TOMO's Art Office Philosophy

作曲家・平山智の哲学 / Tomo Hirayama, a composer's philosophy

作曲 / 編曲 依頼の流れ

2023年12月23日 | 作曲・編曲依頼


平山智への作曲依頼の方法は下記の通りです。
ご希望、イメージをしっかり伺ったうえでお見積をいたします。
勿論、発注有無は依頼者様のご意志次第ですので、遠慮なくご相談ください。

①見積依頼
TOMO's Art Officeの問い合わせフォームから見積をご依頼ください。
その際、下記の情報を記載下さい。
・楽器編成(オーケストラ、吹奏楽の楽器のみならず、民族楽器やシンセにも幅広く対応できます)
・演奏時間(目安で結構です)
・演奏目的(可能な範囲でご教示ください)
・原曲名(編曲の場合のみ)
・納品希望日(希望日をお知らせください)
・その他(熱い想い、雰囲気の希望、予算など何でも)

②見積回答
頂いた情報をもとにお見積りと納品可能日をお知らせいたします。

③発注検討
②の見積をもとに発注の有無をご検討ください。
不明点、金額など遠慮なくご相談ください。

④発注
発注頂けるようでしたら、メールにて発注のご連絡を下さい。

⑤納品
期日までに曲(楽譜、MIDIデモ)を納品いたします。

⑥お支払い
納品された楽曲に納得いただければ、銀行振込にてお支払いをお願いいたします。
コメント (2)
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Composition / Arrangement Request Process

2023年12月20日 | 作曲・編曲依頼
The following is how to request Tomo Hirayama to compose a piece of music.
We will provide an estimate after carefully hearing your wishes and image.
Of course, whether or not to place an order is up to the you, so please do not hesitate to contact us.

Request for Quotation
Please request an estimate using the TOMO's Art Office inquiry form.
Please include the following information

Instrumentation (we can accommodate not only orchestral and brass band instruments, but also a wide range of ethnic instruments and synths)
Duration (approximate is fine)
Purpose of performance (please provide as much information as possible)
Name of original music (only in the case of arrangements)
Desired date of delivery (please let us know your desired date)
Other (passion, desired atmosphere, budget, etc.)

Estimate reply
We will provide you with a quotation and a possible delivery date based on the information you have provided.

Order consideration
Please consider whether or not to place an order based on the estimate.
Please do not hesitate to consult with us about unclear points, price, etc.

Ordering
If you are willing to place an order, please contact us by e-mail to place an order.

Delivery
We will deliver the music (sheet music and MIDI demo) by the due date.

Payment
If you are satisfied with the delivered music, please pay us by bank transfer.

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青山の新しい風景「ののあおやま」のコンセプト動画に楽曲を提供

2020年07月13日 | 作曲・編曲依頼
青山の新しい風景 ののあおやま


北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト「ののあおやま」のコンセプト動画にて
平山智作曲「A Letter to Israel for Solo Clarinet」を採用頂きました。

クラリネットの演奏は岩瀬龍太さんです。

#ののあおやま #青山 #音楽

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青山 音ノ会#4にて「Londonderry Air~クラリネットとギターの為の」初演

2019年07月20日 | 作曲・編曲依頼
7/19(金)青山音ノ会#4のアンコールにて
「Londonderry Air ~クラリネットとギターの為の」
岩瀬龍太さん西岡まり子さんに初演して頂きました。
予想外にビブラフォンでの初演となりましたが(笑)、楽しんで頂けたようです。
岩瀬さん、西岡さん、ありがとうございました。
聴きに行きたかったな~。

"Londonderry Air for Clarinet and Guitar! was premiered by Ryuta Iwase and Mariko Nishioka in Aoyama, Tokyo.
Thank you for playing my piece !

It's a good beginning of my summer !

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クラリネット独奏の為の「People, Coming and Going 」楽譜

2018年05月12日 | 作曲・編曲依頼
<追記>2018/9/4(Fri) ニューヨークのBargemusicにてUS初演予定

クラリネット独奏の為の「People, Coming and Going 」楽譜

https://www.creema.jp/item/5505444/detail

2018/4/12 Tokyo to New York 2018 にてThomas Piercyにより世界初演

クラリネットの音域は約4オクターブと広く、
各音域毎にバラエティに富んだ音色を持っている。
それにも関わらず、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲のような名曲が少ないのは
楽器に対する作曲家の理解不足が原因ではないだろうか。
そんな自戒の念も持ちながら書いたのが「行きかう人々」である。
大バッハに及ばずとも、奏者と聴者が心地よく楽しめる曲になれば幸いだ。

全三楽章からなるクラリネット独奏の為の作品
1・Blankness (約2分30秒) …「無表情」の意味。クラリネットの音域をフルに生かした難曲。
2・Interlude(約1分30秒)…浮遊感あふれる緩徐楽章。A.Bergから引用。
3・Swing(約2分)…お洒落でちょっとシュルレアリスティックなジャズピース。






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2/20管楽器専門誌「PIPERS」に「Tokyo to New York」掲載

2018年02月18日 | 作曲・編曲依頼
2/20発売の管楽器専門誌「PIPERS」に「Tokyo to New York」が大きくピックアップされます。
Thomas Piercyの紹介他、平山智のインタビューも。
書店、楽器店で見かけたら是非ご覧下さい。

Tokyo to New York 2018特設サイト


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Tokyo to New York 2018 にて新作「People Coming and Going」初演予定

2018年01月14日 | 作曲・編曲依頼
来る4月12日(木)19:00、東京オペラシティ近江楽堂にて新作「People Coming and Going」が初演されます。

クラリネットは音域が4オクターブ程。
チェロにも負けない音域の広さと音域毎の特徴ある音色が魅力。
今回はクラリネット版「バッハ無伴奏チェロ組曲」を目標に独奏作品を練り上げました。

ネッド・ローレム、湯浅譲二さん、藤倉大さんら日米第一線の作曲家の作品が目白押し。

お申込みは特設ページのフォームからどうぞ!

