ハイライト|J1リーグ第16節|vs サガン鳥栖
疲れた。
老体に鞭打って久々にFマリノスって言い続けたよw
失点は速攻カウンターで決められた。
攻撃はアタッキングサードまで攻め込むけど、クロスが合わなかったり、焦りもあるのかとにかくシュートを打つっていう感じでなかなか得点できず。
まあ、悪いところを書こうと思えばあるけど、もう気持ちを入れ替えた。
ただキー坊の爆走(良い意味で)、アマジュンの替えられるとは思わなかったという雰囲気(個人的に替えてほしくなかった)、交代時のロペスの「なんで俺って」いうピッチ状の動き、などはちょっと心配になる。
「なんとかしなければ」「言うべきことは言う」そんな気持ちを持っている選手がいる間は、まだ希望がある。
選手が監督を信頼しなくなった時、崩壊が始まる時だろう。
試合終了のホイッスルで沈黙。そして直後に短いブーイングが起こった。
ゴール前に選手が並んだ時、再度少しブーイングがあった。
コールリーダーが「とりあえず一つになろうよ」(たぶんそう聞こえた)と言い、Fマリノスコールが続いた。
不満、やるせない気持ちはわかる。私もそうだ。
だけど、だけど、それでも応援するしかない。応援しかできない。
まだまだ死なないよ。選手が諦めない限り最悪の事態は回避できるはず。
最悪の事態になっても応援するけど。
CEOは現状を重く受け止め、改善を図ってください。
文中の選手名は敬称略です。
画像はマリノス公式より
試合後のLINEからhajimeさんの落胆の様子がよくわかりました(;´∀`)
この前監督も言ってましたけど、多分もう三角形がどうのこうのっていう問題じゃないなと思いました。
監督もお尻に火が付いているのか、選手の提案をかなり受け入れてるみたいですけど、逆に、あまりそれをやるのもちょっとどうなのかなあと、私は思うんですよねえ。
あと、確かに今の選手交代は?っていうことが多いです。
最初の頃はあまりそう思わなかったのですが、やっぱり焦りがあって、ちょっと冷静さを欠いていて、客観的に考えられなくなっているのかなあ。。。
ゴール裏ではないですが、昨日は居ても立っても居られなくて結構声を出しました。
前半から時より全員が集中力を欠いている時がみられ、サガンの速いリスタートで危ない場面がありました。
相手もキツいスケジュール、さらにアウェイなので、今更強行スケジュールだからという理由は成り立ちません。
キー坊は2度追い、3度追いする前から、手振り身振りで声を出しながら味方を鼓舞する姿がありました。
ジュビロ戦から感じていましたが、やはり守備は詰めのあと一歩、攻撃はスピードが足りないと思います。
デュエルでも負けるシーンが多々あり、それがカウンターの起点になっています。
そしてボールを取られても選手によっては追いません。
今節は悪くない、よくやっているという意見が出ていますが、私は結果が出ない理由は、テクニックより気持ちの部分に問題がある気がしています。
アンカーのキー坊が最前線まで果敢にプレスをしたのは、もっと追え、もっと強く、もっと速く、そんないてもたってもいられない気持ちが出たのだと思います。
負けたのは悔しくて辛いですが、なにか選手たちの気持ちがひとつになっていないのが見えてそれが一番悲しかったです。