今朝、テレビでUV化粧品の使い方についての番組を見ていた。
美容家の偉い先生や、メイクアップアーティストの方達が、こぞって、UVケアについて語っていたけれど、某大手化粧品メーカーまでもが出て来た時は、胡散臭く思ってしまったのは私だけだろうか?
量の多さがUVカットの指数を大きく左右すると言われてた。ま、極端に少ないのは駄目だろうけれど、顔の大きな人、小さな人、要はまんべんなく、塗るようにすれば問題は無いのだと思っている。
そして指数の高いUVカットは日常生活の中では必要はない・・・これは本当にそう。高い指数のUVカットは確実に肌を傷めるし、又、落とす時も、それなりの洗浄力の強クレンジングで落とさないと取れないので二重に肌を傷めることとなってしまう。
UVケアをつけないコツを5点
①帽子をかぶる
つばの広い帽子で、顔に紫外線が当たらないようにする
②服でガードする
目の詰まった生地で、濃い色の服を。肌を露出する服は避けて、長袖の服を。
③日傘を使う
帽子をかぶらない日や、肌を露出する服の時は大きめで濃い色の日傘を使う
④サングラスをかける
紫外線が直接当たると目が痛むので紫外線防止効果のあるサングラスを利用する
⑤日影を利用する
信号待ちなど、ちょっとした時間でも日陰に入る。空気中で散乱したり、道路から反射したりした多少の紫外線には、さらされるが、日なたにいるよりダメージが少ない。
日常のちょっとした注意で紫外線による肌ダメージは避けられる。
この5つのポイントを守って出掛けよう。
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