昨日は渋谷のユーロスペースで「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」を観てきました。
サイモン・ラトル率いるベルリンフィルの2005年アジアコンサートツアーを通して見せるオケのドキュメンタリーです。
21時からの上映でしたが、一週間残業を重ねて仕事を早く終わらせた甲斐がありました。
こういうドキュメンタリーは裏舞台のチラ見せに終わってしまうことが多いんですが、この映画は違う。
世界最高のオケを通して複雑な社会を生きる個人という現代社会の問題に迫っています。
ベルリンフィルのメンバーのインタビューはどれも個性的で示唆に富んでいるので飽きません。
もちろん、ラトルとベルリンフィルの音楽作りはとても興味深いので、クラシックファンも楽しめるでしょう。
個人的には公演で取り上げていたトーマス・アデスの管弦楽曲「アサイラ」、
劇中音楽担当のシモン・シュトゥックハウゼンにとても興味を持ちました。
サイモン・ラトル率いるベルリンフィルの2005年アジアコンサートツアーを通して見せるオケのドキュメンタリーです。
21時からの上映でしたが、一週間残業を重ねて仕事を早く終わらせた甲斐がありました。
こういうドキュメンタリーは裏舞台のチラ見せに終わってしまうことが多いんですが、この映画は違う。
世界最高のオケを通して複雑な社会を生きる個人という現代社会の問題に迫っています。
ベルリンフィルのメンバーのインタビューはどれも個性的で示唆に富んでいるので飽きません。
もちろん、ラトルとベルリンフィルの音楽作りはとても興味深いので、クラシックファンも楽しめるでしょう。
個人的には公演で取り上げていたトーマス・アデスの管弦楽曲「アサイラ」、
劇中音楽担当のシモン・シュトゥックハウゼンにとても興味を持ちました。