京都市山科区の小山から、牛尾山を経て大津市石山まで府県境の山を
のんびり歩いて来ました。
雪がちらつく山頂…
とっても寒かった「牛尾山」
私はずっと牛尾山(うしおざん)という山があるのだと思っていましたが、
これはどうやら音羽山(おとわやま)のことらしいことがわかりました。
音羽山の中腹には牛尾観音と言われているお寺があり、その
牛尾山・法厳寺(ほうごんじ)は、西国33ヵ所観音霊場の札所、
音羽山・清水寺(みんなが知ってる清水寺のこと)
の奥の院になるとのことだそうです。
「音羽山」(おとわざん)と言うと、清水寺を連想してしまうので、
お寺の名前の「牛尾山」(うしおざん)と呼ぶようになったのかも知れません。
音羽山から流れる川は「音羽川」修学院の「音羽川」と区別するためか
「山科音羽川」と地図には載っています。
清水寺にも音羽の滝がありますが、山科音羽川にも音羽の滝があり、
何故京都のあちこちに「音羽」があるのか、ちょっと不思議。
(写真は府県境付近から見た琵琶湖南部)
のんびり歩いて来ました。
雪がちらつく山頂…
とっても寒かった「牛尾山」
私はずっと牛尾山(うしおざん)という山があるのだと思っていましたが、
これはどうやら音羽山(おとわやま)のことらしいことがわかりました。
音羽山の中腹には牛尾観音と言われているお寺があり、その
牛尾山・法厳寺(ほうごんじ)は、西国33ヵ所観音霊場の札所、
音羽山・清水寺(みんなが知ってる清水寺のこと)
の奥の院になるとのことだそうです。
「音羽山」(おとわざん)と言うと、清水寺を連想してしまうので、
お寺の名前の「牛尾山」(うしおざん)と呼ぶようになったのかも知れません。
音羽山から流れる川は「音羽川」修学院の「音羽川」と区別するためか
「山科音羽川」と地図には載っています。
清水寺にも音羽の滝がありますが、山科音羽川にも音羽の滝があり、
何故京都のあちこちに「音羽」があるのか、ちょっと不思議。
(写真は府県境付近から見た琵琶湖南部)