秋田市が取り組んでいる 「いいあんべぇ体操」サポーター養成講座に参加しています。
本日は2回目の講座 あと2回あります。秋田弁でいいあんべぇとは、ほどよいとか、かげんいいとかの意。
柔軟性の向上~ 筋肉が伸びやすく 関節が大きく動くように。
バランスの向上~転びにくくなるように。
筋力の向上~ 立つ・座る・いつまでも自分の足で元気に歩けるように。
私は 地区で3年前から上の冊子を見ながら「いいあんべぇ体操」を 12~13人で月2回やっています。
高齢者が多くなっているので、健康寿命を延ばすように考えられた体操です。
秋田大学大学院医学系研究科:理学療法講座:若狭 正彦教授 監修
若狭 正彦教授直々の講習です。
住民主体の集まり等で気軽に「いいあんべぇ体操」に取り組んでもらえるよう、
体操を普及するサポーターを要請する講座です。
全講座に参加すると、秋田市保健所 保健予防課に登録されます。
自身が参加しているグループ以外からの依頼があれば、体操を実践するすることも可能だそうです。
最後まで、しっかり身につくようにがんばります(^^♪