はじめとマリノス

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第22節 ガンバ大阪 どん底になりつつある現状

2024-07-07 12:00:11 | 横浜F・マリノス

ハイライト|J1リーグ第22節|vsガンバ大阪

 

2008年以来、16年ぶりの4連敗だそうだ。

もはや戦術うんぬんのレベルではない。

チームは崩壊した。

この監督では未来はない。

今回は早野氏が解説のBSを観戦した。

氏曰く、

マリノスらしさが何もない。

誰も追わない、誰もマークに付かない。

ハイラインもハイプレスもない。

何がどうダメなのか、的を突いた解説に、「もう早野さん、監督になってよ」とつい思ってしまったほどだ。

 

チームは良い時も悪い時もある。

今はどん底(降格)に近づきつつある。

キー坊を見ているのが辛い。

「今は何をやっても裏目」、辛いよね。

でも君ひとりの責任ではないよ。少なくとも私はそう思う。

選手たちが一番辛いと思う。ピッチでどうしていいかわからない。

「ハードワーク」「自分達のサッカー」と繰り返すキューエル。

根本的な原因を理解できないから対策も施せない監督の下にいる選手こそ不幸だ。

 

考えたくないけど鹿島戦、町田戦で下手すりゃ6連敗だ。

いろいろな意見があると思うが、個人的にはもうCEOが動く時だと思う。

これ以上書くと、愚痴や批判ばかりになるから、止めます。

実際、書いたけど消した。

 

どん底になりつつある現在から奇跡の復調となるか、

それともどん底からの再スタートになってしまうのか。

どちらにしろ、見守る気持ちで観戦していく。

 

 

画像はマリノス公式HPより


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2 コメント

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Unknown (Tristan)
2024-07-07 16:13:42
hajimeさん、落ち着いて下さいw。
今までもこんなことは何回かありました。
最近話題の2008年はもっと酷かったです(^^;
あの鹿島ですら悪い時期もありましたから、まずはこれも世の常だと思わないと。

CEOが動くというよりも、CFGが動いてるんじゃないでしょうかね。
去年から西野さんと交渉して入れた(多分)のもその流れじゃないでしょうか。
そもそも、報道が本当であればですけど、2人続けてCFGの意に反した監督を迎えてますからね。

ただ、私は必ずしもキューエル監督のせいでこうなったとは思わないんですよね。
おそらく今のスカッドやリーグのトレンド、そしてなによりこの日程だと、マスカットでも難しかったかなと思いますし、もしかしたらアンジェでもダメだったかも。

自分のブログに書きましたけど、いろんな条件が重なって今の状態になり、残念ですがキューエル監督だとそれを解決するのは難しいということなのかなと思うんです。
だから監督を変えるのは必然だと思います。
でもそれで劇的に強くなることはなくて、今のトンネルを抜けるためですね。
これまでも監督交代の時は常にそうでしたし。
ただ、今は後ろと前でやれることが違っているように思いますし、例えば、今更しっかり守ってカウンターなんていうサッカーがすぐにできるのかなとか、いろいろ考えると、どんな監督でもかなり難しいんじゃないかなと思います。

実際、町田までの6連敗は覚悟した方がいいと思います。
それで中断に入りますから、立て直しはそこからじゃないでしょうか。
今の状況から抜け出すためにはある程度の時間が必要だと思うので、焦ってもしょうがないですよ。
返信する
Unknown (hajime)
2024-07-08 11:45:50
Tristan様、いつもコメントありがとうございます。
感情的になりやすい私の性格を冷静に読んで、適切な切り口でありがとうございます。

私もチームには良い時も悪い時もあると思います。
監督を替えたから良くなる確証は無いと思いますが、これまでの試合運びを見ていると、進歩はなくむしろどんどん悪くなっています。
アマジュン、ナベコーはついに監督に意見するようになりました。これは決して悪いことではなくむしろこの状態に危機感を抱いてのことだと思います。
キューエルのやりたいサッカーは、前線を厚くし、相手に圧を与えながらの攻撃サッカーをやりたいのだと思います。今までのスタイルに少し手を入れてと就任時に話していましたが、これが今のシステムなんでしょう。

>ただ、今は後ろと前でやれることが違っているように思いますし、<
しかしながら、前線を厚くすることに対応できない後方の選手達、そしてTristanさんがおっしゃる通りいろいろな悪条件が重なってしまったことが今の状況を招いてしまったと思います。
システムだけを変えても、そこでどうやって崩すか、どういうコンビネーションで進んでいくのか、それらをキューエルは指示していないように見えます。
試合後の選手のコメントで、「バイタルからの攻撃は即興で」なんて指示されたのを読みました。
キューエルのスキルならそれができるでしょうが、全ての選手がそうとは限りません。

>今更しっかり守ってカウンターなんていうサッカーがすぐにできるのかなとか、いろいろ考えると、どんな監督でもかなり難しいんじゃないかなと思います。

監督を替える意義は、昨年までのシステムをベースにして、今出来ていない基本的なこと、たとえば
走る、追う、詰める、奪う、基本的な約束事で全員の守備意識を高めるところから始めれば良いと思います。
奪われたらすぐ取り返す努力をする。攻守の切り替えの速さを全員が意識する。
まずはここから始めるだけでも、
>でもそれで劇的に強くなることはなくて、今のトンネルを抜けるためですね。<
おっしゃる通り、トンネルを抜ける第一歩だと思います。
それがACL後を見てきて、キューエルでは無理だと思ったので、「キューエルでは未来がない」、と書きました。

>実際、町田までの6連敗は覚悟した方がいいと思います。
それで中断に入りますから、立て直しはそこからじゃないでしょうか。<
悲しいかな、その確率は高いと思います。
そして残留できれば御の字と思っています。
どうせ監督は暫定になりそうなので補強は最低限で良いと思います。
サネを放出してしまったし、畠中、山村の復帰が無理ならCBのみを補強すれば良いと思います。

>CEOが動くというよりも、CFGが動いてるんじゃないでしょうかね。<
その動きに連動してCEOと強化部を入れ替え、戦術の練り直しとそれに沿った新監督と補強で再スタートしかないでしょう。
マリノスは一時代のスタイルを築き優勝もしました。
トレンドが変われば柔軟に対応する能力も問われるーーそれを実現するためにCFGを利用できる社長と強化部の人選ができるかどうか、まずはここからでしょうね。
そのためには日産自動車がどれほど危機感を抱いているかが鍵となりそうです。
マリノスの社長就任が罰ゲームみたいな感覚だったら、暗黒時代の始まりですね。
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