我が家のハイジが、最近のお気に入りの場所に熱視線を送っています。
オカメインコの特徴を調べてみると、
○手乗りでも大人になると指より肩に乗りたがる。
○自分から寄ってくるが、触られることを嫌う子が多い。
○放鳥するとたいてい飼い主の肩か、お気に入りの場所にいる。
○よく慣れてくると、飼い主の側によってきて頭を下げてじっとしている事があるが、これはたいてい「なでて~」っという合図。
まさに我が家のハイジは、このオカメインコの遺伝子を持って生まれてきました。ゲージは寝るためだけの場所と思っていて、早く出して欲しいと泣き叫んでます。
ゲージから出してあげると、しばらく私の肩にとまります。
私の髪の毛を引っ張り『撫でて』っと頭を差し出すハイジの姿が可愛くたまりません。
これって完全に鳥バカですね。
私とのコミニュケーションに満足すると、最近のお気に入りの場所(本棚で使用しているBOOKスタンド)に行き、カジカジと紙をかじって巣を一日中作っています。
写真では少しわかりずらいかもしれませんが、穴から見ているハイジを激写してみました。
まるで『家政婦は見た!!』って感じですよね。