熊が怖かったけれど＠＠

毎年作っているものですが、こちらでは笹巻きといいます。

昨日は、笹の葉を採りにいきました。年々熊が増えているので

怖かったですが、笹の葉が無いことには～

あちらこちらで熊が出たと、新聞に掲載されていますﾔﾊﾞｲ

笹巻はこんなものです。

　　　本来はイグサで結ぶものですが、手に入りにくいのでタコ糸で結んであります。

　　　⇩作り方

　　⓵笹の葉をソフトクリームカップのようにして　③餅米を詰めて上に余っている葉でフタをして

　　タコ糸でギュッと結びますが、結ぶのが１番難しいです。私は母が元気なころ手ほどきを受け

　　２０年くらい前から作っています。私の年代でも、作れる人は少なくなりました。

　　３０~４０分鍋でぐつぐつ煮て　冷ましておき、黄な粉でたべます。

 

　⇩うっそうとした場所で怖くて((+_+))　ホイッスルと　おもちゃの(百均）⇩ピストルを持参

試し撃ちしたらパンパン！とけっこう大きな音　８連発と書いてあったのですが３連発で、さすがメィドイン・チャイナ(^^;

玉は日本製・　使いませんでした。ホイッスルをピー――！　　ピー――！って(^^;

隣町の河辺という所へ行きましたが、ここはよく熊が出たところなんですって　ギャー　

　　葉っぱは裏表１枚づつ洗います。⇧

 

　　熊が出ないかとビクビクしながら　イヤ～～おっかねがったぁ(*_*)

　　孫と　孫の父(息子）が大好きで　毎年送ってあげます。

　　知人などから、お願いされることもあり、笹の葉と餅米を持って来てくださればと…

　　来週は　お願いされて隣の男鹿市まで教えに行きます。

 

　　本来雪国には、いなかった猪も北上して　被害が出ているそうです(新聞）

　　まだ私の地域に、猪は出没してませんが　アナグマや、ハクビシンなどの

　　害獣が増えて困ってます…

ブログ１００日・詩・ちいさなよろこび

ブログ１００日　慣れるまで懸命に　投稿をしながら覚えようと必死でした。

間違いもずいぶん(^^;　ブログ友さん、スタッフに教えて頂きながら　なんとかここまできました。

これからは、ゆっくり進んで行きたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

「詩　　ちいさなよろこび」

ちいさなよろこびで　人は幸せな気持ちになります

小さな悲しみで　人は　こころが折れます

ちいさなよろこびで　たくさんの元気がわいてきます

小さな悲しみで　世の中の不幸を　まるごと感じます

これが　生きている証

人間とは　なんとも単純なものです

よろこびも　苦しみも　悲しみも　

自分の　こころが決めます

人のこころは　傷つきやすく　折れやすい

折れたこころを　つなぎ合わせて　再生しましょう

たくさんの　小さなよろこびを　つなぎ合わせて　

大きな幸せに変えましょう

たくさんの人に　ちいさなよろこびが　訪れますよう

｡＋ﾟ☆ﾟ＋｡Y⌒Y⌒Y｡＋ﾟ☆ﾟ＋｡Y⌒Y⌒Y｡＋ﾟ☆ﾟ＋｡ ｡＋ﾟ☆ﾟ＋｡Y⌒Y⌒Y｡＋ﾟ

私のよろこびは、孫の成長です。年に２~３度しか会えませんが

会うたびに成長を感じます。希望は花嫁姿をみることですが、難しそう･･･

３歳のときです⇧

　　⇧４年生・たくましくなりました~大会に出たんですって

　　この子の成長を楽しみに　健康年齢を延ばす努力をします･･･

面白かったコント（昌子さん）

雨の日曜日　妹とコンサートへ。　中学総体もあり駐車場に入れないかと思いバスで🚌

二人ともシルバーなので１００円パスを持っている。乗り換えないといけないのですが

行きは、１５分ほど待ち、そんなに雨にも濡れず～♪　乗り換えなので片道２００円

６８歳で頂いて　初めて１００円パスを使いました～。

 

