マリノスのホーム日産スタジアム(横浜国際競技場)で
現・元トリコロールのユニフォームを着ていた(いる)選手が躍動した。
久保建英、三好康児、前田大然の3人だ。
3人ともセルティックへ移籍したアンジェ・ポステコグルー前監督のアタッキングフットボールを経験している。
この3連勝で日本はグループリーグを首位通過。
代表が次の31日の準々決勝に勝利すれば、大然はリーグ再開には間に合わなくなる。
でもそれは構わない。レオと健勇がいるし、彼らも結果を残さなければならない。
大然は、怪我なく思いっきりピッチを走りまわって活躍して欲しい。
2021年7月28日(水) 横浜国際競技場
日 本 対 フランス
4 対 0
27分 久保 建英
34分 酒井 宏樹
70分 三好 康児
91分+ 前田 大然
フランスに勝つなんて、しかも4ー0。
素晴らしい。
うちのフロサポが中継見ていて、「実況もしょーもないなことばかり言ってないで、『三好も久保もここをホームスタジアムにしていました』位のこと言えばいいのに」って言ってましたwww。
特に久保は、間違いなくウチが育てましたからね~。
あのセンスの固まりを開花させたのはウチですよね!
予想外(失礼)の結果でした。無失点で4得点、言う事なしです。
三好選手は確か2018年の開幕戦で見事なゴール。
久保選手はFC東京で出場機会が得られず、ウチに来てから試合に出てゴールを決めたりしていきました。
2人ともマリノスを経て飛躍していったと思います。
大然は、すいません。最初の頃はどうなるか心配でした。彼の特長はマリノスにいたからこそ実戦で活きるようになったと思います。
海外はCFGのノウハウがあると思いますが、それを除いてもウチの強化部は頼もしく感じます。
なんかセルティックでは、ボスの思うように補強がうまく行っていないようです。