穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

黄色い絨毯・修道院

2020-06-15 05:52:59 | 季節の花

今年も、秋田市湯沢台にある カトリック修道院聖体奉仕会の 黄色いじゅうたんを

見に行きました。1970年に、この地に出来たそうです。広大な「小羊苑」入口 ⇩

975年1月4日の朝、聖堂のマリア像から 涙が流れるという出来事がはじまりました。

「落涙」は この日から連日繰り返されたり 日数を置いたりしながら、1981年の9月15日

(悲しみの聖母の記念日)まで101回続きました。

涙をぬぐった脱脂綿は後に秋田大学と岐阜大学の法医学教室で鑑定を受け

「ヒト体液」と判定されました。ーHPよりー

聖堂のマリア像は、いつでも見せていただけるそうでが、コロナで聖堂は閉館と張り紙が。

  親子連れも ⇩

大きな栗の木も たくさんあり 秋には熊🐻が出そうですが・・・

 ブタナの黄色い絨毯は、ほんとうにきれいです♪。帰化植物ですが、ブタナの名前かわいそう。

 たんぽぽと同じく綿毛が飛んで、荒れ地や、空地にすぐ増えて嫌われ者ですが

 広大な場所に こうして咲くと 見ごたえあります。 🚗15分位の場所です。

 ブタナ(豚菜)。名前の由来は、フランスで「豚のサラダ」を意味する「Salade de pore」を、

日本語に訳したところからきている。豚が好んで食べる花なので「豚のサラダ」ということだが、

それにしても、そのまま和訳して名付けてしまうのは、花に対してチョット失礼で可哀想に思う。

  ーネットよりブタナの由来ー