしまう。』
・・・などなど、お店に置かれていて起こっている植物についての問題はほとんどの場合このケースではないかと思うのです。
そしてこの場合、生産者のほうは 農場にあるときには全く問題がないので、『 お店の管理が悪い！ 』 と思ってしまうのです。
生産者の “ 腕前 ” という意味での技術は、時としてこのような弊害を生むのではないかと考えています。
ハイフラワーはどうかというと、一番上手でなければいけない私が 『 そこそこ 』 の腕前しかないので、『 誰でも上手に植物を作る事が出来るように！ 』という観点から、たくさんの、本当にたくさんの失敗から今の栽培方法にたどり着きました。
そして、この “ 技術 ” は今も日々変化をし続けているのです。
“ 腕前 ” に頼らない “ 技術 ” の追求はお店での棚持ちがよく、消化率も高いという思わぬ結果にに繋がったようです。
ｍｍｍ・・・こうしてみると、腕の悪い生産者というのも悪くないものですね。
えっ、「 そんなに大した商品ではないぞ！！！ 」 ・・・って？
今日だけはそう言わせておいてもらえますか。
そうしないとこの記事が終わらなくなってしまいますので。
・・・ ^^ 。
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか？
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか？
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の１２時、みなさん一緒に青空を見上げましょう！
東北自動車道から外郭環状線で・・・と思っていたのですが、羽生インターの電光掲示の渋滞情報を見ると、
“ ＊＊＊で事故渋滞 ８０分 ”
『 おぉぉぉぉ・・・・・・、そんなぁ・・・。』
受付を頼まれていたので高速道路を使って余裕で到着のはずでしたが、一般道に切り替えて朝の渋滞に会いながらとにかく車を走らせました。
当初の予定には全く間に合わなかったのですが、とりあえず用は足りたので迷惑をかけずに済みました。
そんな今日のスタートでしたが昼過ぎに農場に帰り、午後からいつもの様に自転車に乗って農場に出て植物のチェック！
ちょっとわい化剤を掛けてもらったり、肥料の指示をしたりしているともう夕方。
２日前の日曜日に仲間から、
「 ちょっと調子が悪い奴がいるので、少し見てくれないか！？ 」
と言われたので、その植物を農場においてみていたのです。
農場チェックの最後に見てみると・・・・・・調子が悪い。
どうやら用土の中の肥料濃度に問題がありそう。
根っこが黒くなってしまった。
さっそく電話をしてみると、彼も用土の中の肥料のチェックをしてみるということ。
しばらくしてから彼から電話。
どうやら私の予想は当たっていたらしい。
さっそくハイフラワーの顧問のような肥料屋さんに連絡をしたのです。
肥料屋さん、仕事をひとつキャンセルして彼のところに行ってくれるそうです。
なんとも頼りになる肥料屋さんなことでしょうか。
ここからが今日の本題です。
なぜ、今までは “ チョッと調子が出ない ” と言うくらいで済んでいたのでしょうか！？
そして、なぜハイフラワーにきたらわずか２日でこじれてしまったのでしょうか！？
おそらく今までは彼の潅水ノズルを持つ右腕が植物と上手にバランスをとっていたのだと思うのです。
日曜日の状態では大したことはないように見えたのです。
でも、その植物がハイフラワーに来て、環境と管理者が違う状況になったことで用土中の肥料濃度に変化が起きたことで “ いかれポン太 ” になっちゃったのではないかと思うのです。
ちなみに私の潅水量は多いほうで、彼の潅水量はかなり少ない様子でした。
つまり、生産者は時として栽培方法に間違いがあってもその人の右腕の持つ技術で植物を商品になるまで育てる事ができると言うことになります。
事実そうなっていることはたびたびあります。
例えば、
『 お店に着いたとたんに調子が悪くなる。』
『 お店で枯れっ葉が出てしまう。』
『 お店に置いておくとあっという間にヨレヨレになってしまう。』
・・・などなど、お店に置かれていて起こっている植物についての問題はほとんどの場合このケースではないかと思うのです。
そしてこの場合、生産者のほうは 農場にあるときには全く問題がないので、『 お店の管理が悪い！ 』 と思ってしまうのです。
生産者の “ 腕前 ” という意味での技術は、時としてこのような弊害を生むのではないかと考えています。
ハイフラワーはどうかというと、一番上手でなければいけない私が 『 そこそこ 』 の腕前しかないので、『 誰でも上手に植物を作る事が出来るように！ 』という観点から、たくさんの、本当にたくさんの失敗から今の栽培方法にたどり着きました。
そして、この “ 技術 ” は今も日々変化をし続けているのです。
“ 腕前 ” に頼らない “ 技術 ” の追求はお店での棚持ちがよく、消化率も高いという思わぬ結果にに繋がったようです。
ｍｍｍ・・・こうしてみると、腕の悪い生産者というのも悪くないものですね。
えっ、「 そんなに大した商品ではないぞ！！！ 」 ・・・って？
今日だけはそう言わせておいてもらえますか。
そうしないとこの記事が終わらなくなってしまいますので。
・・・ ^^ 。
毎日お昼の１２時に空を見上げましょう！
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか？
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか？
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の１２時、みなさん一緒に青空を見上げましょう！
