<追記>2018/9/4(Fri) ニューヨークのBargemusicにてUS初演予定
クラリネット独奏の為の「People, Coming and Going 」楽譜
https://www.creema.jp/item/5505444/detail
2018/4/12 Tokyo to New York 2018 にてThomas Piercyにより世界初演
クラリネットの音域は約4オクターブと広く、
各音域毎にバラエティに富んだ音色を持っている。
それにも関わらず、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲のような名曲が少ないのは
楽器に対する作曲家の理解不足が原因ではないだろうか。
そんな自戒の念も持ちながら書いたのが「行きかう人々」である。
大バッハに及ばずとも、奏者と聴者が心地よく楽しめる曲になれば幸いだ。
全三楽章からなるクラリネット独奏の為の作品
1・Blankness (約2分30秒) …「無表情」の意味。クラリネットの音域をフルに生かした難曲。
2・Interlude(約1分30秒)…浮遊感あふれる緩徐楽章。A.Bergから引用。
3・Swing(約2分)…お洒落でちょっとシュルレアリスティックなジャズピース。
クラリネット独奏の為の「People, Coming and Going 」楽譜
https://www.creema.jp/item/5505444/detail
2018/4/12 Tokyo to New York 2018 にてThomas Piercyにより世界初演
クラリネットの音域は約4オクターブと広く、
各音域毎にバラエティに富んだ音色を持っている。
それにも関わらず、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲のような名曲が少ないのは
楽器に対する作曲家の理解不足が原因ではないだろうか。
そんな自戒の念も持ちながら書いたのが「行きかう人々」である。
大バッハに及ばずとも、奏者と聴者が心地よく楽しめる曲になれば幸いだ。
全三楽章からなるクラリネット独奏の為の作品
1・Blankness (約2分30秒) …「無表情」の意味。クラリネットの音域をフルに生かした難曲。
2・Interlude(約1分30秒)…浮遊感あふれる緩徐楽章。A.Bergから引用。
3・Swing(約2分)…お洒落でちょっとシュルレアリスティックなジャズピース。