(最後に加筆があります)
3月16日、ワールドカップのアジア最終予選2試合の代表メンバーが発表されました。
まあ、予想通りの「いつメン」でした。
笑っちゃうのは、大然を選んでくれました。
海外移籍すると選んでくれるんですね。
以前に拙ブログでも書きましたが、
森安監督の頭の中には自国リーグの優先度はいまだに低いようです。
あ、アントラーズの上田選手が選ばれています。
確か以前、若手も呼ぶとか言っていたような気もしましたが、どうなったんでしょうね。
まあ、この段階で若手を使うのはリスクがあるし、使うのなら出場を決めた後の親善試合が現実的ですね。
きちんと筋道を考えた監督なら、予選のもっと早い段階で試していたでしょう。
代表の世代交代は後回しされた感があります。
皆様ご存じの通り、マリノスの選手は選ばれませんでした。
GKは4人選手されました? 「ウチの高丘、選ばれたっていいんじゃあねえ」と私は思います。
暫定ですが、リーグ成績ではトップのクラブのGKなんですけど(川崎のGKは外国籍)。
SBだって小池龍太は右も左もなんならウィングだって、そしてボランチもOK。
まさに短期決戦の場では必要な選手ではないでしょうか。
あ、二人とも森安監督の戦術にはあわなかったですか。
マリノスは欧州の先端をいっている戦術ですものね。
なんせ、前監督は欧州に引き抜かれていますし。
マリノスの選手にも大きな希望があります。
パリ5輪世代です。
藤田譲瑠チマ選手はマリノスで結果を出すことによって未来が開かれます。
山根選手だってこれからの活躍次第です。
つぎの日本代表監督は、戦術に長けていて、選手を公平な目で選べる監督を私は希望します。
※加筆しました。
日本サッカー協会は17日、アラブ首長国連邦で23日に開幕するU―23ドバイ杯に臨むU―21日本代表メンバー27人を発表した。
我らのマリノスから、藤田譲瑠チマ選手が選ばれました。
まあチキンなので仕方がないと思いますwww。
大然を読んだのは笑っちゃいますよね~(;'∀')
それにしても、長友と柴崎はまったく意味がわからないんですよねー。
私も高丘と小池は呼ばれても不思議がないと思います。
特に、長友呼ぶくらいなら圧倒的に小池ですね。
まあ、うちの選手はみんなポジションがないので、それが逆にお気に召さないんじゃないでしょうかね。
でも、ヘタに壊されでもしたら困りますから、呼ばれなくて良かったと思うことにしましたw。
まあ、森保監督の頭の中はこれがスタンダードなんでしょうね。
チキンなのでw、また他人のアドバイスを聞かないのか聞いてもわからないのかw
しかしこのままでは、状況によっては大迫と心中というリスクもあり得ます。
上田も良いとは思いますが、鹿島だったら海外帰りの鈴木でしょう。
あ、鈴木は監督に批判的だから呼ばないんでしたっけ。
マリノスだったら西村ですよ。代表へのモチベーションは高いに違いありません。
しかしまあ、今までの予選でいくらでも新しい選手を試せる機会があったはずなのにほとんど試していない。
Tristan様もおわかりの通り、ポジションを流動的に考えるスキルは彼にはないので仕方ありません。
せっかくの日本代表、層の厚さを活かせず、不公平感を漂わせる選手選考、サポーターのモチベーションも含め、ある意味注目に値する監督さんであります。
これでマリノスはリーグ戦、ACLに全力を傾けられます。
ホント、試合には出れず、練習で怪我して帰ってくるなんてことはなくなったのは幸いかもです。