今年限りで引退と聞き　あとから購入したので２階席　でも一番前列で　一階席の後方よりは良かった。

まあまあ見えましたよ。二部構成で　一部は　２年生のマーちゃんが昭和の名曲を歌いながら･･･

昌子さんの芸達者なことに驚きました。会場は笑いの渦に～

二部は　昌子さんを可愛がってくれた美空ひばりさんの歌と　ご自分のヒット曲など。

記念にＣＤを。　哀しみ本線・立待岬・越冬つばめなど大好きで　昔はカラオケで良く歌いました。

もう、カラオケには長いこと行ってませんが、合唱をやめてから全く声が出なくなってしまいました(^-^;

このＣＤをかけながら　声を出す練習をしようかしら～♪

妹と　聞きごたえあったね。来て良かったねと話しながら･･･　

　　　　　　　　一番最近の曲で　人生の応援歌だそうです

帰宅時は、バスのつながり悪く、バス停で３０分待ち、すっかり濡れてしまいました（T_T）　

シニアの交通事故が多い昨今ですが、田舎は交通の便が悪くて、まだ車を手放せないです。　

ブレーキとアクセルを間違えないように　アシストの付いた車に変えようかな。

ディーラーに　見に行こうかなとも考えてます。

 

民話・すずめときつつき

むかしむかし、きつつきの姉さんとすずめの妹がといて　仲良く暮らしておったそうだ。

姉さんのきつつきの方は、たいしたお洒落でな、毎日おしろいつけるの、口紅つけるのって、

時間ばりかかって大さわぎだったと。妹のすずめの方は、何もかまわない娘で、お歯黒を塗るのがせいぜいだった。

　

やがて二人そろって　遠くの町で働くことになったども、二人ともよく働くのでめんこがられて　幸せに暮らしておった。

ところが、ある朝早く田舎の母さんが倒れたから　早く帰ってこいという便りが届いたと。

二人ともすっかりたまげてしまった。すずめはお歯黒塗るつもりで口を開けたども、あわててほっぺたに

お歯黒つけてそれでもそのまま田舎に飛んで帰った。きつつきはというと、鏡の前に座り込んでいつもより丁寧にお化粧を始めた。

久しぶりに会う母さんに「おや、まんずきれいになったこと」っていわれたかったんだものな。

ほっぺたにお歯黒つけたまま大急ぎで帰ったすずめは、やっと母さんの死に目に間にあって

母さんも「よく来てくれた」って泣いて喜んだ。だども、お化粧に時間のかかったきつつきが

帰ってきたときには、もう母さんは死んでしまって　お葬式も終わってしまっていたと。

この様子を天から見ていた神様は、「すずめは親思いの良い娘だから、楽に米っこを食べられるように

人間の近くで暮らせ。きつつきは、化粧にかまけて親の死に目に会えない　親不孝ものだから、自分でエサさがせ」って言ったと。

それからこっち、ほっぺたの黑いすずめは　人の里の近くに巣を作り、きれいな羽したきつつきは、

自分の口ばしで木をたたいて　えさを探すようになったんだと。（仙北地方に伝わる民話　）　　　　とっぴんぱらりのぷう

*長い文を読んで頂き　ありがとうございます。<(_ _)>

古本９９円送料２５０円

介護支援ボランティアに、殆ど毎週１回伺っていますが、その中で月１回だけ

２０分くらい、オカリナで　みなさんと一緒に歌います。

民謡の演奏は「秋田節」と　ドンパン節しかできなくて、あと２・３曲

レパートリーを増やしたいと思ってました。

ここに　コメント下さる方より　のばら社から出ている民謡の本の事を教えていただき

アマゾンを探しましたら　ありました～。古本　９９円・送料２５０円でした。アマゾン以外から送られてくるので。

けっこう民謡を歌ってくださるので　何曲か民謡レパートリーを増やせます♪

ついでに　懐かしい歌謡曲の本も(新品）　オカリナの音は(アルトＣ）中間音ですので、　出ない音があります。

出る音は、下のラ～高いファまで。　出る音だけの曲となると限定されますが　仕方ないです。

敷地の花です。この前草を抜いたと思ったら、もう草だらけ(^-^;

すかしゆり　⇧

アルストロメリア　⇩

マツバギク⇩　　花火のようです　ちょっと日陰になるとしぼんでしまいます。

ドクダミ　毎年抜いてますが何しろ地下茎で　どんどん増えてお手上げです(Ｔ_Ｔ)　

　　　　　⇧大きめの違う葉っぱは秋海棠

敷地は、スギナ（つくし）とドクダミで埋め尽くされそう。花たちも減ってきました