はじめとマリノス

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観てて安心できたジュビロ戦。ジョエルはデ・ブライネ!?

2022-05-30 13:53:51 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第16節|vsジュビロ磐田

試合を通してほとんどの時間をマリノスが制していたのではないでしょうか。
個人的に特に目についたのは、ジョエルとナベコーのボランチコンビ。
ナベコーはピッチに二人いるくらいにどの場面にも顔を出していて抜群のリンクマンぶり。
ジョエルは飄々としたパスで相手をいなし、攻撃のチャンスも伺っていた。

実況の桑原さん曰くジョエルは現代型さばけるBOX To BOXだそうです。
ボックストゥボックスを調べました。

ボックストゥボックスの意味とは?現代サッカーの代表的選手たち Football for Employee

代表的選手の一人にマンCのケヴィン・デ・ブライネがいます!

セットプレイのキックと得点を取り出したら真実味が湧きますが、今はまだそういうのにはちょっと無理がある気がしますが、是非そうなって欲しいですね。

ボランチが良ければ試合が絞まると個人的に思っていますが、この二人はもう最高の働きでした。
ジュビロからしたら、この二人は厄介だったでしょうね。
セカンドは拾われるし、パスで動かされるしでたまったもんじゃない。

もちろん、この二人だけではなく、チーム全員が連動しあって、協力し合っての勝ちでした。
マツケンの最前線への積極的なロングフィード、宏太の最高なクロスなどなど、
もうマリノスの長所をふんだんなく見せてくれた試合だったと思います
1G1AのテルがMOMなのでしょうが、個人的にはナベコーが裏MOMだと思います。

2ゴールともクロスからの得点。
先制点のテルはマツケンのクロスから、
追加点はテルの最高のクロスをレオの最高のヘディングでゲット。

マリノスは少し大人になったかもしれません。
それは直近の2試合から感じました。
前線に圧をかけてくる京都には、無理につないでいこうとせず、状況によってはロングフィードで打開して相手をいなして対応。
引いて守るジュビロには、ゆっくり後方でパスを回しながら、得意のサイドから前線にしかけていく。
相手の出方を観察して、対応していく修正力を発揮していた。
福岡戦で痛い目をみたけど、それを引きずることなく京都戦、磐田戦でしっかり修正できたのは今後に向けてとても大きい内容だと思う。

2時から始まったフロンターレの試合と4時からのマリノスの試合を「DAZNではしご観戦」してしまいました。
ちょっと疲れたけど、なんとフロンターレが京都に負け、マリノスがしっかり勝ったことで気分は最高でした!
上位2チームがそろって負けたので、マリノスが首位に踊り出てしまった!
首位とはいえ、リーグ戦もまだ半分が過ぎた時点。
マリノスって人が良いというか、とても素直なのでもう少し試合消化が進んだ時に首位になる方が私は良い気がします。
このまま三つ巴の状態で、残り4、5試合位で首位に踊り出て、ホーム最終戦で優勝を決める、そうなったら最高なんですけどね。
あ、もうこういう絵を描くのはサポーターの特権。
選手たちはもちろん気を引き締めて戦っていくでしょう。

画像は横浜F・マリノス公式サイトから


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2 コメント

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Unknown (Tristan)
2022-05-30 18:09:15
確かに、ジョエルはBox to Boxができる選手ですよね。ナベコウとのダブルボランチは、意外と最強かもかもしれないですね。

>もう少し試合消化が進んだ時に首位になる方が私は良い気がします。
hajimeさんもそう思いますか!
私のそうなんですけど、意外とこう思っている人、多いですね。
みんなさすがによくわかってるw。
そうは言っても、やっぱりうれしいことはうれしいですけどね(^^;

せっかく上向いてきたので、首位だろうがなんだろが、そういうこととは関係なく、このままもっともっと大人のサッカーができるようになってほしいです。
戦力的には十分なので、緩むことさえなければ、絶対に行けると思うんですよねー。
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Unknown (hajime)
2022-05-30 21:33:38
Tristan様、いつもコメントありがとうございます。
ジョエルは京都戦も良かったです。
まだ20歳なのでこれからどんどん成長していくのが楽しみですね。

まあ、首位になりましたけど、鹿とフロとは勝ち点差1なので一進一退が続くのでしょうね。
あと4位以下の柏から鳥栖も迫って来ていることから今年は混戦の可能性大ですね。
大事なのは、おっしゃる通り首位だろうが上位だろうが、順位を意識することなく淡々と大人のサッカーを続けてくれればと思います。一番意識しているのは自分ですがwww
あとは怪我人が重ならないことを祈っております。
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