今日は暖かかった。
熊谷は20度を超えたようです。
春ですよ、春っ!!
今日も応援をお願いいたします。
熊谷は20度を超えたようです。
春ですよ、春っ!!
今日も応援をお願いいたします。
今日は朝から暖かくて、
濃霧の埼玉県北部地方でした。
私の家は町の中心部にあるのですが、
その町自体がド田舎なので、
今日は吹雪の日くらい見通せない
かなりの濃霧でした。
国道122号線に出ると少し霧も薄くなり、
普通に車を走らせることが出来ました。
そして農場近くになると・・・また濃霧。
ここは利根川のすぐ近くなので、
ちょっとの霧でも濃霧になります。
とにかく車で走りにくい朝、
通勤時間25分なのですが、
いつもより5分以上余計にかかりました。
イチゴの販売を開始して1か月以上。
味見を重ねて、毎日イチゴ三昧。
お陰様で、目の白いところが赤くなっています。
ウソウソ・・・、 ^^。
いろいろと頑張って
花の技術で対応してみたのですが、
やっぱり難しかったです。
ある肥料を使うとおいしくなることは知っていたのですが、
何とかそうじゃなくても納得いく味にしたかったのです。
その肥料を最終手段にしないと、
工夫もへったくりもないですからね。
肥料の濃度を上げ下げして、
温度も調節して、
水の量を絞ってみて・・・。
この水の量が命取りでした。
イチゴが固くなっちゃって、
しかも芯に繊維が残ってしまうのです。
ここで降参でした!!!
その肥料を使うことにして、
使い方を聞いたのですが、
花の生産では、『肥料を〇〇倍で薄めて掛ける』
とするのですが、
野菜などのハウス栽培では、
『この肥料を1か月に1反当り10キログラム流す』
というのです。
えぇぇ~~~!?!? それっていったいどのくらい!?
さっぱり分からないのです。
いろいろと話を聞いて、
何とか私たちの理屈に合う濃度を計算し、
一昨日から切り替えました。
すると・・・、
4時間くらいで味が変わりました。
次の日にははっきりとわかりました。
酸味はそのままなのですが、
甘みにコクが出て、おいしいのです!!
また、葉っぱも一晩で変化が見られました。
今まではこんな葉っぱでした。
夕方なのでちょっと黒く写っています。
それが、成長中の株に顕著に出ました。
使う前と比較できないのですが、
ふわっと伸びてきました。
ほかの株の葉っぱも、ここが伸びたのです。
ここはこのくらい新葉が伸びました。
こっちはこのくらい。
肥料の成分がここまで植物を変えるかという
いい体験をまたさせてもらいました。
やはり、今までの技術は花の技術。
早いところ降参をして、
この肥料を使えばよかった。
ただの頑固オヤジのつぶやきでした。 ^^。
さて今夜は、
生産技術勉強会です。
今日から新しい生産者さんが加わって
また一段と盛り上がりますぞ!!
では、まずはそのための
弁当を買って来ます。
・・・これが一番重要!! ^^。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!