大事な友人(詩人・船木倶子さん)が この本を送ってくれました。
船木さんの亡きご主人 俳優の粟津號さんが(秋田出身)
「三船敏郎外伝」という 一人芝居の脚本を書いている中で 三船さんのルーツに、感銘して
綴っていたのですが、志半ばで2000年に胃がんで 亡くなってしまいました。
三船敏郎さんの父上のご実家が 鳥海町にあります。
取材のために お二人で鳥海町に 何度か通ったそうです。
世界のミフネの 生誕100年にあたる 今年中に出版したかったので
どうにか 間に合って良かったと喜んでおられました。
二人の名前になっているのは、船木倶子さんが加筆・推敲したからです。
船木さんは、浦安市在住です。なお「三船敏郎外伝」一人芝居は2度上演しただけで、残念ながら・・・
似顔絵は、粟津さんが書かれたもの。⇧
粟津さんを あまりご存知の方は、いないと思いますが。⇩
生前の粟津さん よくおまわりさんの役を・・・
「太陽にほえろ!(第525話「石塚刑事殉職」)」では
石塚刑事(竜雷太)を殺した犯人役でした(^-^;
お母さまから人を殺す役だけは、やらないでくれと懇願されていたそうですが
ご本人は、仕事だからと。
よろしかったら、本を読んで見て下さい。面白かったです。
Amazonに出展 本屋さんでの 取り寄せもできるそうです。
http://yumemurasaki.com/ ⇐こちらにも注文できます。
http://www.tomokofunaki.com/poem/top.html
「男鹿半島を吹く風は」 ⇧ 船木さんの詩など hpです。
リンクに、粟津號さんのページも・・・
PCが重くて、重くて・・・息子が初期化してくれたら いくらか良いです(^^♪
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