<Tokyo to New York 2018 詳細・お申込みページ>
https://goo.gl/gk53Uz





#クラリネット #吹奏楽 #Clarinet

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佐藤祐介「パッヘルベルの幻影」に新曲提供

2017年06月26日 | 作曲・編曲依頼
「平山智の《暁の星はいと麗しきかな》は、解説にもあるとおり、一瞬《キラキラ星》を思わせるパッセージが通り過ぎ、でもその夜空の星々のイメージを失わずに進められる変奏作品で、曲想は星座たちが天穹に織りなす整然としたポリフォニーに比すると言える。」
レコード芸術2017年7月号より

ピアニスト佐藤祐介君のCD「パッヘルベルの幻影」の販売が開始されました。
パッヘルベルの「アポロンの六弦琴」の全曲録音という他に例を見ない試み。
私はCDのトリとして新曲「コラール前奏曲『暁の星はいと麗しきかな』」を提供させて頂きました。
素晴らしい緊張感と色彩に富んだ作品を是非お楽しみください。

「パッヘルベルと言えばカノン」そんな固定観念ぶち壊したい。
佐藤くんから委嘱の話をもらった時、そんな意気込みを感じましたね。
そもそも「カノン」は技法(輪唱)であって、曲名じゃないし。
パッヘルベルは教会のオルガン奏者であって、本領はコラールだし。
日本では音源が極端に少ないので仕方ないのだけど、
偏った情報とかモノの見方っていうのは僕らが最も嫌悪するところです
(もちろん自身の知識不足も含めてね)。

だから依頼を受けたときはとても嬉しかったですね!
知られざる名曲を世に出すチャンスだと。
僕が「前奏曲」を書いた「暁の星はいと麗しきかな」も有名なコラールです。
バッハの作品番号1番(BWV.1)ですからね!知ってるか!?
こんなに喜びに溢れた歌を知らないなんて人生損してるぞ!
そんな想いで書かせてもらいました(笑)






★朝日新聞 6月19日夕刊「for your Collection」推薦盤★
★音楽之友社「音楽の友 7月号」今月の注目盤★
★芸術現代社「音楽現代 2017年7月号」準推薦盤★

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「庭~ピアノとクラリネットと篳篥の為の」米国初演!

2016年11月19日 | 作曲・編曲依頼
去る11月12日、拙作「庭~ピアノとクラリネットと篳篥の為の」がニューヨークのTenri Cultural Instituteにて米国初演されました。
トーマス・ピアシー、木川貴幸、蛯名紘士というNYのトップミュージシャンによる演奏は大変好評だったようです。
このような機会を与えて下さったお三方に心から感謝申し上げます。
さてさて来年もさらに世界を広げて作品を生み出していきますよ。

Last Saturday, 'Garden for Piano, Clarinet and Hichiriki' was premiered in NYC.
I'd like to say thank you for Tom, Mr.Kigawa and Mr.Ebina.
I'll write more and more good pieces !






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11/12(土)Tenri Cultural Instituteにて「庭~ピアノとクラリネットと篳篥の為の」米国初演

2016年10月12日 | 作曲・編曲依頼


11/12(土)Tenri Cultural Instituteにて拙作「庭~ピアノとクラリネットと篳篥の為の」米国初演となります。

http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2016-tenri-november.html

演奏者はトーマス・ピアシー(クラリネット)、蛯名紘士(篳篥)、木川貴幸(ピアノ)のお三方。

トーマス・ピアシーは3年連続で私の曲をニューヨークに紹介してくれているスーパークラリネット奏者。
今回はピアノ、クラリネット、篳篥というユニークなアンサンブルをオファーして下さり、
年初に白寿ホールで初演にこぎつけました!

木川貴幸さんは昨年も私の篳篥とピアノの為の小品「New York Portrait 2014」を米国初演して下さった方です。
ニューヨークで最も注目されるピアニストで、ニューヨーク・タイムズ紙でも度々絶賛されています。
今年発売されたモストリー・クラシックでも大きく紹介されていましたね。

蛯名さんは初めて演奏をお願いする篳篥奏者。
音楽だけでなく写真家としてもニューヨークで活躍されています。

この大舞台に同席できないのが残念でなりませんが、
素晴らしい演奏になることは間違いありません。

ニューヨークにお住いの皆様、是非お越しください!

Tenri Cultural Institute http://www.tenri.org/

Thomas Piercy http://www.thomaspiercy.com/

木川貴幸 http://www.takakigawa.com/

蛯名紘士 https://soundcloud.com/hiroshi_audio


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