はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

ガクっとした

2013-07-12 18:43:08 | マリノス

セレッソ大阪戦後の監督のコメントを聞いてガクッときました。
交代が遅い時間になったのでは?という質問に対し、
要約すると
「足が止まったらとりかえようと思ったけどあの時間帯まで止まっていなかった。
ロスタイムがもう少し長いと思った」


皆さんはどう思いますか?

私は本質を全然わかっていないと思います。
リードされているにもかかわらず攻撃が機能しないのであれば、足が止まっていなくてもメンバー交代をして打開させるのが監督の采配なのではないでしょうか。
まして厳しい暑さの中、平均年齢も高いメンバーであればなおさらでは。
たらればではありますが、私だったらドゥトラに代えて奈良輪、兵藤に代えてFW藤田を後半20分過ぎには投入して4-4-2か4-2-1-3にします。奈良輪選手にはがんがん前に行け、後ろは気にするな。藤田選手には裏へ抜ける動きを積極的にと指示します。
後ろは中澤、栗原、小林そして富澤でがっちり固め、前線はマルキ、藤田、学でかきまわし、俊輔の司令塔、押さえに中町をあてつつこの2人はポジションチェンジを頻繁にしてもかまわないでしょう。
残り10分、点が入らなければ富澤か小林に代えて端戸を投入します。
素人が言いたい放題に書きましたが、とにかく負けているのだから点を取るために動いて欲しかった。
ピッチ上の選手達も監督のこのような動きを見れば、ベンチは絶対勝ちに向っていると思い動きも変わってくるのではないでしょうか。
やるだけやってダメなら私は何も言いません。
むしろ拍手を送ります。


マリノスの優れた選手を使い切っていないと感じてしまうのです。

どうか能力の高い選ばれたメンバーをフルに活かして欲しい。


この内容を実戦したのがセレッソ大阪のクルピ監督ですね。


なんだかんだと言いたい放題書きましたが、
私も含めて愛するマリノスのために
サポーターは明日もスタジアムで精一杯応援してしまいます。

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コメント
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