この頃 食事中もよく咽るんですよ(^^; 新聞に、高齢者は誤嚥を防ぐために、カラオケがいいと載ってました
それで、動画サイトでロシア語の歌を見つけて歌ってます。合唱をやめてから10数年 全く声は出ませんが💦
このままでは、誤嚥性肺炎につながってしまうと思って・・・
恥ずかしい話ですが 先日、運転中に唾をのみ込んで むせてしまいせき込み ひどく苦しかったのヤバイ
そして、目的場所に行ってからも、まだ咳が治まらず、このご時世に咳は白い目で見られそうで、苦しかった
これじゃ、先が思いやられる (母は誤嚥性肺炎で 亡くなりました)
ーネットよりー
1,呼吸のトレーニング
腹式呼吸によって深い呼吸を心がけます。呼吸機能を高めることで、気管に食べ物が入った場合でも
排出しやすくなります。腹式呼吸は、まずゆっくり息を吐き出し、最後はお腹をへこませるまで
息を出し切ります。そしてゆっくりお腹まで息を入れる感じで吸っていきます。これを繰り返します。
食べ物がのどに詰まったり、むせたりするのは、食べ始めの時に もっとも起こりやすいので、
食事の前に腹式呼吸をしてから落ち着いて食べるようにしましょう。
2,発音のトレーニング
パ行(パ、ピ、プ、ぺ、ポ)、タ行、カ行、マ行、ラ行を繰り返し発音します。
これらの音を発する時には、食べ物を飲み込む時と同じ器官(口、舌、のどなど)を使うので、
器官を鍛えることができます。 カラオケなども お勧めです。
カラオケは 元々行く機会がない (今はコロナで危険)
動画サイトでロシア語の歌を見つけ 一緒に歌ってます。年は取りたくないものとつくづく感じた日でした。
「モスクワ郊外の夕べ(パドマスコブヌイェ ベチェラ)」 シニアの方ならご存知かと思います・・・
この歌は まだ原語で歌えるので カラオケの代わりに。
"Подмосковные вечера" -
日本語歌詞 飯塚 広 訳詞
1.窓にあかりがともり 木陰はむらさき
夕暮れのひとときを しずかにゆく道(くりかえし)
2.河面に月の光 さざ波くずれて
風にのりわたりくる うたごえ聞いてる(くりかえし)
3.やさしき君のうなじ まつげがふるえる
うちあける言葉なく この道この胸(くりかえし)
*よろしかったら ご一緒にどうぞ~♪